かつては金融機関の勘定系(基幹系)システムは全部COBOLで動いていた。

設計思想が古かったり、2000年問題の主役の一人だったりで>>1みたいに嫌っているプログラマー多し。
だが、COBOLが愛される最大の理由は信頼性だろ
バグ1個で億単位の損害が出る分野には枯れた技術や枯れた言語が一番
こういうのだとバグが少ない(はず)
埃かぶったWindows3.0とかが取引先で現役とかザラですし
クレジットカードのシステム全部COBOLで動いてるらしいぞ

COBOLがダメな理由がない限り使い続けるほうがいいに決まってる。

最新の〜〜だったらこんなこともあんなこともできてー
ってたいていは必要の無い機能だし。
COBOLerとかいって笑う人多いけど、おまえら3000万口座で24時間365日絶対に止まってはいけないし
計算を間違えてはいけないシステム設計したことあんのかよ。

東京海上日動の新システムはCOBOLを採用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080906/314277/
COBOLこそスピード経営に必要 BY ジャパネットたかた
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100319/345984/