船舶総合スレッド1
>>446
>>そもそもグリーンアンモニアって手に入るんだっけ?
商用化レベルのは未だ無いんじゃ?
ノルウェイのScatecとインドのACMEの計画がドイツの認証機関からグリーンアンモニアの製造プラントとして認証されたのが、
オマーンの経済特区のプラント建設だが、同特区にはドイツのユニパ―、オマーンの石油会社、ベルギーのDEMEなども同様の計
画を持っているという。ただ、建設完成の時期は未定。拡張も想定。これが、現時点で商用生産に最も近いような。 >>447
ありがとう。
かなり遠い道のりだな。
毒性高いアンモニアのハンドリングなんかも課題ありそうだし >>448
>>かなり遠い道のりだな。
遠い道のりだよ。世界の海運を完全に脱炭素化するには5億トンのアンモニアが必要だが、現在の世界のアンモニア総生産量は1憶8000万トン。
アンモニアの取り扱いで、船員専門のアンモニア取り扱いの国家資格とか出来るかもな。工場でアンモニアを扱うのと船上で扱うのとでは全然違うから。 >>448
遠すぎて、途中まで歩いたところで他のマシな道が現れる
媒体として不安材料があり過ぎて第一線に浮上する事はないだろうね
万が一の保険で手を出しておくってのが現状やろ プロダクトタンカーの中にはアンモニアを運べるケースもあるらしい。 タンカー以外の運賃は見通しが暗いが、コンテナに関しては世界の景気や中国のロックダウンが
影響してるというよりも、欧米各国がアジアへの関心を無くしつつあることが荷物現象の大きな
原因ではないか?
同様にアジア人も西洋への関心を低下させつつあるような。 >>440
go_around_re_earth
【一時帰港のご報告とお詫び】
この度2022年11月12日に出航式を執り行い、出航しました弊社プロジェクト「単独無寄港ヨット世界一周プロジェクト Go Around Re-Earth」ですが、出航後の断続的な荒天もあり水力発電システムをはじめ、自動操舵装置等の不具合が複数発生いたしました。
今後航海を続けていく上で必要不可欠となる装置であることと、発生場所が日本近海ということもあり、引き返しの針路をとるという決断に至りました。
11月21日に無事帰港(入国)作業を完了いたしました。
航海の安全性を上げるために設定していた航路の通過スケジュールと復旧作業にかかる時間を鑑みると2022年の再スタートは難しく、2023年秋以降での再挑戦を予定して調整を進めることとなりましたのでご報告させていただきます。
応援いただいております皆様方におかれましては、この度の出航でプロジェクト達成が出来ず、誠に申し訳ございませんでした。確実な達成に向けて改めて取り組んでまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。
4日前
あららw まあ無理は厳禁ですw 今度は古野のシステム使って欲しいw ロシア政府、原油価格制限「受け入れがたい」 対抗措置を示唆 ソブコムとノボシップ/ロシア海運2社が統合、世界4-5位に ロシア原油の生産コストは20ドル/バレルぐらいだろ。 知床遊覧船乗客、船上から家族に電話「船が浸水して足まで浸かってる。沈みかかってるけど水が冷たすぎて泳げない。今までありがとう泣」 [597533159]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671068509/ >>461
>>知床遊覧船乗客、船上から家族に電話「船が浸水して足まで浸かってる。沈みかかってるけど水が冷たすぎて泳げない。今までありがとう泣」
これを読んで猛省しなかったら、人間じゃない。
現在の知床遊覧船が懸命の改善努力をしてないと、遺族は浮かばれんだろ。 海運燃料用のグリーン・メタノール大規模生産プラントの計画が北部タスマニアと北部スウェーデンで進められる。
北部タスマニアではIberdrola Australia社とAbel Energy社やオーストラリア政府が組むプロジェクトで2025年までの稼働を目指す。
投資額はIberdrolaによれば、投資額は12億ドル。
まず第1ステージは年産20万トンで始まり、第2ステージで30万トンに達する。
北部スウェーデンの計画はデンマークのOrsted社が進めるもので着工は2023年春で年間5万トンの生産。 海事新聞の記事で全文が読める記事の割合が大きくなった。
記事内容も充実してきた。
海運会社もどんどん広告の出稿してやれや。 篠田麻里子が海上保安庁のイメージガールにとか、駄目だろ。
快楽保安庁に名前変えろやwww 海上保安庁「海の男の嫁に浮気はつきものだから、男は気にしたらいかんw」 まじで、海上保安庁職員の士気に悪影響を及ぼすので、篠田をキャンセルしなけりゃいかんだろ。
篠田のイメージで保安庁内に自虐や冷笑、嘲笑などのムードが蔓延る。 海事新聞にも出てたけど、中古船の売却価格の値下がりが激しいらしい。
splash247では2007年、内海造船建造の 2,553 teu G. Aceが1365万ドルで売却されたが、
姉妹船の2011年建造ST Everは丁度12か月前に4650万ドルで売却。
売却時点の両船の船齢は5年という開きがあるが。
中古船売却の最終便かな。 https://youtu.be/XazyhnymUQo
松平健 マツケンサンバ
俺~、、、俺~、、待つけん!!
