コーチ変更のメドベージェワ 羽生結弦と同じ住居を希望か
2018年5月17日 6時0分 写真:女性自身

カナダ移住のメドベージェワ 新居は「羽生結弦と同じ」を希望

なぜ彼女は“祖国を捨てる”ような決断を下したのか。一部ではエテリ・トゥトベリーゼコーチ(44)との確執が報じられているが、理由はそれだけではないようだ。
「メドベージェワさんは、羽生選手にとても熱を上げています。そして徐々に、その距離を縮めようとしているんです」(スポーツ紙記者)
実はコーチ変更の背景にも、羽生への思いが影響しているという。

「彼女は羽生さんのことを、出会う前からずっとチェックしていました。そして実力をつけると、国際大会でも出会うように。記念撮影をしてもらうなど地道なアピールのおかげで、今ではプレゼント交換もする仲になっています」(前出・スポーツ紙記者)
平昌五輪前、メドベージェワは羽生とゆかりの深い「晴明神社」を訪れていたという。また五輪でも、仲睦まじい姿が目撃されていた。

「平昌五輪のエキシビション前には、控え室で仲良くデュエットする姿も目撃されています。曲は、ディーンフジオカさんが歌うアニメ『ユーリ!!! on ICE』のテーマソング。
2人は終始笑顔で、肩を揺らしながら歌い続けていたそうです」(フィギュア関係者)

そして彼女は今回の移籍を機に、さらなる“野望”を秘めていた。

「彼女はトロントでの新居について、セキュリティのしっかりした“あるマンション”を希望しています。そこが実は、羽生選手と同じなのではと言われているんです。
もしそうなれば、2人の仲もさらに近づくのではないでしょうか」(前出・フィギュア関係者)