>>987
当たり!
「数学は計算」と思い込んでいる生徒は言語化の作業を怠ります。その結果、数学が苦手になってしまいます。
そんな彼らには、問題を解く際に全ての手順をいちいち書かせます。計算式だけでなく、「側面積と底面積2つ分の和が表面積なので」「側面積を求めるために底面の円周の長さを求めると」など、自分のやるべきことをしっかり書かせるんですね。
こうした言語化の作業こそ、数学指導の根幹をなしています。
たとえば、次の問題を生徒に解説するとしましょう。
(3x+2)-(2x-4)
此れは先ず括弧を外します
3X+2−2x+4《−−で+になるんだよね)
xを集めて
X(1は書かない)+6
兄も数学は言語だと言ってたわ
定義覚えたら良いなんて応用で直ぐにつまづくし文章題が解けない人多数出てくる
酷い時は何を問われてるのかすら理解出来ない