F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討
>防衛省はこれまで、F2の後継機をめぐり@国産開発A国際共同開発
>BF2改良による延命――の3案から検討を進めてきた。
>特に@については「日本の戦闘機技術を保つためには国産開発が重要」(防衛省幹部)との考えのもと、
>将来の開発主体として三菱重工業が期待されてきた。
> だが、財務省は「巨額の開発コストがかかる」として難色を示した。
>また、三菱重工は子会社による国産ジェット旅客機(MRJ)の開発に苦戦している現状もあり、
>政府内で「戦闘機の自国開発はリスクが高い」との見方が強まった。
https://www.asahi.com/articles/ASL3443MHL34UTFK004.html