宇宙船総合スレッド7
現在、過去、未来の宇宙船に関するスレです。
宇宙船総合スレッド6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/space/1284015435/
ソユーズ、シャトルは勿論、開発進行中のオリオンやPPTS、
ATVやHTVといった無人輸送船やその発展プランなど
広く宇宙船全般を扱います。
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【関連リンク】
ATV:http://www.esa.int/SPECIALS/ATV/
HTV:http://www.jaxa.jp/missions/projects/rockets/htv/
PPTS:http://www.russianspaceweb.com/ppts.html
JAXA(宇宙航空研究開発機構):http://www.jaxa.jp/
NASA(アメリカ航空宇宙局):http://www.nasa.gov/
ESA(ヨーロッパ宇宙機関):http://www.esa.int/
総合科学技術会議:http://www8.cao.go.jp/cstp/
宇宙開発委員会・審議会情報:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/ >>199
国事情が違うとは言え、どこぞの国では歴史的快挙を成し遂げた計画の後継予算70億を圧縮しろと言うお寒い状況があるようだな まぁ、あちらでもハッブル後継のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が風前の灯火だしねぇ。。 アメリカって天文に関しては、一国とは思えないほどの成果を出してるな
産業に結び付かないのが残念だが 【スーパーオライオン級有人恒星間航行用宇宙船『スーパー・ノヴァ(超新星)』】
重量:800万t
全長:1385m
全幅:532m
全高:383m
乗員:1305人(最少435人)
推進システム:核分裂パルス推進ロケット駆動(ドライブ)
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion)
※『オライオン:ギャラリー』(英語)
http://bisbos.com/space_n_orion_gall.html
機体主材料:耐熱新素材「TMC(チタニウム・マトリックス・コンポジット)」
(新タイプのチタン合金の中に高張力の炭化ケイ素を埋め込んだもの。
チタン合金は急速結晶化プロセスという方法で作られる。
回転盤の上に溶融したチタンをしたたらすと、滴となって飛び散る。
これを不活性ガスの中で急冷させると、きわめて純粋なチタン粉末ができる。
これを圧縮して高密度の板状あるいは棒状にする、鋳型を作る、直接パーツに成型するなどの方法で使用する。
TMCは既存のいかなる構造材に比べても耐熱性がはるかに高い。機体の表面もTMCのスキンパネルで覆われている。
TMCはアメリカの『NASP計画(National AeroSpace Plane Program)』で実際に開発された耐熱新素材。)
代替機体表面素材:CCコンポジット
(炭素または黒鉛に炭素繊維を埋め込んだ複合材料。
アメリカのスペースシャトルの機体先端部と翼前端だけはこれで被覆している。
アメリカのスペースシャトルの表面にびっしりと張っている耐熱用のケイ素タイルのような、消耗品ではない。
TMCが再開発できなかった場合の代替素材。)
備考:磁気プラズマ・セイル(MPS:Magnetic Plasma Sail)搭載
※この技術はマグセイル (magsail) とも呼ばれ、磁気帆や磁気セイルと訳されることもある。
宇宙船は磁場を生成するため超電導ワイヤの大きな輪と、操舵または荷電粒子からの放射線の危険を下げるための補助の輪を展開する。
また、マグネティックセイルで、加速と同規模のエネルギーを必要とする"減速"のため、巨大な磁場を展開して、星間物質の抵抗を宇宙船のブレーキとして利用する事もできる。
これにより、恒星間旅行の半分を占める減速のために推進剤を積む必要がなくなり、旅にとって大きな利益となる。
余談:アメリカ合衆国の理論物理学者、宇宙物理学者であるフリーマン・ダイソン(Freeman John Dyson)は、オライオン型惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
ただ、この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、磁気プラズマ・セイル(MPS:Magnetic Plasma Sail)を搭載しなければならない。
オライオン型恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。 HTVにHTVドッキングさせて宇宙ステーションって作れないのかな。
こんな感じで
HTV与圧コアHTV こんな感じで増設を続けてミールのミニチュア版とか。 >>206
HTVが宇宙に長期飛行する前提の設計になってない
スラスタ以外の姿勢制御持ってないので燃料がシビア
排熱系や内部の環境維持系が無い
電源供給能力が貧弱
もしやるならHTVの技術を継承した
別の機体を新しく開発することになる。 >>206 こんな案は有るがttp://www.soranokai.jp/pages/jss_06.html
そこで提案されてることを中国が現在進行形でやってるんだよね。 >>199
すげえ予算だと思うだろ?
