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話を元に戻そう。。。


羽生結弦アイスショー「GIFT」の「GIFT告知動画」の中身を見て、
「う~~~ん。何かが違うぞ。。。」と思ってもやもやした思いを
抱いているかも知れない、我が心の友たちへ。

「ある人間の半生とこれから」を表現した作品で、
「本当に相手に対するプレゼントとして作られたものだろう」と思われるものに
『捨て本』(堀江貴文 2019)は当てはまっていると思う。
『捨て本』を読むことをお勧めするよ。


私は、この本に書いてある考え方の全部に賛成できるわけではないが、
次のことなどはいいなと思った。

(266頁より)
> 僕が育ったインターネットの世界は、まったく逆の開放的な世界だった。

> 職人の世界で言う”秘伝”を、みんなが自由に共有できた。
> 誰でも使えるから改良は早く、新しい技術が、ものすごいスピードで
> 次々につくられていった。

(280頁より)
> ただ、誰よりも時間を大事にして生きている。

(282頁より)
> 時間はいくらあっても足りない。それは、好奇心が尽きないからだ。

> どんな境遇にあっても好奇心は失われなかった。

(いいなと思ったこと 終わり)