【GNU】Emacs Lisp 【Elisp】
矩形、編集で調べている時点であかん もともと、そんな関数あるわけない。 カーソル制御で知らべろ で、関数作れ(簡単にできる) >>91 てめーは何もやらないのかよ、使えねぇなカス >>92 そんな関数1つだけで出来る訳ねーだろ、氏ね >>93 抽象的なことだけ書き込んで悦に入ってんじゃねーよ >>94 煽る以外に芸が無いのかよ、無脳 >>95 だったら、その関数をてめーが組んで、ここに貼り付けろ ジョークだから本気に受け取らずに藁ってね 今だにemacsとか使ってるバカいるのか。 Common Lispでなければ 意味ない。 そうかな? 俺自身はCommon Lisp系のxyzzyを使っているが emacsはemacsで良さがある >>90 (info "(emacs) Two-Column") かな。 <F2> s or C-x 6 s で、split して <F2> 1 or C-x 6 1 で、merge C-x C-n set-goal-column という、手もある。 これだと、行末に空白が足りない時そのcolumn に飛んでくれないから、 こんな関数を、作っておいて、適当な Key に bind しておくといいかも (defun fill-to-goal-column () "" (interactive) (when goal-column (end-of-line) (let ((len (- goal-column (current-column)))) (when (> len 0) (insert (make-string len ?\ )))))) ;; two-column mode の懐かしさに、久しぶりの書き込みでござる。 質問です。 実行後、空白行で区切った段落を1行で省略表示させて、 カーソル行が省略表示されている段落と同じ範囲内に来た場合に 展開してくれるというものが作りたいのですが、可能でしょうか? 【実行前】 テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト □←カーソル位置 テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト 【実行後】 テキストテキストテキストテキストテキストテキスト... □テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト >>101 出来るでしょう。 テキストプロパティやオーバーレイには 表示内容だけ一時的に変更するってのと、カーソルが上に乗った時/いなくなった時に任意の関数を呼び出すって属性があるから それを設定してやればいいんじゃないかな。 hs-minor-mode あたりを設定を変えつつ使うのが楽でいいんじゃないでしょうか。 隠す区切りを改行が連続している領域に変更して、 隠す処理を行ってる関数あたりに point-entered/point-left で表示をトグルする処理を追加してやると。 hs-set-up-overlay に出入りした時に隠したり表示したりするプロパティ追加する関数せっていすりゃいいんじゃね。 >>103 具体的にどのようにすればよろしいでしょうか? point-entered は残念ながら overlay では機能しないらしいから 気合入れて text-property に追加してまわるしかないんじゃないかなあ post-command-hook でいちいちチェックして hs-hide-block/hs-show-block もいいかもね 一度elispの拡張の楽しさを覚えると、他のエディタに移れない >>107 vimやsublimetextはpythonで拡張できるけどそれと比較してどうよ? Pymacs動くから普通にPythonでも拡張できるよ Lispで拡張子できるのに、ナニが悲しゅうてパイソンつかうんや? Lisp使えへんからか? ひょっとしてナニがうずくんか? 「リストは飽きた、パイもませろ」 エッヂね、あなた >>109 Vim ってpythonで拡張できるん? >>114 python だけじゃなく ruby とか lua でも拡張出来るよ ただしコンパイル時に if_python とか if_lua とか組み込まないとだめだけど オリジナルの Vim scriptは海外ではウケが悪いんだとさ 24.4から (< a b c …) できるって。 >>116 すげぇ! Sublime Textなんていらなかったんや! >>119 vimmerはエディタの拡張のために、好きな言語を「選択」できる。 しかし、lisperはエディタの拡張のために、好きに言語を「拡張」できる。 そういう意味ではリーダーマクロのない elisp はいまいち >>123 おお、なんか凄そうだな 勉強すすんだら、それ勉強させてもらいます 来年かなあ Latexのコードの特殊文字(?)を取り除いて文字だけにしたい 例えば This figure ¥ref{fig:some} show someone. を This figure 321 show someone. に変換したい どんな正規表現置換すればいいでしょうか >>130 iiiじゃねえよ。決め打ちね。 ちいさいことからこつこつやっていくしかないよなぁ (replace-regexp-in-string "[\\]ref\{.*\}" "321" "This figure \\ref{fig:some} show someone.") そもそも\refを先に\\refにしないとイカンかもな。\rになってまうもんなぁ >>126 パッケージってMELPAとかいうやつ? ずっと横ばいだな。これは普及するのか http://www.modulecounts.com/ むしろそれが今の Emacs の成長率みたいなもんなんじゃないのかな windows の emacs で find-name-dired をやりたかったんだけど、cmd の find は挙動が違うし、外部から find.exe をもってくるのも難しいしということで、elisp で find-name-dired っぽいものを自作した。 それは、条件に合致したものを cons で繋げていく原始的なものだったんだけど、その後、「リストよりもベクトルの方が参照が速い」ことや、mapcar 関数の存在を知って、自作 find を書き換えた。 修正の結果、find に要する時間は長くなってしまった。 その後、remove-if なる関数があることをしって、先のコードの mapcar を remove-if にすげ替えた。 結果さらに遅くなった。 やっぱりコンスセル単位で操作していくのが一番速いのですか? > やっぱりコンスセル単位で操作していくのが一番速いのですか? ベクトルは参照は早いけど追加操作は遅い。