サンバ~ 海上自衛隊に続いて、海上保安庁の座礁事故に加えて、不倫の篠田麻里子のイメージ採用を
知った、碇屋長介の決めセリフ「駄目だこりゃ」が止まらないwww >>479
海上自衛隊や海上保安庁の意図的サボタージュを疑う人はいないのか。 2月4日、韓国の仁川からシンガポールに向かってた自動車専用船の正栄汽船所有・運航のAh Shinが南シナ海海上で
火災のため、5日にベトナム北部のung Tauに避難したと思われ。積み荷の詳細は分からない。船員はロシア人と言わ
れてるが。 世界の外航船の船員の15−17%ぐらいをロシアとウクライナの船員で占めると言われてて、
しかも上級船員においてはさらに割合が高まると言われてる。
コロナやロシア―ウクライナ戦争のおかげで、ロシア―ウクライナ船員への負担は想像以上に
高まってるかもな。ロシア原油その他の制裁もあって、密売など不正な行為や目的港の急変更
などを上から指示される場合もあったろう。 黒い海 船は突然、深海へ消えた 単行本 2022/12/23
伊澤 理江 (著)
本書は実話であり、同時にミステリーでもある。
2008年、太平洋上で碇泊中の中型漁船が突如として沈没、17名もの犠牲者を出した。
波は高かったものの、さほど荒れていたわけでもなく、碇泊にもっとも適したパラアンカーを使っていた。
なにより、事故の寸前まで漁船員たちに危機感はなく、彼らは束の間の休息を楽しんでいた。
周辺には僚船が複数いたにもかかわらず、この船――第58寿和丸――だけが転覆し、沈んだのだった。
生存者の証言によれば、船から投げ出された彼らは、船から流出したと思われる油まみれの海を無我夢中で泳ぎ、九死に一生を得た。
ところが、事故から3年もたって公表された調査報告書では、船から漏れ出たとされる油はごく少量とされ、
船員の杜撰な管理と当日偶然に発生した「大波」とによって船は転覆・沈没したと決めつけられたのだった。
「二度の衝撃を感じた」という生存者たちの証言も考慮されることはなく、
5000メートル以上の深海に沈んだ船の調査も早々に実現への道が閉ざされた。
こうして、真相究明を求める残された関係者の期待も空しく、事件は「未解決」のまま時が流れた。
なぜ、沈みようがない状況下で悲劇は起こったのか。調査報告書はなぜ、生存者の声を無視した形で公表されたのか。
ふとしたことから、この忘れ去られた事件について知った、一人のジャーナリストが、ゆっくり時間をかけて調べていくうちに、
「点」と「点」が、少しずつつながっていく。そして、事件の全体像が少しずつ明らかになっていく。
彼女が描く「驚愕の真相」とは、はたして・・・・・・。 船をリアルタイムで追跡し、追跡データを提供するmarine traficとfleetmonの両社が、コモディティーのデータと解析ソリューションのKpler社に買収された。
これが、積荷証券のデジタル化に貢献するのではないか?
良く知らんけど。 大型客船というのはショッピングモールやマンションの骨組み輸送船なんかね 世界のコンテナ海運最大手のMSCがオーストラリアの海洋安全局から、オーストラリア海域への立ち入り禁止や
船舶の拘束(過去2年間で9回、今年は5回)など厳格な対応をされてるが、これはMSCがロシアとの貿易に関与
してるのが大きいのだろうな。 ジャンボフェリーとオレンジフェリー
近年立て続けに、そっけない感熱印字になってしまって
つまらなくなった。 https://i.imgur.com/CuTGBV8.png
尖閣諸島に居るヨット 2隻居るらしい
周りには海保海自海警海軍がウヨウヨw ・造船所大手
・海運の準大手
・船級協会
就職するならどれがベスト?
