虐げられながら何とか足だけのダンスに人生の歓びを見出すアイルランドの人々
そのダンスとケルト音楽が融合してできた『リバーダンス』

他民族に支配を受けながら、歴史や伝統、文化のすべてに「決して諦めない」
強靭な精神と、常に新しいことにチャレンジしようとする精神が
「川のように大地を流れ、海をわたり、世界中へ広まりますように」
という夢を乗せて、リバーダンスと名づけられたとか。

色んな人の『リバーダンス』観たけど躍る喜びをストレートに表現したプロが多かった気がする。
でも友野くんバージョンはさらに理不尽な力に全力で戦っている姿をも表現しているんだと思う。
だからちょっと切なくなるのかな。
でも切ない以上に感動するのは最後には戦いに勝って上からのしかかる理不尽な力を押し退けたぞ!
みたいな表現にだと私は解釈した。

何の因果で今リバダン(本郷さんスレとか覗いて)。。と思ったりしたけど、
あえての今リバダンなのかもな。スゴいなぁ。
(個人の感想です。)