対テロ戦争最盛期の戦費一週間分程度なんだとさ… >>210
リーマン以降、2週間に5兆円づつ米ドル札を刷ってまっせ。アノ国
アメリカ建国〜リーマンショックまでに刷ったドル札
| | (イコール)
リーマン・ショック以降に刷ったドル札
【震災】ロシアで被災地の子供達へ国賓級の特別待遇
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211223013.html
http://www.webcitation.org/648ZBIxWl
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/22/62721323.html
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111223/erp11122308460000-n1.htm
被災した子供らがロシアで普段は外国政府の要人との会談に使われるクレムリンの一般公開されない場所へ招待され、国賓級のおもてなしがほどこされました。
歴代ロシア皇帝が住居とした大クレムリン宮殿内を案内されるとともに、ロシア大統領が就任式を行う、
金色に輝くアンドレイの間でメドヴェージェフ大統領夫人が一行を出迎え、お茶やお菓子を楽しみながら歓談。
メドヴェージェフ大統領夫人が被災者の代表である子供達に記念品をプレゼントし、
クレムリン内の観光が特別に催され、他にモスクワ滞在中にボリショイ劇場へ行ったり、
サーカスを見物する予定。
プーチン首相「クジラ撃ち讃歌」を露誌コラムに執筆
http://afpbb.com/article/politics/2759001/6228308
プーチン首相の故郷で「日本の春」フェスティバル
http://japanese.ruvr.ru/2011/07/17/53338125.html
プーチン首相、「日本の原発の使用済み核燃料の処理は全てロシアで請けおいたい」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111124k0000m040128000c.html
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111124k0000m040130000c.html
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111124k0000m040129000c.html
プーチン首相、公式サイト地図の北方領土を日本領と記載
http://unkar.org/r/newsplus/1226104957
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ロシアの学者や元外交官らが
プーチン首相あてに「ロシア領」に改めるよう求めるメールを送ったが、
7日現在、地図はそのまま使われている。
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柔道家としてのプーチン首相
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3
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2000年9月の来日時には、講道館より柔道六段の名誉段位贈呈を提示されたが「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」と述べて丁重に辞退した。
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ロシアの富豪、日本の美術館の作品一括購入
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/world/news/20110713-OYT1T00162.htm
ロシアの富豪に大人気、日本の瓦は最高にゴージャス!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20110705-OYT8T01115.htm
ロシア企業、2016年に「宇宙ホテル」開業
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2762662/6268416
スイス市場にひしめくロシア企業
ttp://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30855598
ロシアの空母が中国で富裕層用の「海に浮かぶ超豪華ホテル」へ
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0809&f=national_0809_105.shtml
ロシアの富豪、あのレディーガガとの共演に1億円出す
http://news.livedoor.com/article/detail/4840265/
ロシアの富豪、Twitterに“大規模”資金調達
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/17392
ロシア人富豪,慈善団体に全資産を寄付
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-KX8XZB1A1I4H01.html
ロシア富豪の豪華ヨット、超ゴージャス!(動画付)
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_54242
Orion Drop Test - Jan. 06, 2012
http://www.nasa.gov/exploration/systems/mpcv/orion-droptest-jan06.html
これは、非常着水の試験かな?
普通は水面に垂直に突っ込むけど、万が一横方向から突っ込んだら・・・の想定か >>227
サイト上に英語でそういう事が書いてあるけれども、なぜ疑問形?
