そもそも鉄道の供食サービスが優等列車や上等客へのサービスの一環だったという歴史を念頭に語って欲しいけどなあ
東海道新幹線開通前後、東京〜大阪間で特急利用すると、今の貨幣価値で片道2万7000円くらいかかり、
ましてや1等(グリーン)や2等寝台を利用すると今の貨幣価値で5万円弱くらいかかったわけで
だから1等には給仕が乗ってて身の回りの世話をしてくれたし、供食サービスは単体で赤字でもよかった
時代が下って移動手段の価値が下がり、供食サービス単体でも収益を考えなくちゃならなくなれば、
そりゃやっていけなくなるのも当然の話

オタが上等級を増やせだの供食サービスがどうのこうのだの身勝手なことをほざいているけど、
片道10万も20万もかかるならまだしも、たかだか片道1万2000円〜5万7600円のTQFに何を求めてんだと

鉄オタ船オタを自称するなら、今の公共交通の立ち位置(価値)や時代背景を考えて言ってくれよ