簿記用語講座♪〜簿記をなめんな〜
さあ、あなたの好きな、嫌いな、誇りに思ってる〜
という勘定科目を言えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
ちなみに私は 減価償却累計額。繰越商品。 16年前に日商三級合格したときに覚えたが、
その後簿記から遠ざかっていたうちに消えた勘定科目
手形割引料 >>247
うちも。決算時には消えて無くなるけど。 簿記二級取れば会計事務所勤められるかな?
教えて下さい。 借入した時に担保に株などを差し出した場合の
「差入有価証券」なんて勘定も普通は使わないよね。 こういう質問する>>252は日商2級すら一生受からないと思われる
>>254
それは分からない。だって担保で差し入れるケースもあるかも知れないし。
お金を貸す側だって、担保を付けてもらったほうがより安心だし。
(>>254から)
貸付金 10.000.000 現金預金 10.000.000
保管有価証券 9.000.000(時価) 預り有価証券 9.000.000 社債
社債発行費 社債発行費償却
社債発行差金 社債発行差金償却
社債償還損 社債償還益 http://members.goo.ne.jp/home/harappa1232002/
右にも左にもどう「仕訳」をいれようとも、今時は数値はすぐにコンピューター
で瞬時に集計される時代で御座いますから、右にいれても左にいれても、入力間
違い等はコンピューター会計を前提とした会計処理の「業務ワークフロー」を上
手く構築すれば、大した事がない事なのです それを数十年前の手書きの伝票会
計を元にした「業務ワークフロー」で全てを押しきろうとするから手書きの伝票
を書く人、それをチェックする人、いれた伝票をコンピューターに入力する人
コンピューターに入れた後で入力の右と左の間違い等を指摘する人・・と言った事
をする都度よくわからない「はんこ」が押されていく、また何回も手で書きなお
された「伝票」の手書き処理とコンピューター処理との整合性が上手く取れない
から、またチェックしなおしをする・・こんな馬鹿げた子供のカルタ遊びみたい
な事をしているから、経理とかをしている人は「 ば か 」なのです
未処分利益 利益準備金
未払役員賞与金
未払配当金
別途積立金
繰越利益 リース債権
リース債務
リース物件売上原価
商品低価切下額
一年以内返済長期借入金
除却固定資産
ソフトウェア
繰延ヘッジ利益 >>271
税務署も手書き。
昨日調査があって、修正申告の金額を合わせるために
午前中に電話したら今日一日時間くださいって言われた。
延滞税の関係があるので一日も早く終わらせたいんだが。
仕事遅すぎ。 嫁 1,000,000,000 / 嫁受贈益 1,000,000,000
〜10年後〜
嫁陳腐化評価損 900,000,000 / 嫁 900,000,000 社債発行差金!社債発行差金!社債発行差金ーーーーー!!!!
この野郎!!!
もうねえ、普段借金とかしたことないから
「100万円貸してあげるけど利息の10万円前もって貰っておくね。はい、じゃあこれ90万円♪」
とか言われると、分かってるんだけど、分かってるんだけど・・・
何か騙されてる感じがどうしても払えない・・・
勘定科目ではないが『資本的支出』
会社の業績がかんばしくない時に使う錬金術ですわ 車両運搬具減価償却累計額
繰延割賦売上利益控除
長いわ! 簿記の初心者なんですが、借方と貸方の名前の由来を教えてください。
なんで、借りた金を貸方に書いて、貸した金を借方に書くんですか?
debit、creditを訳したやつがバカだったのさ。 >>295
「貸し方」というのは、貸したお金ではなく
「お金を貸してくれた人(資金の拠出者)」のことです。
英語のcreditorの「or」の部分を「方」と訳したのですね。
複式簿記は街金から発達したらしいです。
お金を貸してくれた人の名前は資金の拠出者として右側に書いたんでしょうね。
今のBSのように借入金の一行ではなく、拠出者の名前をずらずらと書いたかもしれません。
どちら側に書くのかは右でも左でも統一されていればどちらでもいいとして、
お金は貸す側と借りる側があり表裏一体で、
用語としてはわかりにくいですよね。
現在では企業の経済活動は「お金を借りてそれをまた別のところに貸す」以上になっており、
「借り方」「貸し方」では表現しきれなくなっています。
「なんで足すのが+で引くのが−なのか?」について考えるようなものなので、
「そういうものだ」と割り切って覚えることなのかもしれません。
簿記のスタートが金融業ではなく製造業であれば、
左側は「債権・在庫・設備」、右側は「銀行・出資者」なんて名前だったかもしれません。 >なんで借りた金を貸方にかいて、貸した金を借方に書くのか?
