キャノンのインタ
つっこみどころ満載でピックアップするのもつかれるので全部コピペ

http://global.canon/ja/event/skating/interview/2017_2018/miyahara.html
世界選手権で銅メダル、五輪は4位怪我を乗り越えて成長を実感
文・野口美恵(スポーツライター)
今季は、全日本選手権で4連覇、初出場の平昌五輪は4位、そしてミラノの世界選手権で銅メダルと活躍。
怪我を乗り越え、一回りスケールの大きくなった演技で世界を魅了した宮原知子選手。今季の成長を振り返った。


リハビリからのスタート「1日1日できることを」

<昨年1月に左股関節の疲労骨折が判明し、リハビリからのシーズンとなりました。>
リハビリの間は早く復帰できるよう筋力トレーニングをし、その後もスケーティングだけを練習するなど、その時にやれることを1日1日やってきました。
五輪に出場するという目標を、諦めずに貫く気持ちでした。こうやって、五輪も世界選手権も出場し、シーズンを終えることができたのは本当にうれしいことです。
今までのスケートのなかで一番濃いシーズンになりました。

<怪我を乗り越えての今季、自身で感じている変化はありましたか?>
怪我をして、昨季の四大陸選手権や世界選手権を休み、しばらく試合に出られなかったことで、復帰戦となったNHK杯ではスケートを楽しむことができました。
元気に滑れることに感謝して滑る、ということができたので、とても良い勉強になりました。


五輪ではスピードスケートを観戦日本として応援されていることを実感

<リハビリでは、スピードスケートの選手とも知り合ったそうですね。>
国立スポーツ科学センターでのリハビリで、高木菜那選手と菊池彩花選手と知り合いました。
金メダルを獲得したマススタートは、私の試合と日程が近かったので観られなかったのですが、選手村の食堂で会えたり、一緒に写真を撮ったりしました。