>>137
オリンピックまでは、ザギトワは技術だけではなく、演技構成が世界一と思っていた
ただし、後半に7本のジャンプを跳んでいた構成については、ジャンプ無しの前半が面白みがなく
後半はせわしないと感じていた 演技終了後も肩で息していて無理しているなと余裕がかなった

そこに紀平が現れ、NHK杯のFSで、3A二本の8トリプルという高難度な技術を完璧にこなし
かつ、力まず、優雅に、簡単そうに、軽やかにジャンプ・スピン・ステップを行い、音楽の解釈も
優れた演技構成を見てしまうと、ザギトワがガサツに見えてします。
これはザギトワのせいではなく、エテリ組の技術至上主義、詰め込み主義の弊害だと思う。
トルソワ、シェルバコワも同じだが、演技の美しさに拘るコストルナヤは優雅だ