【監査】仕事がつまらなくて鬱病に5【法人】
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勤務者に癒しを与え、脱出者に自信を与え、受験生からやる気を奪う人気スレ第5弾。
ネタスレにもかかわらず、結構マジレス多いです。ある意味、良スレかも?
NewSTF〜MGRまで、心の弱い勤務者たちがマターリ過ごすスレです。
やり甲斐クン&アッパー系のみなさん、攻撃はやめてくだちい。
税理士ネタ&受験生ネタも別スレでおながいすます。
過去スレ
その1 http://corn.2ch.net/test/read.cgi/tax/1031060197/ ←専用ブラウザ要
その2 http://corn.2ch.net/test/read.cgi/tax/1033793793/ ←専用ブラウザ要
その3 http://money.2ch.net/tax/kako/1036/10362/1036211916.html ←直読みOK
その4 どこ?
去年の今ごろ発表待ちしてたJ1諸君、
日常の些事で精神が磨耗しきってるSNRのみんな、
今後の自分の人生が見切れてしまったMGR連中、
ボーナス目当てに後先考えず焼畑農業してるSMちゃん、
逃げ切りしか考えてない年寄PTRども、
みんな頑張って生きていってね。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・)
( )
| | |
(__)_)
>>279
それは絶対にありえない。
監査法人に入って定期収入を得るようになって、読みたい本を我慢したり図書館リクエストで入荷待ちをすることなどは無くなった。
しかし読書の時間が減ってしまったから、結果的には読書による知識増加のスピードは落ちた。
休日や就寝前および通勤や移動中といった細切れの時間を使うので、疲労度の高さと相俟って、腰を落ち着けた思考を行うことは減ってしまった。
長期休暇の終盤になってようやく、以前の冴えた思索状態が蘇ってくるのを感じはするが、その状態に馴染む間もなく仕事に戻ることになる。
監査法人での勤務によって幼い頃から漠然と感じていた、本当に頑張っている奴や意味のあることをしている奴はごく少数だってことを実感できたのは、ある意味進歩と言えないこともない。
だからといって自分も手を抜くわけではなく、頑張りたい自分にとって他人はあまり参考にならないなという実感と、万が一参考にすべき人間に出会えたら何が何でも手放さないぞ、という決意になった。
社会人として得た経験と知識、人と接して得られた新しい見地は確かに貴重だが、会計や監査を入り口にしなくても得ることが出来たと思う。 >>279
この仕事自体、自分の価値観や人生観が仕事に影響するっていうことはないので
どうしてもその辺の向上心がなおざりになっている、とは思う。
っていうか、その辺のことがふと頭をよぎると現場で動けなくなっちゃうので考えないようにしている。
それにしても人間的に重みのある上司がホントに少ないのも事実。
年をとることが人間的に大人になることじゃなく(少々の金のセコさが加わるだけ)
全然自分なんかと変わんねえやないかと思うのは、一面気楽なんだけどね。 >>278
無味乾燥というがお前らの仕事で世の中にアピールできる点があるとすればそこだけだ。
まあ、一義的にはクライアントが責任を負うのだろうが、経理の状況はお前らの独壇場だろうからな。
不細工な半期報告書を出させるなよ。 >>279
すごいね。>>280と>>281と>>283、ほとんど同じ内容のレスだよ・・・
監査法人ってやっぱりバカばっかりなんだ・・・ >>279
ある人が、世界旅行をして人生観が変わったという。
みんなそれをきいて納得した。あいつはすごくなったと。
また、別の人が、世界旅行をして人生観が変わったという。
みんなそれをきいて「変わってそれ!?」と思った。
小物は小物。
できる人は、できないことを時間のせいだとか、環境のせいにしない。 >>286
大物=監査法人であろうが他の業界であろうが伸びる
中物=監査法人だと伸びない
小物=監査法人であろうが他の業界であろうが伸びない
そもそも会計士を目指すぐらいだから大物であるはずもなく >>286
>>ある人が、世界旅行をして人生観が変わったという。以下略
貴殿の世界では意味明瞭なのでしょうが、貴殿と世界を共有できない者にとっては
