税効果会計について質問です。
週刊ダイヤモンド6月7日号、銀行の決算特集で

「りそなを除く各行は、自己資本算入の上限である5年分の収益見通しに基づいて
繰り延べ税金資産を計上している。つまり、計上年数が5年以内なら、将来の
収益は現時点より減少するということだ。6.5年のみずほは、逆に将来に収益が
跳ね上がる強気のシナリオを描いている。」

と書かれていましたが、ここのところの仕組みがよく分かりません。
将来収益の見込みに比例して税効果資本を積み立てられるということは
なんとなく分かりますが・・・。