今日紹介あった会社。紹介会社からではない。

5月決算だが、税理士は前回決算後に断ったとのこと。1月納付と年調未済。
まずは見積もりのため資料確認。通帳を見ると税理士に月2万。すでにやな予感。
領収書は当然袋に入ったまま。聞けば、従来からそれで渡していたらしい。
請求書なんかもバラバラ。売上は2000万弱。1人会社で報酬は月80万。従業員無し。
取引量は大したことないが、請求書と領収書の整理を見ただけでやる気なし。

見積もりの話になり、今後弥生に現金と預金だけ入れてもらうことを前提、職員対応で
訪問は3ヶ月に1回で月3、源泉が月0.5、決算は18。消費税申告(簡易)込み。
まぁ、妥当だろうと思ったが、一言「高いなぁ・・・。」とつぶやいたので、
「では、御依頼いただけるようでしたら連絡ください」と言って、席を立った。

どうやら知人である税理士に頼んでいたようだったが、前税理士は月2、決算18
年調・源泉はなし。「知人だから安く」というバカが相場を崩して、バカ依頼者が
増殖する。まぁ、月2でも受ける乞食はいるんだろうなぁ・・・と思いながら
自分の青色決算書を作っている。

俺は親族知人は受けないが、総じて親以外の親族知人まで受ける税理士って、
俺の周りを見ると単価安くて客取れていない人多いね。俗に言う「ダボハゼ」