意味不明です。別の人種にも分かるような書き方を希望いたします。 >>283
まぁ、仕事の性質からして、自分の価値観を殺さなきゃならない場合が
多いのは事実だけど。
でもねぇ。自分の心の中にボーダーラインをきちんと作っとかないと
あとあと苦労すると思うんだよね。
しかし、それでも逃げ切れてしまうのが、また、会計士っていう職業なんだな。
あれっ、同意してるんだか反論してるんだかわからんようになった。 >>285
会計士としては優秀だろ。
要は>>280程度の内容を>>281>>283位回りくどく、さも何か含蓄があるような体裁を繕うのが仕事なのさ。
監査報告書もてるとよくわかる。 監査もやりようによっては面白いだろうし得るモノもあるんだろうが、
実際に許される方法論では面白く無いし得るモノもないということ。
「得るモノがある」と言ってる香具師でも実際やってる仕事はどんなもんだか。
休日も残すところ21時間か・・・
ああ、鬱だ・・・
リストラ順は
滞留マネージャー>滞留JA>>>>シニア>(超えられない壁)>ヒラ社員
なのでまだまだ安心でつ
シニアの漏れはJAの首きりが始まったら身の処しかたを考えます 折り鶴放火 関学大学長(ようするに平松ファミリーのボス)、広島市に謝罪
■折り鶴台の仮復旧始まる
広島市中区の平和記念公園にある「原爆の子の像」の折り鶴が
燃やされた事件で、器物損壊容疑で逮捕された学生が在籍する関
西学院大の平松一夫学長(ようるすに平松ファミリーのボス)ら
三人が二日午前、像を訪れ、市幹部らに謝罪した。
焼け焦げた折り鶴台を見た後、平松学長(ようするに平松ファ
ミリーのボス)は「事態を大変重く受け止めている。市民、日本
、そして世界中の人々
におわびしたい」と陳謝し、「来春に平和学の講義を開設予定で
あり、今後、平和について大学として何ができるか考えたい」と
語った。
市側は、緑化推進部の川原研照部長ら三人が応対。川原部長は
「世界から集まった平和の思いがライターで燃やされた。残念を
通り越し、憤りを感じている」と述べた。
今回の事件を受け、大学側には抗議の電話が相次いだという。
平松学長(ようするに平松ファミリーのボス)は「大学として全
学生に向け、何らかの声明を出したい」と述べた。
一方、六日の平和記念式典に向けて、市は折り鶴台の仮復旧作
業を始めた。
折り鶴台の天井と側面を囲う強化ガラスが焦げたり、溶けたり
したため、業者数人がガラスを取り除いた。今後、透明なアクリ
ル板をはめ込んだうえで、台を塗装して暫定復旧する。仮復旧に
約百万円、本復旧には約三百万円かかる見通しである。
【写真説明】広島市職員(左)の案内で焼損した折り鶴台を見
る平松学長(ようするに平松ファミリーのボス)(左から3人目
)ら大学関係者
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn03080232.html まわりに優秀だったり尊敬できる人間がいたとして、
そしたら一緒にいる自分もいつかそうなれるのかと言ったら
別の話だな。
全然大した人間じゃないほど、世界観が変わるとかいった
でかいことを周囲に要求しがち。
自分は大したことないくせに、身の程知らずとしか言い様がない。 奥山公認会計士事務所のスーパーエクセレンツクライエント(飲食業)れす。
一応、適正意見が出ています。
つけとどけ(ワイン?だっけ)があったりして、独立性にやや疑義がありますが。 億屋魔監査法人って付け届け多いよ。
食品だったら御歳暮シーズンの激安注文、外食だったら半額チケットなど。
それを先を争って注文するんだな。どいつもこいつも。 人間として生まれて来た以上は、安心と平和と幸福は勿論のこと繁栄や成功を得なければ、何の
価値もないような錯覚に陥り、各々の価値観に基づいて目標を立て進んで行っているようです。
まあ、言ってみれば幸福感の追求ということに行き着くのかもしれない。
肝心な人生の生き甲斐である「幸福とは、一体何であるか」ということを学ぶことも有意義だろう。
今日まで多くの人々は、『幸福な生活を実現する』ことが出来るものは、『学力、知力、体力、金力、
権力』だと、間違った目先の「力」であると考え、これらの獲得を目標にして努力していると言える。
もう少し洞察力を高めてよく考えて見れば、それらは何ら私たちを幸せにする確固たる保障はない。
