MRJ関連の記事をあたれば、普通に書いてあるけど、

>>6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ) には、前述のようにこれらの変更が組込まれる。
>>5号機は設計変更をしていない最後の機体だが、これには後日部分的に改修が行われる。
>>最初の4機は原設計のままで、モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で試験飛行を
>>おこなっているが、
>>これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、
>>原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである

それぞれの機体は、それぞれのパートを担当して試験飛行のデータを集めているわけで、
すべての機体を設計変更した機体にする必要はないというのは、MRJスレを読んでいる人には
当たり前以前の知識だけど、そうでない人には理解できないのかもねw