17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2022/03/09(水) 16:21:03.93 ID:FsU7ZU1Y0
副島隆彦です。

反ロシア、反共産主義の軍人と活動家たちが、
あと2千人死ななければ、戦闘は終わらない。
指導者は、ドミトロ・ヤロシ(52歳)である。
所謂(いわゆる)ネオ・ナチである。
プーティンは、この強固な信念の反共右翼たちに、
死に場所を与えるつもりである。
この者たち2千人を生かしておいたら、
鬼になってプーティンを殺しにゆくからだ。

ロシア軍の中の最精鋭の特殊部隊を、スペツナーツという。
一瞬で10人ぐらいを撃ち殺せる猛者たちだ。
このスペツナーツが、射殺して回っているだろう。
ロシア軍の彼ら、ウクラナイナのガリチア右翼への憎しみは深い。  

2014年の2月18日に、
500人ぐらいのウクライナ軍人と警官たちが殺された。
普通の抗議集会ではこんな死に方はしない。
このあと、ヤヌコーヴィッチ大統領は国外に脱出した。
次の右翼のポロシェンコが、その3か月後に、大統領になった。
今のゼレンスキーの前任者だ。

この非道の マイダン暴動の深く仕組まれたウクライナのネオ・ナチたち
(ヒラリーやジョン・マケインたちが首謀者)によるクーデターが有った。
西側のメディアは、このプーティンの、
「ネオ・ナチたちを排除して、処罰せよ」の要求項目を、わざと報道しない。