って質問は、たしかに簿記学習初心者の誰もがいだく素朴な疑問だな。
そもそも、簿記は高利貸しが使っていた記録法を、他の業種にも応用されて
一般に普及したものらしいが、その主たる目的が債権者や出資者などに
財務内容を報告する書類をつくることであるのは、パチョーリの時代から変っていない。
そのため、当初から財務諸表は「作る側」の立場ではなく報告書(財務諸表)を「読む側」の立場、
すなわち「事業者の立場から見る」のではなく、「債権者(出資者含む)の立場から見て」
わかりやすいように記載する必要があった。(その余計なおせっかいが仇となっているわけだが)
たとえば、事業者が債権者から「借りた金」は、債権者から見れば「貸した金」となる
そこで、負債や資本などを書く右側は、債権者側から見て「貸した人と貸した金」のリストとなるので
「貸方」と名づけて表示をした。
反対に、事業者が出資者・その他の者に金を貸せば「貸した金」は、それらの者から見れば
「借りた金」となる
そこで、債権などの資産を書く左側は、それらの債務者にとって、「借りた人と借りた金」のリストとなるので
「借方」と名づけて表示をした。
要するに、「借方貸方」は仕訳をする側ではなく、取引の相手側から見たものなので、仕訳をする者から
見ると逆になるわけだ。 正直ここら辺のスレは大したことないです。
早く
税法・商法・有報あたりで皆さんも
頑張りましょう。 このappletで15分奮闘したおいらは会計士の卵w
ttp://goodjob.boy.jp/chirashinoura/detail/id/114.html 「学生」の半分が学校職員=大原大など34校改善指導―文部省調査
文部科学省は1日、2003〜06年度に設置認可した大学などの追跡調査結果を公表した。
対象となった延べ459校のうち34校について、
計画通りの授業科目や職員数が確保されていないことなどが判明、同省は改善を指導した。
それによると、34校のうち、昨年4月に開校した会計専門職育成の「大原大学院大学」(東京都)は、
定員30人の半数以上の16人が運営母体の学校法人「大原学園」の職員だった。
必修科目の出席回数が半分以下だったため、「計画の履行が著しく不十分」として早期是正を求めた。
同大は「応募者が少なく、定員確保のため内部者に声を掛けた。職員のうち10人は2月末で退学した」と説明している。 >>298
銀行の通帳は預け入れを右側(貸方)、引出しを左側(借方)になってるよね。
つまり通帳は、銀行の元帳の写しということですね?
この考え方で間違いないですか? >309
そのとおり。
銀行員の俺が言うんだから間違いない 簿記の勉強始めた理系出身ですが、個人事業主で現金で取引がメインだと、
借方→収入とかお金が増えるほう
貸方→支出とかお金が減るほう
と考えて
書き方が、現金 5000円 / 売り上げ 5000炎
とかでおk? ああと書き方で、/の左が借方で、右が貸方で、
現金 / 売り上げ 5000円 とか
現金 5000円 / 売り上げ 5000円 とか
5000円 / 売り上げ とか書くのは同じことなの?単に慣用的な使い方? >>311
あ、あと銀行の通帳って、口座の金額が増えるときに、金額が右に来て、減るときに左にくるっていうのは、
口座の持ち主から見て金額が増える、減るって見てるんじゃなくて、銀行から見てるから?
