インターネットが一時的に使えなくなっても電子取引をする方法を考えてみた

ユーザーは銀行にお金を預けておく事で
「何月何日時点で〇〇円預かっています」というメッセージを銀行の電子署名付きで受け取ることができる
このメッセージは電子証明書として機能する
電子証明書は定期的に再送信されてきて、端末はこれを自動的に更新保存する

通信障害が発生したときは、購入者は「後日〇〇さんにxxx円払います」というメッセージを
電子署名付きでローカル通信で送信する。このメッセージは電子小切手として機能する
販売者は電子証明書を確認して、相手を信用できると思ったら商品を渡す
後日通信障害が回復したら販売者は電子小切手を銀行に送信することで口座から代金を受け取れる

まぁ、口座残高が不足する可能性があって、そうなったら販売者が泣き寝入りするか
銀行が肩代わりして、借金回収のプロが回収するしかないんだけどな
そういう弱点があるからこのスレに投稿しているわけだ