それらは確かに幸せな生活を保証するだろうと推定される一つの手段であり要素(ファクター)では
ありますが、あくまでも一つの手段であり要素にしか過ぎず、手段と目的を取り間違えないように。
この件に関する出典の説明があるHP↓に注目。参考にしよう。危機が近し心して暮らそう。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/ 殆どの会計士は「デモシカ会計士」なんだろう。
会計士にデモなるか、会計士にシカなれない。
だからクライアントの社運を握るような粉飾に対して黙認せざるを得ない。
もし本気でクライアントに立ち向かえば、大変なことになる。
クライアントからは嫌われる、関与社員からは怒鳴られる。
自分の信念に忠実なんてとてもできません。
だから、適当にやろうとする。
結局はサラリーマンなのだから、給料の出所に忠実であって、、
仕事に忠実でないのは仕方のないことなのだろう 社運を握るような粉飾、そんなことをする会社が会計士に見つかるような大雑把な粉飾をするわけないだろ!!! >>304
おおアリガト
ところで最近、平松平松言ってる椰子は何なんだ?
平松に恨みをもつ椰子?
それとも本気で平松信者? >>307
あなたは会計士ですか?
もしそうなら良い会社に恵まれた(悪く言えば世間知らずの)会計士ですね >>308
本気で平松信者だろ。ちなみに、うちの法人にいるぞ、実物がw >>310
平松信者じゃないくせにトーマツマンセー野郎だというあなたは創価学会ですね? >>311
もしかしてお前は日蓮宗?
仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!
仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!
仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!仏敵め!
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大作ワッショイ!!
折伏ワッショイ!!
\\ トーマツワッショイ!! //
+ + \\ 学会ワッショイ!!/+
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http://auctions.yahoo.co.jp/ とっくの昔に法人は退職しましたが、当時このようなスレで自分の中の
鬱憤を吐き出したり、早めに心療内科にでも通うなりしていたなら
退職しなかったかもと思います。 >>317
私はまだ監査法人勤務をしているが、かつて有名企業の粉飾決算を黙認する監査チームにいて
にいたので、罪悪感に苛まれ、社名を伏せて実情を説明して結婚を断りそれ以来、
女性と交際することなく独身でいます。
大手銀行、証券が倒産するとか、自殺する会計士がでるとか当時私が彼女にいったことが
現実となって、嬉しい気持ちも一部にあります。
今では抗鬱薬を飲みながら、ウダツのあがらない会計士をしています。
こんなところでウダツがあがっても無意味と思っているので、バカは休み休みやって
生活費が稼げればそれで良いと割り切っています。
粉飾決算に潔癖な者は会計士には向いていないですね 女性との交際をするかしないかできるかできないかは知らないが
それは別だと思うぞw 人殺し金貸し、日栄(ロプロ)は、監査法人をやめろ! >>316
居たくているんじゃないから全くハズレ。 >>319
ヤクザだって結婚しているし、無責任な結婚でないてる女の人生相談も多いしな >>52
机上の勉強がそのまま実社会で通じると思ったら
大間違いもいいところ。
監査法人にとって、企業は「お客さん」ですよ。
自分たちの主張などが通るはずがない。
「ほかの監査法人に代えます」で終わり。
世の中に監査法人がひとつしかないのであれば殿様商売も成り立つであろうが、
「法律で監査が義務付けられている」と言っても、「あなたのところで監査を
うけなければならない」などという法律があるわけではなく、監査法人同士は
競合関係にあるわけです。
顧客企業の担当者に正論をぶつことは、八百屋のおっさんがお客さんに説教しているようなものでしょうね。 >>326
お前が、ほかの監査人に代えますっていったところで、代えられるのか?