なんか方程式の右辺とか左辺とかの感覚とごっちゃになって混乱しまつ・・・。
金額が増える→左に金額書いて、右に理由を書く
金額が減る →右に金額書いて、左に理由を書く
でいいんでつよね? 頼むから英語かフランス語で書いてくれ。
ワケワカラン >>315
今、翻訳中だから、もうちょっと待って。 君は現預金(資産)と借金(負債)をごっちゃにしてる。
預金ってのは銀行から見たら預金者からの借金すなわち「負債」だ。
預金通帳ってのは銀行の借入金元帳(貸付金元帳ではない)の写し
みたいなものだ
だから、預金がふえるということは、銀行にとっては負債がふえる
ということなので、通帳の貸方(右側)に記入する。
反対に預金が引き出されれば、銀行にとってはその分負債を返済した
ことになるので、負債のマイナスである借方(左側)に記入する。
ただそれだけのことだ。
要は、預金通帳は銀行から見た勘定(負債)なので、預金者からみる
と貸借が逆になっているように見えるのだ。
>>318
詳しいレス有難うございます。銀行から見たら、預金ってのが返済しなきゃいけない負債になるわけですね。
すると、銀行にとって、通帳って預金者の人数分ある負債の明細になるってことで、本来の意味の「貸してくれた人」の貸方になるのか?
ネットや書籍でも、借方、貸方の意味を考えないほうがいい、というけど、慣れる方が速そうですね。 >>319
「借方」「貸方」の意味を
追求するのはやめましょう。
それよりもまずは、簿記の王道連結会計が
一日も早くできるように頑張りましょう。
3ヶ月くらいで大丈夫。
「BOOK KEEPING」→簿記などと訳した人が
勝手に決めたので。
何となく純資産公式(資産=負債+資本)勉強してる
簿記3取得中の初心者の悪寒。。。。。。
それよりも嫁に対する資本的支出が0ってのが泣けてくる >>320
いや、簿記検定じゃなく、単に青色申告で複式簿記勉強してる個人事業主です、スマソ。
とりあえず、税務署の65マン控除通ればいいなレベルで。あとは単に疑問に思ったところが少々。
物理屋だったんで、理論的なところが何となく気になっちゃうんですよ。ちゃんと勉強すれば意味も分かるんでしょうが。 >>325
複式簿記は単式簿記とは違って「原因」を記帳できる点が特徴
つまり複式簿記は「損益(損益計算書)」と「財政状況(貸借対照表)」を同時に表現できる。
(CFはその延長上にあるもの)
PLは価値の増加を表現し(受託資本の余剰回収ともいえる)
BSは調達した資金の運用状況を表現する(収益費用対応の連結機能もある)
株式会社が出現して損益計算が重視されるようになったため、
株主からの受託資本の運用状況の開示(BS)と受託資本の余剰回収の計算・価値の増加(PL)
を同時に行う必要が出てきたため複式簿記による記帳と誘導法による財務諸表の作成が
行われるようになったとさ。(かなりはしょってるのは勘弁)
>>328
なるほど。レスありがとうございます。
で、今、「費用」というのが仕訳で借方に来てるのが謎なんですが、謎ってゆーか、理由は考えちゃダメなんですかね?
「費用」の定義によらず、これは借方に書く約束、ということでしょうか。
日常用語の「費用がかかる」とかいうイメージだと、貸方に書きたくなるんですが。 あ、書き方が足りなかったかな。
つまり「費用」がかかったという「原因」を借方に書き、例えば現金でそれを支払ったとすると、現金の減少を貸方に書く、という決まり
費用 1000円 / 現金 1000円
とする、と便利だよ、ということすかね?別に借方が+貸方が-という意味はないんですよね。 ガイジンはバカだから足し算しかできないんだよ。
あんま気にすんな(w >>331
>ガイジンはバカだから足し算しかできないんだよ。
目から鱗が落ちました。そう思うとスッキリしてよく眠れます。 >>330
ずれたらゴメンね
借方 貸方
収益 ↓ ↑
費用 ↑ ↓
資産 ↑ ↓
負債 ↓ ↑
資本 ↓ ↑
要するに取引の内容によって借方と貸方の増減が変わる。 (続く) 収益=価値の増加(決してお金の増加ではない)
費用=収益を得るための犠牲
いわゆる損益計算の要素。収益-費用=利益
ただし利益はお金の増加じゃあなくてあくまで価値の増加。
価値の増加=将来のお金の増加なのだが、現実には仕入を先にして後で売り上げるパターンが
多いので、そのための運転資金(借入金)や支払を先送りにするために手形を振り出すケースが多い。