(技術系総合職で) 以前知り合いが船乗りで年に数ヶ月しか帰国出来ないとかいうてたけど
今はどうなんだろ 船員の交代問題はコロナやウクライナ戦争で世界的に問題化した。大問題と言っても過言ではないような。 ええとこやね
フネが魚やったら太いほうが前やろなあ 宮古島に深田サルベージ 日本サルベージの
新世丸やかいゆう到着 機体が揚がった
あの網には海上からクレーンで移したのかな 【続報】長崎入港のクルーズ船に移る際、海に転落…水先案内人が死亡
5日午前、長崎に入港した大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の水先案内人が、乗ってきた船からクルーズ船に移る際、海に転落し、死亡しました。
パイロットは大体、年齢的に50−60代が多いが、ダイヤモンドプリンセスのデッキから垂らしたロープでパイロットの胴体を縛り付けて、人力で引き揚げれば安全だと思う。
登山やってる奴なら一人で、並の体重の男一人を引き揚げるのは容易いこと。 ニュース速報板は何も知らん奴ばかりだから、パイロットの平均収入の高さを不思議がってるが、日本は水先人の
料金が世界でも図抜けて高いことも知らん。 長崎のパイロット転落事故死の報道は海外の海運ニュースで取り上げられてないのが異様だ。 おじいさんが多いよね
せっかくの里帰りだったのに
色々と話題は尽きないw
https://i.imgur.com/IzpOOpz.png
長崎港に佇む ダイヤモンド・プリンセス ダイアモンド・プリンセスは長崎造船所で建造されたが、home portいわゆる母港はロンドン。
最近は日本で起きた海難事故が世界の西側国の海運ニュースサイトで扱われない場合が増えてるのは、
日本がロシアや中国と海運での関りが強いと見なされてるからかもな。 「メエルシュトレエムに呑まれて」(メエルシュトレエムにのまれて、A Descent into the Maelström)は、1841年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編小説だが、
この作品の語り手は、ノルウエーの山岳ガイドで、それ以外の仕事は3人兄弟で漁船を共有する漁師だが、
話の中心は怪物のような大嵐との遭遇とそれからの奇跡的生還。山岳ガイドなら、梯子を登るくらいはお手の物のはずなんだが。 >>513
ボートの航海士?がスタスタと船首まで歩いたのにビックリ
急に、もうちょっと傾いたら落ちないか? 日本米はクズ米
船員なら誰でもしってること
ただしタンカーの中身を知ってない 【画像】海コントレーラーが横転。対向車線の軽が潰され女性(21)死亡 [896590257]
海コントレーラーの速度規制論が出て来るかもな。
コンテナ海運の荷動きが低調な今というのもある。 インドネシア国有石油会社のプルタミナはvlsfoの価格を約30%値下げしてシンガポールに対抗する。5月半ばに始まる11%の付加価値税免除や、今までのコストベースの価格決定から、市場重視の価格へと転換し、地域内のシェア獲得を目指す。対象港はジャカルタ、スラバヤ、バリクパパン。
MGOや水素処理の植物油でも同様の戦略を二パ、バリ、メラク、アンボンなどの港で取る。
既にシンガポールとの価格差は 相当に縮まっている。 今年3月2日にフィリピン・ミンダナオ島沖で沈没し、油流出事故を起こしたプリンセス・エンプレスは
登録上は2022年の建造ということになってるが、オペレーターの主張ではスクラップ船を改造し、タンカーと
して運用されていたものという。運航がフィリピン海運局から許可されるには Certificate of Public Convenience (CPC)
公共利便証明書が必要なのだが、それなしに営業航海を行っていた中での事故だったというので、フィリピンでは検査を厳重にしろの
声が高まってる。スクラップ船を走らせたらいかんわな。
これで思い出すのがやっぱり、日本の北海道・知床の遊覧船の沈没事故だな。船舶検査をちゃんとやってれば、事故は防げた。 >>515
スタスタは、アマチュアのヨットマンでもやりますよ
海保からはハーネスを付けるように指導されますが 台湾の海運会社の今年の夏のボーナスが多いので驚き。
