経理の仕事ってどうやったら早く身につくのさ?
新卒の新入社員なんだが、仕事を覚えるのが遅すぎるからコツやアドバイスが
あれば教えてほしいです。
教わった仕事も何が分からないか分からないから質問もできない。
勿論、教わったことのメモやホウレンソウは欠かさずやってる。
「頭使って早く覚えて」って言われても、どう頭を使ってどう考えればいいかの筋道が
たてられないのが悩み。
仕訳は今のところ問題なく出来るので、仕訳以外の経理実務を見につけるコツについて教えてください。
タイピング早くする正確性を身につける。
貸借対照表、損益決算書、試算表読みまくる 簿記3級は97点で受かったから大丈夫だと思ってる。
簿記だけじゃうまくいかないんだなぁ… >>5
1.何故そういう処理なのか、理由を考えてみる
2.自分なりの理解を上司や先輩に確認してみる
ex.
Q.購入時に経費化した切手をちまちま管理するのめんどい
A.簿外だけど現金同等物だから?
⇒ じゃあ商品券とかもちゃんと管理しなきゃダメですよね、こないだお中元でもらったビール券も?
⇒ ビール券は手土産にお菓子を貰ったのと同じように考えていいのかな、そういや納会でみんなで飲んだ 5だけど
最近自分の分からないところが1つわかったんだけど
何かというと、ウチの会社は新旧の会計ソフトが2つあって、両方運用してるから、総勘定元帳と何の帳簿の金額を合わせたらいいかとか理解できないんだわ。
理屈がどうとか頭を使って考えてとかの話じゃなくて。。。
先輩から「仕訳データが元帳になって、支払いデータが生成されて・・・」みたいなシステムの仕組みまで大まかに聞いてもう少し教えてもらおうとすると、「え、ここまで言わないと分からんか?」とか
「大学生の良い頭なんだからしっかりしてくれよ^^」みたいに言われても。。。
こっちは全部聞かないと把握できんのだわ。しかも先輩が教えたつもりでも自分は初めて聞く事も多いし。。。
あとは取引の流れについて知らなさすぎることだな。
簿記の勉強だけだと、たとえば
現金100/旅費交通費100
みたいな仕訳でも、伝票で仕分けして会計ソフトで入力していくと、
現金と旅費交通費の消費税区分は?誰に払ったか?日付は?どの部署が使った?→それは製造原価か、それとも販管費か?
みたいな仕訳以外の情報も自分で肉付けしていくから、単に仕訳だけ出来ても伝票の1枚も書けないんだわ。
つまり、簿記の勉強では仕訳は出来たけど、経理的処理まではいまひとつなところが問題なんだと思った。
例えば、受取手形は振出とか譲渡とか決済とかあるけど、取立っていう取引は実はテキストには
出てこなかったから何の事か分からなかったり、売掛金もただ後日お金を貰うだけじゃなくて、普通に入金される場合と
信託銀行経由でファクタリングするみたいな取引があったり、、、
うえ2つの事が合わさって、しまうともうどうしようもないわ、、、
会計ソフトは手書きの帳簿組織と違って抽出条件次第でどんなデータでもで出せるけど、反面、会社の経理システムとか取引の流れとか
簿記的な仕訳以外の事が分からないとどんな帳簿も使えないから、このことで「頭を使って」っていわれるんだと思うわ。 ブラックだな、、、、
今すぐ怪しい帳簿持って税務署行こう! >>7
>現金と旅費交通費の消費税区分は?
現金に消費税区分はないぞww
全体的にセンスなさすぎで経理向いてないよ >>9
ウチの会社の経理ソフトには何故か現金勘定にも消費税区分の入力があるんです(当然消費税の対象外ですが)
>>8
人の良さは抜群に良いんです。自分の努力不足です(自己嫌悪) >何かというと、ウチの会社は新旧の会計ソフトが2つあって、
>両方運用してるから、総勘定元帳と何の帳簿の金額を合わせたらいいかとか理解できないんだわ。
仕訳はもういいから手で試算表作ってみ。
手で転記するところをソフトがやってくれてるだけだから。
何をどう転記するとか集計するとか簿記の流れがわかんないとソフトの扱いもわからんよ。
この「合わせる」ってのが突合チェックの意味なのか合算の意味なのかわからんけども、
その帳簿が何の帳簿なのか、合わせてどういう結果を得たいのかをちゃんと理解して仕事できてるか?
>現金と旅費交通費の消費税区分は?
⇒国内なら消費税課税、海外なら不課税。
>誰に払ったか?
⇒申請出してきた本人に払うのが一般的。
わかりにくいなら書き方工夫してもらう。
>日付は?
⇒経費は発生費日付(月末日にまとめる会社が多い)、支払いはもちろん支払った日付。
>どの部署が使った?
⇒使用した部署が申請するのが一般的。
わかりにくいなら書き方工夫してもらう。
>→それは製造原価か、それとも販管費か?
⇒何に使ったの?どういう立場で行動したの?としつこく確かめる。 >例えば、受取手形は振出とか譲渡とか決済とかあるけど、取立っていう取引は実はテキストには
>出てこなかったから何の事か分からなかったり、売掛金もただ後日お金を貰うだけじゃなくて、普通に入金される場合と
>信託銀行経由でファクタリングするみたいな取引があったり、、、
>うえ2つの事が合わさって、しまうともうどうしようもないわ、、、
⇒前任の処理を見る。ネット等で検索しまくり、質問しまくり、相談しまくる。
>会計ソフトは手書きの帳簿組織と違って抽出条件次第でどんなデータでもで出せるけど、反面、会社の経理システムとか取引の流れとか
>簿記的な仕訳以外の事が分からないとどんな帳簿も使えないから、このことで「頭を使って」っていわれるんだと思うわ。
まず取引があって、それを記録のために仕訳に起こし、会計ソフトに入力してデータ化するんだよ。
取引の流れがわからなければ仕訳もできない。
つまり自分の会社のことがわからなければ簡単な仕訳もできないし、
上に書いたように簿記の仕組みがわかってなければ簡単なチェック作業もできない。
会計システムは簿記の転記作業を自動でやってくれるだけ。
簿記の仕組みさえ理解していれば、会計システムは難しくない。
会社の業務内容はさまざまだけど、経理の仕事はどこも大してかわらないから、わからないことがあったらネットとかで自学すればいい。
本を読むのもいい。
経理はいろんなことが会計基準やら税法やらできちんと決まってるから、慣れれば他の仕事よりよっぽど楽だよ。 >>11
結論のイメージね。明日からもう少し想像力働かすわ。
>>12
取引のイメージとかル―ルがもう少し把握できればつかめるんだろうか。。。
>>13
今年から新しいシステムを導入したみたいです。。。新入社員なので詳細は
わからないですが、検収とか納品用のシステムは以前からのままで、仕訳とか帳簿組織の
ソフトが新調されたみたいです。。。 >>14
それはもう慣れるしかないですね
旧システムで吐き出した数字が新システムのどこと合わせたらいいか
地道にチェックしていくしかないでしょう >>7
>>たとえば 現金100/旅費交通費100
これだけでもうセンスのなさが判る
一般例で出すなら 旅費交通費100/現金100 だろ 仕訳してて楽しいと思った事ないけど経理の仕事に就いた。今日勉強会で売掛金の貸方科目分かりますか?と聞かれ現金と答えた。あははー