役員や大株主に喧嘩売ったんならともかく、下っ端や課長クラスに説教しても、彼らにそんな権限あると本気で思ってるの?
正論をぶつ監査法人をコロコロ変えてる上場会社が世の中にいくつあると思ってるの?
商法単独の小さなオーナー会社なら、話は別だけどな。 >>327
そう思うならば、役員陣とガチンコのケンカしてみれば?
公認会計士どもは、自分のことを「先生様」だとでも思っているのだろうか。
>>327
それにおれは、公認会計士の書き込みと思われる、>>52の
>2次試験は理路整然とした試験だと思いましたが、
>監査の実務は支離滅裂だと感じます。
>特に、監査上の論点について、屁理屈をつけて会社側が望む処理を
>容認しようとする態度にはむなしさを覚えます。
を受けたものだよ。
「勉強さえすれば尊敬される」なんてのは大間違いもいいところ。
現実が余りにも厳しくてつらいのは分かるがね。 なるほど。八百屋のおっさんが、お客さんの召使いに説教しているものなんでしょうね >>330
召使だろうがなんだろうが、お客さんであることに変わりないでしょう。
監査業務はあくまでもサービス業ですよ。
お客さん怒らせてどうする。 いや、もちろんそうだけど。
監査がサービス業であることに疑問を感じるな。
会社から直接お金もらってる構造はよくない。 まあ、そんなこと言っても現実はどうにもならないから
こ の ス レ が あ る わ け だ が 。 。 。 JoKetcRSは、噂の76cmの今日のIDとみた。
完全な馬鹿、無知。
今どきの会計士は、企業継続に関わるような会計上の大問題が出てきたら、相手が役員だろうが、オーナーだろうがガチンコで喧嘩するよ。
耶麻位置だのヤオハソだの縦線だので散々懲りてるからな。契約解除されてる会社いっぱいあるだろうが。
目先のはした金の監査報酬に目がくらんで、将来の損害賠償を払うような馬鹿も少しはいるんだろうが。
監査クライアントから、監査報酬をもらっていても、役員やましてや、経理の下っ端のためだけに仕事してるわけじゃないし。
馬鹿と関わると面倒だから、これ以上お前の相手はしてやらないよ。
>>334
それが真実であるならば、このようなグチスレは
はじめから存在していないでしょう。なにしろパート5まで
継続しているのですから。
このスレが存在しているということ自体が、証拠ですよ。
>>332
そう思うのであれば、国家が直接監査に乗り出すほかないね。
こういう形であれば、現在のような企業と監査法人の癒着もなくなるだろうし、
このようなグチスレも立たないでしょうね。
現状のように、企業から直接監査法人に報酬を支払うという形である限り、
馴れ合いは排除できないでしょう。
アメリカの監査法人は厳正だとひところもてはやされたが、エンロン事件でも
わかるように、ズブズブでしょう。
国家が監査に乗り出す、ふ〜ん。
ずぶずぶの日本人だね。
さすがに島国根性まるだしですね。 日本公認会計士協会 ヒアリングの結果(概要・部外秘)
I.各監査法人の若手職員の意見等
(1)若手職員の閉塞感
忙しすぎて時間的・精神的な余裕がない、
当初の志とは異なり自分の仕事が社会のために役立っているという実感が持てない、
日々繰り返される単純業務を空しく感じる、
専門性を高められずキャリアアップが図れない等の意見があった。
(例)
予算の大幅な削減や業務量の増大により、雑務の処理に追われ、じっくり腰を落ち着けて仕事をしたり、勉強する余裕がない。
近年、法人内審査対応等の業務が増大しており、きめ細かな監査業務を行う余裕がなくなっている。
審査や業務管理部から要求された資料の作成等に関する作業が膨大である。