Yang Ming Marine Transport Corp. で約200万、Evergreen Marine.corp.で300万円ぐらい。 アメリカ西海岸のドックの労働組合と海運会社&港湾オペレーターとの集団交渉が揉めてるが、そもそもが
彼ら労働者の去年の平均時給が41ドルで年収が21万1000ドルというから凄い。 海事新聞の五味という記者が日本製LNG船建造の復活を提言してるが、LNGの世界的需要は
5年後くらいには縮小し始めるだろうという予測もある。energymonitor.comなど。
他にもある。
CO2capture、風力、太陽光、アンモニア、水素、電池など再生可能エネルギーも品種的に充実してきたが。
無論、船舶燃料ではメタノールの躍進もある。中国やインドなど、アジアでは石炭の復活もある。日本のLNG船建造の復活は前途多難では? 既存のLNG船で一杯の二酸化炭素を排出する古い建造年のスクラップ&ビルドの需要が終わるまでは、
LNG船オーダーは好調だろうが、それの時期を過ぎれば、どうなるのか。 ノーベル賞受賞者のjoseph stiglitz が海運への需要は長期的に見れば、下がると警告。
2018年の大宇・建造のVLCCが9450万ドルの安値で売れたことにブローカー達が驚愕。 アメリカ西岸の港湾の労働争議がアメリカ東岸やカナダにまで広がり。 >>529
これからは洋上風力発電を水素に変換して船に供給することになるんじゃね? 岡山県笠岡市沖で内航貨物船が座礁、乗員5人に怪我なしで油流出も無し。
第21大盛丸積載重量1400t、船齢31年。 >>534
なるほど、今年3月にオランダのロッテルダムとブラジルのペセムの両港湾の間でプロジェクト・パートナーシップが発生した。 Corvus Energyコーバス・エナジーの開発した水素燃料電池The Corvus Pelican Fuel Cell systemが舶用電池の最有力候補では?
コーバスはトヨタと技術提携してるから、先ず自動車専用船にこの水素燃料電池が適用されるから有利。 6月9日の日経
商船三井、洋上LNG生産設備の開発・運営事業を行う米Delfin Midstream社へ出資
Delfinの取締役会に三井の人間が加入する予定。
このニュースはsplash247やtrade windsは割と冒険と捉えてるようだ。
LNG価格の見通しは不透明。 >>539
このあいだの楽天の不祥事みたいなケースじゃなきゃ良いけどな。デルフィンはGolarに見離された経緯がある。
アメリカと中国の対立もあって、中国の銀行の融資を受けるのが難しくなり、石油・ガスの大手上流企業が手を引いた状況だろ。 今回のMOLのデルフィンへの資本参加は、日本企業が世界の企業を買収する動きが盛んになる前触れかもな。 海事新聞の6月15日付け記事の見出しが
商船三井、香港初 LNG受け入れ。世界最大FSRU提供
その前にこの事業からvopakボパック社が手を退いた、今年4月13日付けニュースの見出しがこれ
ボパック、LNG事業 見直し。香港FSRU共同保有 取りやめ
ボパック社CFOMichel Gilsingはプロジェクトの遅れや、予想される低リターンなどから、49.99%の株購入権を行使しないことを決めたと
投資家らに4月、語った。ボパックはオランダの港湾での同様のプロジェクトに関わる。
MOLの、この香港の事業は去年の3月に運転開始だったのが今まで延びていた。
MOLはリスク負担を1社で引き受けねばならんよな。 中国のcoscoコスコ海運がドイツ・ハンブルク港の権利の24.99%を取得のニュース。
東インド会社の逆現象だな。ヨーロッパ人にはショックかな。
既にギリシャのpiraeusなど、地中海の有力港でも中国資本の進出は始まってるだろ。 機体トラブルで宇宙船に穴があき酸欠状態となり
必死に家族や友人の待つ地球へ戻ろうとする様子を描いています。
//youtu.be/oWs3yvVADVg 想像してみてください。 JERAグローバル・マーケッツのCEOにフランス電力大手のEDF出身のジャスティン・ロウランドという人がなったが、
これはjeraが小型原子炉に進出する布石かもな。EDFは今年の1月にポーランドの電力会社respectとポーランド国内での
EDF社製小型原子炉の展開で協力することで合意したという。
小型原子炉は商船のゼロエミッション動力源としても有望視されている。