税理士会では「勤務していた会社が、業務内容の証明みたいなものを
書いてもらえば、実務経験と認めるケースが多い」と答えてくれました。
私の友人は、以前の勤め先である某銀行より、言わば「融資業務は
税理士の実務経験にあたる」といったような証明書をもらっていたのです。
それでスムーズに「実務経験の壁」を突破したようなのでした。