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http://tokyoexpress.info/2018/02/24/%E4%B8%89%E8%8F%B1mrj%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%81%E6%80%A7%E8%83%BD%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF%E5%80%A4%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%81%9D%E3%81%86/
 2018/02/24 三菱MRJの最新情報、性能はスペック値を超えそう
 飛行試験では、さらに機体の空力抵抗とPW1200Gエンジンの燃料消費率が設計の予測値に合致していることを確認できた。
 福原営業副本部長によると、飛行試験は今も継続中なので、
 機体のパネル間の隙間を狭めるなどの改良を加えてさらなる抵抗削減策を加え今後試験したいとしている。
 新設計の機体の場合、スペック値より性能を向上させるには、普通重量との戦いになるが、
 MRJの開発は、試験飛行の段階で早くもスペック値を達成、さらなる改善が試みられている、と云うことだ。

そう、初期ロットでやらかした機体は多いが、それらのうち事後改良できた機体も多い。
MRJは現状でスペックを満たしていて、さらに改良で性能向上が見込める。
ただし、MODEの成果が大きいと思われるので、そう多くの性能向上は無いだろうね。
 風洞実験をシミュレーションで置き換え、主翼の設計をはじめ、翼・胴の接続部、機首の形状、
 エンジン・翼の接続部分などの詳細な形状決定が行われるようになった。これが“多目的設計最適化(MODE)”