結果的に期待しうる着陸方法なのだろうか?という疑問の表現か? ソユーズは着陸着水後に乗組員の姿勢が逆向きで放置される危険性はないのか?
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8b/5bb3146ac937db665382bea3ddd56800.jpg
http://26.media.tumblr.com/tumblr_ld96paAJCc1qznexvo1_400.jpg
ジェミニ
http://wkp.fresheye.com/ja/e/e2/250px-Armstrong_and_Scott_with_Hatches_Open_-_GPN-2000-001413.jpg
着水専用だったようだ。アポロにおいて形状が変更されているが、理論提唱問題以外で何か実際に事故でもあったのだろうか?
アポロ
http://gingakyoukai.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/26/apz.jpg
着水専用で、基本は沈む構造で、浮き袋で浮いたり、内部の気体の状態の調整で浮いたりする機構だったはず。
外形の形状によって、構造に対する疑問点が異なってくるわけだな。
昔は鉄棒におなかでぶら下がったままどれだけの時間耐えられるのか?を訓練させられたんだろ?w
訓練時間以上の救出までの時間は許容できないと目されたわけだな。
着陸範囲が曖昧な時代の話だよな?いまではビーチフラッグレベルの報奨金付き競技になっている。
もちろん救出までの時間が短ければ短いほど優秀とされるわけだ。
・・・水平着陸機はどうなったの? 古くの公海上での帰還機回収は軍事要件になっているので、軍事がかならず絡んでしまうよ。
軍事の動きを無視できなくなってしまう。
もちろん自国沿岸での回収を期待して、公海上に着水はさせたがらないはずだな。
海上に着水帰還の場合は海洋上回収専門会社でも考えた方がいいんじゃないのか?
そうしないと「海軍はいつも国境意識がいい加減で海上国境トラブルの元になっている」と言われてしまう。
なにしろ「回収可能な船を公海上に出せる国が全て関与可能」になってしまうからな。
回収経費の問題がいちばん厄介だが、無料で帰還船を回収できた国に渡すわけにも行かないのはお互い様なんだろうからな。
日本の周辺国でモメやすいのは、たとえば北朝鮮とかだろ?
北朝鮮の船によって帰還船が回収できてしまった場合、政治交渉材料にされると厄介という警戒心が出かねない。
そうすると、帰還船の乗組員が捕虜になってしまうという事が懸念されるかもしれない。
・・・水平着陸機はどうなったの? っ X-33b, ドリームチェイサー
でも最近だと、翼を持つ水平着陸機は時代遅れって感じじゃね?
デッドウェイト論とか垂直直陸の発展とかのおかげで。
現代なら、ドラゴンのCGにあるみたいにロケットエンジンで垂直にピンポイント着陸とか、
ふじで言ってたみたいにパラフォイルでピンポイント着陸とかの方が
望ましいと思われる。 >>232
ジェミニに関しては、元々ハンググライダーのようなもので
地上で回収する計画だったとか。
最終段階で、カプセルが水平になるのが
その名残。
アポロの場合は、カプセル自体でも
普通に水に浮くみたいだけど。
時々、上下逆さで安定したまま浮いてることがあったみたいだけど。 話題切ってスマンけど
イプシロンで打ち上げられる補給船の開発計画って無いのかな?
こないだみたいにISSのトイレが壊れた時など
3日で代替品が届く体制って非常時に何かと有効だと思うんだけどなあ・・・
ドラゴンみたいに有人バージョンがあればなおのこと非常手段として有意義だし 基本的にまとめて上げた方が安上がりだからなぁ。
小物を回数上げなきゃいけないような需要が無いと難しかろう。 回収カプセルの実験とか?