また、職員間の負荷平準化が全く行われておらず、一部職員に深夜(早朝)に及ぶ超過勤務や休日出勤が集中している。
会計監査バッシングで会計士を見る周囲の目が極めて厳しくなり、昔と違って尊敬されない職業になっている。
それもあって、会計士という職業に誇りを持てない。自分の行っている仕事が経済社会のためになっているという実感を持てない。
開示書類の瑣末な表現を調整する作業等、本来はやる必要のない業務まで関与会社に担わされている気がする。
厳しい勤務状況であるにもかかわらず、一般企業や政府機関に就職した大学の同期と比べて、給与を含めた処遇のレベルが低い。
志を高く持ちたいが会計士個々人もまた生活者である。特に、超過勤務に見合う手当が支給されていない。
自らの専門性を高め、それを実務に活かしたいと考えて会計士を選択したが、そのために必要な研修が十分でない。
また、専門性を要求されるキャリアパスが明らかでないため、キャリアアップを図ることができない。
留学から帰国した者に対する処遇等を見ると、せっかく留学で身に付けた知識が活かされているとは考えられない。
それもあって、職員が自分自身に対する評価・期待に疑問・不満を持つことがある。
将来の目標となり得るような立派な上司が職場に少ない。 (2)若手から見た監査法人経営の行き詰まり
国内外から評価されるような理論的なバックボーンを持った施策や戦略を立案できず、
調整型・思いつきの政策が多い、前例踏襲主義から脱却できない、
無駄な作業を自律的に減らせず業務執行が非効率である等の意見があった。
(例)
監査法人や公認会計士協会の施策には、国際的・経済的に見て理論・実証面のバックボーンを欠いているものが多い。
忙しすぎて2・3年先を見た戦略立案を行う時間的余裕がなく、
また、現場の1次情報が不足しているため、調整型・思いつきの施策が多くなってきている。
施策を企画立案、実施するためには、関連業界、監督官省庁等との調整を要することが多いが、
調整に無駄な時間がかかっており、また、その過程で画期的な施策が当たり障りのないものに変質してしまう。
前例踏襲主義から脱却できず、また、監査法人経営層が自らの無謬性を盲信していることもあり、
時代の変革に対応した政策が立案できない。
法人内審査、書類作成等のための内向きの業務が膨大なものとなっているが、コスト意識に欠けた無駄な作業が多い。
優先順位をつけて人的資源に見合った業務を選択し、それを効率的に執行することができていない。
幹部層(社員・代表社員)の数が増えており、それが迅速な意思決定を妨げ、職員の業務量を増やす原因にもなっている。 (3)早期退職者の意見等
(例)
ベンチャーから誘いがあり、以前から興味を持っていたインパクトの大きいインフラビジネスを手がけるチャンスは2度と来ないと思ったため。
会計監査を通じ実際の企業活動に触れているうちに、書類作成の繰り返しではなく、より現場に近い仕事をしていきたいと思うようになったため。
十年一日のように監査報告書や有価証券報告書を作るだけでは満足ができなくなり、もっと血の通った仕事をしたいと思ったため。
海外での留学生活を通じ、自分にとって会計士よりもふさわしい選択肢(外資系企業)を見つけたため。転職すれば今の何倍もの給与を得られる可能性があるということにも、大きな魅力を感じた。
仕事量に見合った人員が確保されておらず、過酷な超過勤務が続く中で、健康面に不安を感じた。
過酷な超過勤務等、女性が仕事を続けていくにはきつい職場だと感じた。
