正直、どうしてこんないい加減なものが動くのか、私もかねてから不思議に思っています。^^;
まあそこが興味の対象であり、数理学的に論じると味わいのなくなる面白いところでもあるわけですが。
手抜きのことも含めて、もちろん他にも短く書くための工夫らしきことはあるので
もう少し、システムの中身を覗いてみてください。

設計の参考ということでは、しばらくいじってみて興味をひかれた機能を
その動作から実装を予想し、実際にそう実装されているか確認してみると
「その手があったか!」というような発見もあって楽しみながら学べると思います。
(あるいは時間の無駄で終わるかもしれませんが…)

個人的によくお薦めするところでは、print it(式を選択して右クリックメニューなどから
print it すると返値が挿入される機構)がどのように実装されているか、コンパイラの
実装やその動作などと併せて予想・確認してみるのは比較的よい題材かと思います。