ここから独立した会計士の人が「45歳後進の育成限界説」を唱えていた。
30歳前後で将来が決まるから、人材の育成なんて、入社5年目でほとんど終わっている。
そうなると、45歳以上の人が、人材の育成にかかわることなんてほとんどない。
なので、45歳以上の人が「後進の育成」と言ったら、それはただの居場所探し。
ほとんどのケースで、優秀な若手にとって、まともな結果にならない。
それで、もうすぐ、45歳になるから、もう後進の育成は、次の世代に任せるそうだ。
なんとなく、納得してしまった。