仕事自体は面白かったが、拘束時間があまりにも長く、会計や経営コンサルの勉強等、自分の時間が十分にとれなかった。
日々の調整業務に追われ、自分のキャリアプランをじっくり考える余裕がなかった。
目標となるような上司、先輩が職場におらず、会計士として仕事を続けていくモチベーションが薄れた。
毎年同じような会計監査を繰り返していくうちに、自分自身に何も専門性が身に付いていないことに気づき、将来に不安を感じた。
会計制度改革と言われながら、実際には会計士協会のリーダーシップが十分ではないため、
会計士として、また、監査法人勤務者として、何をすれば良いのかが不明確になっていると感じた。
組織が硬直的であるため、現実とが大きく乖離し始めているにもかかわらず、それが改められないことに空しさを感じた。 (4)今後の監査法人に期待すること
(例)
目標の達成に必要な人材の確保、目標の達成に貢献した人間への正当な評価がきちんと行われるようなシステムを作るべきである。
給与カーブを若手に手厚くする、年功給ではなく実力給への移行等により、職員の士気の高揚を図るべきである。
少なくとも、賞与については見直すべきである。
採用時からの勤続年数を重視して処遇が決まる現在のキャリア制度は問題である。
職員が若いうちから主査等に抜擢して、もっと現場経験を積ませるべきである。
キャリアパスが画一的なのは問題である。
ジェネラリストとスペシャリストのコースを用意し、職員が自由に選択できるようにすべきである。
職員については、コピー等の雑務をやらせず、職業的専門家としての業務に専念できるような体制を整えるべきである。
採用については、特定の大学、学部に偏ることなく、個性的で多様な人材を確保することが必要である。
仕事量に見合った人員が確保されていないのは問題である。特に仕事のできる主査クラスの数が絶対的に不足している。
職場において、非常に忙しい人と暇な人とが併存しているので、役割分担を見直し、業務量の平準化を図るべきである。 なんで若手なのにサラリーマン志向なんだろう?
これだけわかっていれば自分で組織をつくればいいのに。 >特に仕事のできる主査クラスの数が絶対的に不足している。
単に監査法人に優秀な人材が少ないだけだと思うよ。
>>344
問題は会計士協会と監査法人の上層部の連中を早く一掃しなければいけないということだろうな。
新規に組織を作るといっても監査法人を作るためには参入障壁がある。
小規模法人を作っても実際には監査なんかやっていない(できない)ケースが多い。
せいぜい税理業務をやりつつ監査法人にパートで使われる羽目になるのがオチ。
監査をやりたいのであれば大規模な監査法人を新規に作って4大法人に対抗しないといけない。
新規で業界5番目の監査法人を設立することは容易だが、Big4と提携できない限り、
上場企業の監査業務を奪うことができず、新規開拓も困難で法人は3日ともたない。
せめて海外Big4が分割されれば良いのだが・・・
あとは公認会計士全員を再試験して老害一掃ということでもやってくれないかな。
さもなくば、国際的に会計基準・監査基準と会計士試験が統一されて、
日本の会計士資格が国内の中小企業の商法監査でしか通用しない状況に陥れば、
業界再編となってこれまた老害一掃という話になって愉快なんだが・・・ くそー 他人の仕事の尻ぬぐいを無理強いされ、とりあえずそれを終わらせたら
無理強いした本人は定時に帰宅してやがる。
落ち込みながら、富士そばで天ぷらソバをすすっていたら店内に流れるFM放送
「人身事故で止まっていた宇都宮線は午後9時前に運転再開・・・・」
キタ━━━━(´;ω;`)━━━━━━!!