有人を目指すなら何度もフィードバックが必要になるはず
年に一度のHTV-R使ってたらモノになるまで何年かかることやら 再突入自体は何回かあっても、同系統の技術のシリーズ実験といったら
DASH→はやぶさ
りゅうせい→HYFLEX
くらいしか無いんじゃ・・・
それにしてもH-II失敗の後の選択集中が無ければ
今ごろはHOPE-Xが何回も実績積んで
そろそろ有人という雰囲気だったろうなあ・・・ >今ごろはHOPE-Xが何回も実績積んで
それもどうかな・・
有翼型の宇宙往還機って、実用化された機体が少ないからね。
今のところ、スペースシャトル(退役済み)ぐらいじゃないかな。 実用化されたらHOPE−XじゃなくてHOPEになってたはずじゃね。
という揚げ足取りはさておき、キリバスから日本に送り返すのが面倒よね、アレ。 1回くらい飛ばしておけば、その後の展開があったんだよな。
計画っていうのはそういうもの。 飛ばしたとしてもHYFLEXと一緒で1回飛ばして終わりになってたろうよ。>HOPE-X
HTVやることに決まってたんだから輸送機関が2系統もあってしかも片方は輸送能力が
極端に劣るとかどうにも筋が悪いじゃん。 HTVの4号機は照明や電池系統は再改修するんだよね? ATK announce Liberty KSC test flights, reveal crew spacecraft with MLAS
http://www.nasaspaceflight.com/2012/05/atk-liberty-ksc-test-flights-reveal-crew-spacecraft-mlas/
オリオンから太陽電池取っ払ってLASを押し出し式に変えただけっぽい
分かっちゃいるがリバティ関連は面白みが全然無いな レストランになったのは試作機の一つでそ?
試作機をひとつ(エンタープライズ)しか作らなかったアメリカと違って
ブランは3つぐらい試作機を作っていたはず >MPTA-98
(後にシャトルCのモックアップになった。SSME取り付け基部が現存)
>STA-099 Video: Shuttle Entrprise sails through New York to Intrepid museum
http://www.youtube.com/watch?v=SjyMraLPeAk
イントレピッド博物館に向かう、エンタープライズ >>261
まあ「自分だけが真実を解かっている」妄想がここまで強くなるともう駄目だろうね 「こだま」10年目
一番データやり取りをしたのは「だいち」
しかしあと2年は頑張らないとこだま後継機の目処は立っていない イランの有人宇宙船と思われる画像がIACで公開されたらしい
Is this Iran's Future Manned Spacecraft?
http://spaceref.com/iran/is-this-irans-future-manned-spacecraft.html
これまでの情報からすると初めはサブオービタルで2019年目標 【核分裂パルス推進宇宙戦艦・大天使(ミカエル)】
SF小説『降伏の儀式』(こうふくのぎしき、FootFall)に登場する宇宙戦艦。
軌道上にある「旅する群れ(フィスプ)」(アルファ・ケンタウリからやってきたと推測される異星人)の母船を攻撃するためにアメリカ合衆国が総力をあげて建造した「宇宙戦艦」。
原爆の爆発を推進力として利用するとともにγ(ガンマ)線レーザー兵器のエネルギーとして利用する(核分裂パルス推進宇宙船「オライオン」と同じ原理である)。
「旅する群れ(フィスプ)」の知識には「γ(ガンマ)線レーザー」に関するものがなく、それが突破口を切り開くこととなる。
天からサタンを追放した大天使ミカエルにちなんで「ミカエル」と名づけられた。
艦載機としてスペースシャトルを数機搭載しており大気圏突入用の耐熱シールドは彼らのレーザー兵器をかいくぐって肉薄攻撃することに貢献する。
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael1a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael5a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael2a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael4a.jpg
