>>181
いくつかの規則に従って、内包表記をmap/filter/concatから構成される一般的な式へ
書き換える(変換する/翻訳する)手法だから、Prologのバックトラックとはまったく違う
詳しくは>>180の書籍を参照

Erlangのオリジナルは論理型言語から出発しているが、
その言語とは(Concurrent PrologやGHCといった)並列論理型言語のことであり、
(いわゆるPrologと呼ばれる)逐次論理型言語が持つバックトラック機能は失われている
だから、逐次Prologに関する知識の多くはErlangでは役に立たないと考えた方がいい