登場人物:両親(ともに存命)、子(=私一人のみ)

区画整理地区です
土地は母の名義
その上にある建物は、父母の共有名義
来年、建物の取り壊しと、換地の予定
建物の補償金が、所有者の父母に支払われます
父は、将来、補償金を私に相続させるつもりとのことですが
@建物取り壊し後、現金で相続する
A築30年で安い(建物の評価が補償金の1/3〜1/4程度)ので、建物(父の分=1/2)を生前贈与で子の私名義にする
 パターンA:父の分(1/2)のみを、子に贈与し、残り1/2は母のまま[父1/2、母1/2]→[母1/2、子1/2]
 パターンB:すべてを子に贈与[父1/2、母1/2]→[子100%]
@、AA、AB いずれが節税になると思いますか?

注:区画整理の補償金は、建物にのみ支払われ、土地には支払われず、換地となる。但し土地は減歩される

近隣の方のお話で、
古家の状態のまま相続すれば安く済んだのに、取り壊し後現金で相続となったので高くついた
補償金を収入とみなされ、翌年の保険料が1割から3割になった等、聞いたことがあります

区画整理に関しては区画整理事務所の言い分、税務署の言い分、様々あると思います
幅広いご意見を知っておきたいと思い、質問させていただいた次第です
よろしくお願いします