http://www.up-ship.com/apr/images/Michael3a.jpg
追記:21世紀前半(現在)の技術水準で実現可能なロケット推進方式
推進システム:核分裂パルス推進
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Orion_(nuclear_propulsion) JAXA、宇宙船に廉価版 打ち上げ費3分の1
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO42472560R10C12A6TJM000/
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国産宇宙船の廉価版を開発する検討に入った。
運用中の無人宇宙船「HTV」をほぼ半分の大きさに小さくし、3分の1のコストで地球と宇宙を往復する。
退役した米スペースシャトルのように飛行後も繰り返し使う。飛行士が乗る有人型にも改良できる。
2018年度以降の初飛行を想定している。
廉価版は小型宇宙船を新たに造り、宇宙ステーションの日本実験棟に実験機器や資材を運び、実験結果のたんぱく質や結晶を地球に持ち帰る。
HTV改良型の打ち上げを目指した従来案と並行して検討するが、コストや再利用を考えると有利だ。
1回の飛行でかかる打ち上げコストは約100億円。HTVの3分の1に抑える。飛行後は耐熱部品だけを取り換え、次の打ち上げに再利用する。
汎用部品で安く造る。国産主力ロケット「H2A」に搭載できる。
船内は人が作業できる空間が約15立方メートル。ロシアが運用するソユーズ宇宙船より広く、計算上は3人以上が搭乗できる。
JAXAは有人宇宙船への改良を進める構想だ。
宇宙ステーションに運べる物資は最大約2.6トンとHTVの半分以下。本体の一部が再突入時に無くなり、約1.6トンを地球に持ち帰る。 「int64 テレメトリ」で検索したら6番目スレが出ていた。
当時は書いた後で「int2048じゃないのか?」「開示用データだろ?」などと茶化されたものだ。
時代は「int128 テレメトリ」に入ったかな? 日本は95年にH-Uでイモリ乗せた衛星を打ち上げて10ヶ月ほど軌道を回して
翌年スペースシャトルで回収してるぞ。一応。
自前で回収もって事ならUSEF時代にUSERS後継機に小型の哺乳類乗せて
飛ばそうって話があったんだが、そんな話どこへ行ったやら。
他の機関と一緒にJSSに統合された時に仕分けられたのかね。 >>277
あの猿、発射前と後で
顔が違ってるという話だが・・・
イランは本当に猿を打ち上げたのか?
そして、無事に回収できたのか? ドラゴン3/1か
物凄くハイペースだよな
最初から日本を追い抜いてるし(´・ω・`) (´・ω・`)なのはシグナスのほうじゃなかろうか
予定通り飛ぶといいけど 買ってきたNK-33を買ってきたゼニットのタンクに取り付け、
買ってきたキャスター30をその上に載せてロケットをでっち上げ、
買ってきたMPLMに自分とこのSTARバスをつけた補給船を打ち上げる。
これでちゃんと目論見通りの値段と能力になるのかな…… ベンチャーとして持て囃された時期もあるけど
中身はビルダーだからね >>283-285
製造いろんな会社に振っといて、運用もJAXAに振るのか・・・
OSCはシグナスのいったい何を担当するんだろう? >>286
別にJAXAが運用するわけじゃないから、記事のタイトルがおかしいだけ。 2013年2月8日 アンドレイ・リヴォフ, ロシアNOWへの特別寄稿
【原子力ロケット・エンジンの開発進む】
宇宙で安全に原子力を利用する方法がロシアで発明され、それにもとづいた原子力装置の製造が行われているという。
連邦国営単一企業「ケルディシュ研究センター」所長で、アカデミー会員のアナトーリ・コロテエフ氏が伝えた。
「当センターは現在、ロシア連邦宇宙局やロスアトムの企業と密に連携して、この仕事を活発に進めている。期日までに良い結果が出ることを願う」とコロテエフ氏は1月末に話した。
【原子力ロケット・エンジンのメカニズムは】
