受験を開始したのが1998年ごろでまだネットが普及してなくて情報収集の術がなかったなあ。
友人に受験生がいるわけでもなく、予備校のパンフを真に受けるしかなかった。
社会人受験でも2年、最悪3年で合格できるもの疑わず、初年度、簿記論、相続、消費を申し込み。
学習1週間で「3つは無理」と自覚し、簿記論と相続に絞る。
2ヶ月経過してそれすらままならないことを痛感。結局初年度は相続のみ受験。
結果「大甘の自己採点点数なら合格してるかも」という感じで不合格。
結局社会人では上出来の6年で6科目(最後の年に認定合格狙いで酒税と固定受験、どっちも○)で官報だったけど、
あのパンフレットにはすごい疑問を覚える。
あの要学習時間なら一括(1年に5科目)合格者がゴロゴロいるはずなんだがw