>>418
先方から送られる支払調書の写しの金額との差異はよくある
支払調書は税務署に提出されているから、差異があったときに
放置したままでよくはなく差異の原因を把握しておいた方がいい
差異の原因の最も多いのは、自分が売上を請求ベースで正しく計上
しているにもかからわず支払調書は支払ベースで集計されている場合
この場合、請求と入金が年をまたぐ金額がズレる
その他には、双方の収益と費用の認識タイミングの違い、売上の中に
報酬・料金以外の物品の販売や立替経費請求額が混在してる場合などがある

>>425
売掛金/売上高の仕訳は源泉込みの総額で計上する

支払調書が二段書きになっているのは、下段の年間総額の内
先方が支払調書作成時点で未払の金額を内書きしているもの
ということは、先方は12月分の報酬を正しく集計していることになる

結果的に上記の仕訳誤りだけの問題では?