空気読まずに投下。

「よし決めた!ヒーローが居ないんなら俺がヒーローになって敵をばっさばっさなぎ倒すんだ。それでこの世界を平和にする!」
「いや、敵なんていないから」

こんな感じで始まって、主人公の少年は平和な町で悪と戦うヒーローになる。
時代背景は中世の日々がお祭り騒ぎの町ってイメージ。
別に現代でもいいけど、現代にすると人とのつながりに温かみが欠けるかなって思う。

↓こっから内容↓、

魚ドロをした猫を悪の手先と言って追い回してとっちめようとする。しかしずる賢い猫におちょくられて色々な騒動を起こす。
油を道に撒かれて滑って転ぶ→滑って突っ込んだ先は果物屋で商品ぶちまけて店主に殴られる。
懲りずに猫を追い回すが、今度は猫が逃げ込んだ先の部屋に突撃する→女たちが着替えてる→百烈はりてを食らう。
その後どうにか猫見つけて猫の住処にたどり着く。が、野良猫には子供がいて猫なりに必死に今を生きていた。それを見た少年はどうにもやる気がうせて家に帰る。晩飯の時間に遅れてオカンにぼこぼこにされる。
(ギャグ要素てんこ盛り)