>>536
明治の人が、新橋から横浜まで、半刻で着く鉄道の方が、朝出て夕方ようやく着く駕籠かきより安いのはおかしい
とか言ってるのと同じようなものか。

明治の鉄道開通で、新橋〜横浜の下等席が37銭5厘。
幕末の町人向の駕籠が大体1里につき500文
明治の頭に1両1円だから、1円=4000文
新橋〜横浜が29キロで、7里ちょい。7里として駕籠なら3500文、87銭5厘相当な