帰宅したのは0時過ぎ
人身事故といえば前に都営新宿線で飛び込みがあって後始末が終わって止まっていた
電車が動く直前にホームへ降りた。
電車が走り去った後に レールのとこに下顎が・・・歯がちゃんと並んで・・
ホームが騒ぎになったんだが、駅員がヒョィと飛び降りて手でつまんで
「よっこらしょ」ってホームにあがってそのまま手にもったまま歩いてきたので
皆が大あわてて道を空けてた。すぐありあわせのウエスみたいのて隠してたけど。 そもそも、監査ってどうしても頼まれてやってるわけじゃないでしょ。
車の車検みたいになんかめんどくさいなぁってのが本音。
全ての鬱の原因はそこから始まってると思う。 >>348
だけど、公認会計士を目指す受験生は、それを希望の灯火にしている
わけでしょう?
「法律で監査が義務付けられているから、資格さえとれれば
食いっぱぐれない」と。
公認会計士が生きているのは法律のおかげだ。 >349
しかし、法律が制定されているのは、
ある程度、社会からの要請があるから。
よって、
たとえ法律がなくとも、
株主は、監査人を必要とするだろうし、
(昔のイギリスのように会計士を詐称する人間が短期的には増えるにせよ)
長期的には実力のある監査人が残る制度が自発的に生まれるのではないだろうか。
>>350
つまり法定監査止めろって事か?
バカヤロ!食えなくなるじゃないか!(w その昔TAPという学習塾の講師が他の講師や生徒を引き抜いて
SAPIXという学習塾を作った。そして今、TAPはあるんだか
ないんだか分からないような状況なのに対してSAPIXは
日能研と並んで業界の勝ち残り組になった。
この下克上劇が今の監査法人に必要なのかもしれないね。 受験業界のように新陳代謝が激しい業界であれば簡単にそういうことが起こる。
昔、会計士の受験もTAC、大原、商科だったようにね。 監査法人なんかにしがみついているから鬱になるのさ。
有価証券報告書を読んで感想文を提出会社に送り、そのやり取りをHPで公開したほうが
よっぽど監査になってしまう、っていうのが現状だろ。
暇な受験生さん、有価証券報告書でも手に入れて、おかしな点を監査法人に送ってみれば?
もしかしたら、積極的なやつとして就職させてくれっかもしれないよ。
逆にブラックリスト入りするかもしれないけれども。 >355
そういえば、クライアントの有報に知ったかチェック入れるバカ
&法人WEBのデザインやコンテンツにケチつけるアホ
大杉。
最近の就職面接マニュアルにはそんなこと書いてるのかね?
一発でブラックリスト逝きに決まっとるだろうにな。
イキナリそんなことする香具師とは一緒に仕事したがらん罠、フツー。 タックで嫌われてる人って法人いってもすぐホサレルって本当ですか?
それって、クラスで嫌われているやつは、やっぱり社会出ても嫌われるというのと
同じ理屈だと思うが 会計士の先生がよくホサレぐみにならない
ようにというのですが、具体的にどういう人が
なっちゃうんですか? >>356
就職面接マニュアルだって。
俺はそれだけでひいてしまうよ。 【9:12】ワイドショーのキンキン声で起床。まだ眠い。顔を洗う。二日酔いで力が出ない。歯はみがかない。昨晩磨いた。
【9:22】二日酔いどころか四日酔いであることを思い出す。頭が重い。イヤになる。
【10:02】なんとか往査先に到着する。
【10:12】税務の質問だ。「通達等を見た限りでは落とせますが顧問税理士さんに確認することをお勧
めします」うるさいんだよ。俺は税理士先生じゃないただのアホ会計士なんだよ。テメエのリスクでやれや。
【10:25】ダルい監査開始。J3が遅刻してきた。最近調子にのっている。殺すぞ。
【10:43】「今年は赤字の予想です」経理部長が嘆いている。俺にどうしろっていうんだよ。
【10:45】話を聞くと繰延税金資産を5年分計上したいらしい。うだつの上がらない奴だ。適当でいいからプラニングしろ。
【11:13】気分が全く盛り上がらない。J1が質問してくる。「当座照合表って何ですか?」ハァ?
