もひとつ、城田が浅田よりヨナに肩入れした理由
平昌招致に2度失敗した韓国は、イ・ミョンバク政権が汚職で服役中だったサムスンの
イ・ゴンヒ会長に恩赦を与え釈放し五輪成功に向け経済的支援をさせた
また3度目の招致活動を成功させるために、キム・ヨナを金メダリストにし招致活動の
「顔(広報大使)」にしたいとISUのチンクァンタ会長をニンマリさせ確約を得たのだ
ISUスポーツ局のペーター・クリックはチンクの決定をジャッジたちに伝え、当面は
キム・ヨナをageageせよと指令を出した
チンクの決定は絶対だから、各国のジャッジは自国に素晴らしい選手がいてもチンク
がage指定した選手に肩入れしなければならない
日本人技術委員だった平松純子は会長の点数稼ぎでヨナage真央sage採点を主導した
スケ連の女帝・城田もこれにいっちょ噛み、電通と結託して日本国内でも浅田より
ヨナの方が実力が上だと宣伝させた
特にフジテレビは韓流ゴリ押しとヨナage真央sageが顕著で、抗議デモが起きたほど
だったが、この抗議デモはほとんど報じられなかった
バンクーバー五輪女子フリーが行われている頃、ヨナが在籍する高麗大学では、
フジテレビの日枝久会長が名誉博士号が授与されていた
また「計画通り」ヨナが金メダルを取ると、平松はご褒美として日本人理事に
昇格した
平松と城田は「次は日本人男子の金メダルが欲しいわね」と目論んだことだろう

東日本大震災からしばらくして、都築章一郎と羽生母が城田にクリケットへの
仲介を頼んできた
翌年3月の世界選手権が終わり国別が行われているころ、城田はオーサーと
羽生を見合いさせた
そしてヨナが恩師のパク・プンソンコーチをポイ捨てして父と姉を放っぽらかして
母子でトロントに渡ったように、羽生は阿部奈々美コーチをポイ捨てして父と姉を
放っぽらかして母子でトロントに渡った
クリケットあてに羽生が書いた手紙には「ヨナはアイドル、ヨナのように(不正して
でも)圧倒的に勝ちたい、平昌まで待てない、ソチで勝ちたい」と書かれていた
それを読んだ振付師のデビッド・ウィルソンは「羽生は男のヨナだ」と思ったそうだ