宇宙空間で原子力を安全に利用するこの仕組みは、廃棄物を出さず、閉回路式で、地球に落下してもしなくても安全性を保つことができる。
コロテエフ氏によると、特別な冷却システムを使って、この原子力装置を軽量化するという。冷却機は宇宙空間で、パイプ・システムを使わずに直接循環する。
宇宙機を人工衛星に変えるためには、秒速8kmほどの速度にする必要があることはよく知られている話だ。
もし我々が他の星への飛行をしたいと思うなら、その速度を秒速11.2kmに上げなければならない。
【いかに秒速10kmまで加速するか】
現代の酸水素エンジンならば、太陽系の果てを見ることが可能な秒速10kmまで上げることができるから、この課題はほぼ解決できる。
しかしながら、ロケットがそこにたどり着くまでには長い年月がかかる。
一方で、原子力以外にも化学燃料の代替はある。
例えば通信衛星は、プラズマ・エンジンと呼ばれるものをかなり前から装備している。
このような電気推進機関は、バッテリー、アイソトープ発電機、または太陽電池からエネルギーを得るため、化学燃料を一切使用しない。
主な長所は、省エネで長時間作業が可能なことだが、気になる欠点もある。
まず、今日のこのような電気推進機関の推力が、非常に低いことである。
そのため、人工衛星の軌道修正をしたり、宇宙空間で軽量機の速度を徐々に加速したりすることに使用されている。
次に、秒速10km以上の速度に加速するのに時間がかかることである。
例えば、2003年9月に打ち上げられた、ヨーロッパの月探査用技術試験衛星「スマート1」は、月に到達するのに半年もかかってしまった。
【加速段階で原子力ロケット・エンジンを使う】
化学燃料の可能性と、電気推進機関の省エネを、ひとつにすることはできるだろうか。
宇宙機の加速段階で原子力ロケット・エンジンを使えば、それは可能になる。
原子力装置を使って、かつてロシアは宇宙機32機を宇宙に飛ばし、アメリカは2機を飛ばした。
NASAは今日、有人火星探索に、核燃料を使用する宇宙船の導入を検討している。
今後5年で数十億ドルが、2件の研究プロジェクトに投じられる予定となっている。
ひとつは原子力エンジンのロケットの製造で、もうひとつは原子力発電機の開発だ。
このように、原子力ロケットという研究目的により、ロシアとアメリカが宇宙開発でひとつになることが可能だ。
アメリカが原子力を利用したロケット・エンジンを製造する時、今回の「ケルディシュ研究センター」の開発で示された、この分野でのロシアの実績を、活かすことができる。 >>289
原子力エンジンか?
炉心の周囲に推進薬を流し込んで、膨張させて
噴射して推力を得る奴だろ?
打ち上げ失敗が怖いんだが・・・ ちょっとした提案がある
「こうのとり」の命名権を高額で売りに出したらどうだろう
缶ビールの会社がカネを出すかも(有人宇宙船開発の原資になるかもよ) >>293
ひでぇ事言うな。
まだ一度も失敗してないじゃないか。 ソ連版スペースシャトル復活か 「ブラン」開発再開検討
【モスクワ=関根和弘】実用化されずに開発が中止されたソ連版スペースシャトル「ブラン」について、
ロシアが計画の再開を検討していることがわかった。
宇宙・軍事分野を担当するロゴジン副首相が25日、地元メディアに語った。
続きは↓へ。
http://www.asahi.com/international/update/0927/TKY201309270416.html >>296
お前はいったい何を言って(ry
宇宙船としてじゃなく、超音速旅客機としてって話か?
しかし、ブランをベースにすべき要素なんぞ何もないと思うが?
よく分かってない政治家が口走っただけか? 有翼型宇宙機の実例として「ブランのような」と言っただけでブランその物を復活させる気はないでしょ。よくわかってないのは記者の方。 ロシアは有翼機の計画が何度も出たり消えたりしきたからなあ
クリーペルとか愛知万博でモック出すぐらい気合入れてたのにポシャったし あれは欧州を釣るエサだったけど、欧州は自主開発する為のノウハウが欲しかっただけだった
個人的は、結構いいコンセプトだと思ってる
打ち上げ時のアボートは本体だけで済むし、打ち上げ後のドッキングは尻からするから、
TKSのように耐熱部にハッチを設けるリスクもない
小さいから、耐熱タイルのメンテも少ない
惜しいなぁ