エプソンの会計ソフトは40年以上の実績がある
オフコン全盛期の頃、会計専用機のKXとセットで売り始めた
NECのPC98が普及し始めると、
いち早くPCで動くソフトセンター財務を発売した
これは会計事務所をターゲットにしてしかも専用機と変わらない
機能を実現して多くの会計事務所の支持を得た
その後継ソフトが旧財務応援だ
R4はその40年以上の信頼と実績をぶち壊した
R4の失敗は根本的には旧財務応援の機能を完全否定して
互換性を無視したことに起因している
それに加えて開発能力の不足、実務知識の欠如が拍車をかけている
こんなバグだらけの欠陥ソフトは会計ソフト史上例を見ない