>>729
一括って俺の時代にもいたが毎年ひとりいるかいないかだって言われてた。
つまり特別な人間。
2年合格ですら化け物って言われてたよ。
平均で7−8年と言われていたがこれもあくまで目安で
勉強専念ならば早い奴は3年で仕事しながら家庭ありなんて10年かかっても
合格できればまあまあだったのかも知れない。それに10年以上やって挫折しているのも
かなりいるのにこういった連中は合格してないから平均合格年数の仲間にカウントされてないし
こういった何年かってのは無意味であまり意味のないものだと個人的に思う。
理論の題数も貸し倒れ工事進行基準延払を3つとするか1つとするかてのもあるし。

これらを総合して考えたときには
受検専念で
早い奴−3年
普通−4〜5年
6年以上遅い
仕事あり
早い奴−5〜6年
ってなるのでないかな、なかったかな
で、俺らの世代以下は4〜5年もかかるんならば最初から院へとなったんでなかろうか?
簿財を取ったら院へとかってな。

ちなみにおれっちは2年専念でそのときに簿財法でその後仕事しながら4年で所相でしたね。
一括がいたっていうのは本当に希ですよ、当時だってね。
それだって2年目の人3年目というのとまるっきりの初年度とかってのもあるでしょう。
そして当時(昭和55年まで)は簿財よりも日商の1級のが難しいと言われていたから日商あがりは
ほとんど簿財の勉強なんかしていなかったようだし。つまりこの試験が現在の洋になった走り頃に
自分はやっていたんだと思いますね。