【11:45】お腹がすいた。経理部長以下と昼飯に出かける。また鰻か。もたれる。うっとうしい時間だ。
【12:11】みんなで談笑。J1の学生っぽいボケにみんながいらつく。
【13:20】若手マネージャー登場。
【13:21】「レビューするぞ、ゴルァ!」 相変わらず元気な奴だ。来て1分かよ。
「クライアントへの指摘事項ドラフトです」本当はどうでもいい。早く帰りてえ。おめえは早く帰れ。
【14:10】不毛な作業と昼飯のせいで強烈な眠気に襲われる。眠い。力が出ない。
【15:42】「手形の実査をしてきてくださいね」J1を遣わす。調書に貼り付けて来たら殺すぞ。
【16:43】マネージャーに追加で報告。「まだ書いてませんが為替予約の承認手続も指摘事項です」
ヘッジなのに欲張って円高でこけてやがる。うだつの上がらない会社だ。
【16:45】「他は前期からの継続指摘事項です」ただのコピペだ。
「〜〜を改善することが望まれます。」このセリフには飽き飽きしている。誰も望んでも望まれてもねえよ。
【17:49】そろそろ終了に向かう。至福の一時だ。「どう?大丈夫そう?」レビューなんかしねえが、スタッフに格好だけ聞いてみる。
【17:53】関与社員が来た。「税効果どうなった?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらないハゲだ。
【18:30】ようやく終了。今日も飲み会だ。J3がニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか? >>363
まだまだ、まったりしたぬるやかな世界が残っているのですね。
残りわずかかもしれませんが、このような時間を楽しんでください。 【7:12】後妻に起こされて起床。まだ眠い。どうせ、今日もたいした仕事がない。また寝る。
【10:22】まだ眠いが、いい加減起きないと、家族やスタッフの手前まずい。しかしいい加減かったるい。
【11:32】なんとか往査先に到着する。
【11:36】主任一同にとりあえず挨拶をする。挨拶はしているがスタッフの対応は今頃きやがってという態度がありありだ。とりあえず、へらへら笑って適当にごまかし、今日の予定とクライアントの様子を聞く。ここの主任等は生意気なので面倒くさい。
【11:45】もうそろそろ昼の時間だ。社長に会うのは午後にして、お茶でも飲みながら新人にもっともらしく声をかける。はっきりいってどうでもいいが新人は無垢なので扱いやすい。
【12:00】 経理部長以下と昼飯に出かける。経理部長が会社の問題などについて話すがよくわからない。分からないことは主任等に話をふりながら、適当に話を合わせる。
【13:20】社長に会いに行く。へらへらと愛想を笑いをしながら、適当に世間話をして社長のご機嫌を伺う。社長から会計基準や経営についての質問を受けるがよくわからない。適当に合せて細かい内容は後で主任から返事をすると答える。
【14:20】ようやく、どうでもいい社長との会話が終わる。これで今日も仕事はほとんど終わりだ。主任から馬鹿にされているのはわかっているが、所詮こいつらにはどうすることもできない。
【14:30】何もしないとカッコがつかないので、一応、社長から聞いたことをもっともらしく話ながら、スタッフから話を聞き指示を与える。
【14:45】コーヒーでも飲みながら、全般調書・議事録・稟議書ペラペラめくり、適当に主任に質問をする。そんなことも分からないのかという態度で、主任が面倒くさそうに返事をする。生意気なやつだ、本当はクビにしたいがあまり問題起こすとこっちもやばい。
【15:42】することもないし、主任に社長から質問を受けたことを調べて答えておくように指示して帰る。まあ、これで年収2千万円もらえるなら悪くはない。 大企業って日本にいくつぐらいあるの?
あと、ここで鬱になってる人はどうして大企業に行かなかったの?
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