で、申告書の控にコメントを添えて先日返却したのだが、その中の内容に、
「今回は8千円に値下げをしましたが、来年以降収入が更に下がると還付される税金も
 少なくなります。しかしこれ以上の値下げは出来ませんのでそれでもよろしれば来年も
 宜しくお願いします。」
といった趣旨のコメントを書いた。

今朝の電話はそれについてもクレームである。
「手紙読んだわ。今まで15年以上もお付き合いしてきて随分アレね。今までお客さんだって
 紹介してきたじゃない。人生の先輩として言っておくけど、商売ってそんなやり方じゃ
 ダメよ。安くして色々大変なのはわかるけど、アンタは本当の苦労をわかってないわ。
 何この手紙。随分事務的よね。・・・あqwせdrftgひゅじこ。」

とりあえず、「ハイハイ」聞いてあげて電話を切ったんだけど、今までの付き合いもあるから
2度も値下げ要求に応えてやったのに、なんつー言い草なんだろう。
2度目の値下げ要求には切れそうになった。そんな安い仕事をしなければならないこっちも
立場を考えろよと。まともな客を紹介しないくせによく言うよ・・。と思ったんだけど、
今書きながら少し冷静になった。
2度も値下げを要求されるような仕事にみられた自分にも落ち度があったのだろう。
そういう事を安易に言われるような安っぽい仕事に見られたのかもしれない。
見栄っ張りのプライドの高いババァだから、申し訳ないと思わずに手紙に腹を立てたのだろう。
今後の為に猛省しようと思う。

だが、あのババァの仕事は来年は受けない。もともと自分個人が紹介された客だし。

長くなってスマソ