従業員30人を超えると、マニュアル化が進んで教育ができているところもあるよ。
見分けるコツは、離職率と有資格者。
離職率は、大ウソを言っている若手大手法人もあるから、資格者の比率で調べるのが簡単。
従業員10人につき資格者が1人は、イケイケの営業会社と同じで残業が多くて教育しないところが多い。
税理士は登録制だから調べればすぐわかる。
職員5〜6人に税理士1人が一つの目安。それ以下だと教育がしにくい。
安定している大手はそれくらいの比率。
税理士目指す大卒が、働いていた会社の感覚に近いのはそのクラスの会計事務所くらい。