アメリカンバレエシアターのプリンシパル、イザベラ・ボイルストン→「ユズルハニューになりたい」

ジョン・カリーの映画を撮ったジェイムス・エルスキン監督→「アスリートとして極めて優秀で、アーティスティックな面でも卓越している。
ジョンや羽生のように見ていて共感を覚えるような魅力を兼ね備えた選手はなかなかいない」

ジョンキャメロンミッチェル(米俳優・監督)→「羽生は氷上のバリシニコフ(Baryshnikov of the Ice)」

熊川哲也さん→ 「羽生選手は、とてもスタイルが綺麗だし、着地までしなやか。
これはバレエで言うプリエ(膝を曲げて体を沈み込ませる姿勢)がしっかりできているからだと思います。
高く跳ぶためにはプリエが必要。彼の場合はその時に地面のもっと下にまで意識が向かってるんですよ。」