手形や借入金は損益計算には影響しない。つまり資金繰りまでは分からない。
資産=将来の現金収入(金銭債権、当座資産)と将来収益に貢献する費用の繰り延べ(棚卸資産、有形無形固定資産)
または負債、資本金で調達した資金の使い道
負債=将来のお金の減少(買掛金、支払手形、借入金、社債等)や将来の支出要因(引当金)
資本金=返済の必要の無い資金調達
貸方に負債と資本金が一緒に表示されているのは両方とも資金調達源であるためで、
負債と資本金の違いは将来の支出要因であるか否かの差。
コレによって資金の調達源と将来の収入と支出が分かる。 (いわゆる財政状況ってやつ)
くどい説明で申し訳ないが、要は借方/貸方には本当に意味が無く、単なる右左でしかない。
複式簿記は結局財務諸表作成のための方法であって、結局財務諸表を理解したほうが有益だと
思う。長くてごめん。 >>334
丁寧なレス有難うございます。勉強になりよく分かりました。
ところで、
>>333は、収益が増加したら、それを貸方の方に書き、相手科目(現金など)を借方に書く、という意味でいいんですよね。
あと、
> 借方 貸方
>収益 ↓ ↑
は、収益が減少するというのは実際の現金取引などではあまりないですよね?パターンとしてあるというだけで。
皆さんのレスを参考にいろいろググってみるうちに、何となくイメージがつかめて来ました。 >は、収益が減少するというのは実際の現金取引などではあまりないですよね?パターンとしてあるというだけで。
値引きとか返品とかの場合の仕訳としてある、と調べたら出てきました。 >>337
いわゆる収益(主に売上高)っていうのは現金で回収できればラッキーだが、たいていの場合は掛け売りで行われる。
つまり売り上げるための商品を得意先に納品できた時点では売上は計上できるが、お金までは入ってくるわけじゃない。
損益計算っていうのは発生主義と実現主義で行われる。(お金の増減ではなく、価値の増加) この辺はググってね。
そこを理解できないと複式簿記というのは「分かりそうで分からない」って感じになると思う。
法人税の申告書と複式簿記による財務諸表というのは本質的に違いがあって、
法人税の申告書というのはいわゆる「別段の定め」というもので成り立っている。
つまり会計帳簿を税法に合うように手を加えてるものだと思えばいい。
税金は会計上の利益に基づいて算定されるが、いろいろ理由をつけて税金を取ろうとするのが法人税。
だから会計の原理原則とは違った収益と費用の算定の仕方をする。(いわゆる益金と損金)
>>336が言っている「想像力」うんぬんについてだが、言い方はあまりよくないが一理あると思う。
理由は複式簿記とは現実に起きた収益/費用 や資産/負債/資本取引を記帳するものであるが、
その記帳された事実から会社の意見(利益を出したいのか、税金を少なくしたいのか、はたまた財政状況を良く見せたいのか)
を読み取る能力(木を見て森を想像するくらいの想像力)は必要だろうと思う。
>>335で言っているような暗記的な方法論ではなく、原理原則から理解しないと複式簿記の理解は難しいと思う。
この原理原則というのは「暗記」じゃあなく「理解」の分野だと思ってくれ。
ってこのスレ[簿記をなめんな」だったな。
簿記自体は「帳簿記録」でしかないが、財務諸表との兼ね合いを考慮したときに重要性を認識せざるえないと言いたかった。
長々とゴメン >>338
>その記帳された事実から会社の意見(利益を出したいのか、税金を少なくしたいのか、はたまた財政状況を良く見せたいのか)
を読み取る能力(木を見て森を想像するくらいの想像力)は必要だろうと思う。
なるほど。
簿記の学習を始めたばかりの人間ですが、
興味深く読ませて頂きました。 >「借方」「貸方」の意味を
追求するのはやめましょう。
>想像力のないヤツは経理に向いてないよ
どっちなんじゃボケェ >>340
どっち?と聞かれると困るが、
とりあえずオマイはバカだ(w 借方の覚え方
インドの都市カリカッタは
日本から見て西、地図の上では左にあるから
借方は左と覚える。
借方が左とわかれば貸方は覚えなくても右だとわかる。 借方の方は自分にとって価値が上がるものが左にきて
貸方の方は自分にとって価値が下がるものを右に書いて
と単純に考えるだけでいい。
想像力は、借方、貸方の部分じゃなく、財務諸表などの部分の読み取りだけで、普通に仕分けする時は頭使わないでいいと思う。 簿記の勉強を始めた当時、
借方の「り」は左の「り」って覚えたのを思い出したよw