まず >>801 の日本語が変だったので訂正
X: 自分もその文献を参照して CLU がイテレータで生まれたと判断しました
O: 自分もその文献を参照してイテレータが CLU で生まれたと判断しました


>>802
いや、CLU はコルーチンを使っていないし、そんな縛りはありませんよ
ループ処理を生産者/消費者に分割するプログラミング技法としてコルーチンが
CLU 以前から知られていましたけど、保守のしづらいコードになりがちでした
そのコルーチンを使わずにループ処理を抽象化したのが CLU のイテレータです


>>803
> こんなもんに予約語使うRubyは馬鹿なんじゃないの?

だとしたら、ジェネレータ(外部イテレータ)が重要な言語の構成要素であり、
なおかつ高階関数もすでに備えていたにもかかわらず、
後からわざわざ予約語 yield を追加した Python の PEP 205(>>764) は
Ruby 以下の大馬鹿ってことですね

自分としては、ジェネレータを(まるで内部イテレータのように)簡潔に定義できるようにすることを
意図した PEP 205 の判断は適切であったと思っていますけど、
まあ、仕様追加を容認/批判するのは人それぞれなんでしょうね....