リストはその逆と思っておけばいい。 ケースバイケースだからソース公開するといいよ。 >>141 ありがとうございます。まず、最初に作ったコードです。最後の reverse は無意味でした。 ;; M-x myfind (defvar myfind-ffile-map (make-sparse-keymap)) (define-key myfind-ffile-map [return] (lambda () (interactive) (find-file (buffer-substring (line-beginning-position) (line-end-position))))) (define-key myfind-ffile-map "\C-m" (lambda () (interactive) (find-file (buffer-substring (line-beginning-position) (line-end-position))))) (define-key myfind-ffile-map "f" (lambda () (interactive) (find-file (buffer-substring (line-beginning-position) (line-end-position))))) (define-key myfind-ffile-map "v" (lambda () (interactive) (view-file (buffer-substring (line-beginning-position) (line-end-position))))) ;; 続きます (defun myfind (dir pattern) "find by elisp" (interactive "DDirectory: \nspattern: ") ;; define variable (let ((case-fold-search t) (myfind-temp (sort (myfind-store-files dir pattern) 'string<))) ;; make buffer (let ((temp-buffer-show-function 'switch-to-buffer)) (with-output-to-temp-buffer "*Myfind*" (set-buffer "*Myfind*") (font-lock-mode 0) (setq buffer-read-only nil) (princ (format "%d matches for \"%s\" in dir: %s\n" (length myfind-temp) pattern dir)) (dolist (temp myfind-temp) (princ (concat "\n" temp)) (goto-char (1- (point-max))) (put-text-property (line-beginning-position) (line-end-position) 'face 'underline) (put-text-property (line-beginning-position) (line-end-position) 'keymap myfind-ffile-map) (when (file-directory-p temp) (put-text-property (line-beginning-position) (line-end-position) 'face 'link)) (goto-char (point-max))) (view-mode t))))) (defun myfind-dir (input-list input-dir-box) (let (dir-box) (dolist (x input-list) (when (file-directory-p x) (unless (equal "." (substring x -1)) (if dir-box (setq dir-box (cons x dir-box)) (setq dir-box (cons x input-dir-box)))))) (if dir-box (setq dir-box (reverse dir-box)) input-dir-box))) (defun myfind-store (input-list input-store-box pattern) (let ((store-box) (case-fold-search t)) (dolist (x input-list) (unless (equal "." (substring x -1)) (when (string-match pattern (file-name-nondirectory x)) (if store-box (setq store-box (cons x store-box)) (setq store-box (cons x input-store-box)))))) (if store-box store-box input-store-box))) (defun myfind-store-files (dir pattern) (let ((tmp-files (directory-files dir t))) (let ((dir-box (reverse (myfind-dir tmp-files nil))) (store-box (myfind-store tmp-files nil pattern)) (dir-temp-box)) (while (> (length dir-box) 0) (setq dir-temp-box ()) (dolist (x dir-box) (setq store-box (myfind-store (directory-files x t) store-box pattern)) (setq dir-temp-box (myfind-dir (directory-files x t) dir-temp-box))) (setq dir-box (reverse dir-temp-box))) (reverse store-box)))) 連投すみません。どこか外部にアップして、url を貼るべきでした。以上に対して、新しいコードでは、上記の関数 myfind-dir, myfind-store, myfind-store-files を以下に差し替えました。 (defun myfind-store-files (dir pattern) (let* ((tmp-files (directory-files dir t)) (dir-box) (dir-store) (store-box (vconcat tmp-files)) (i 0)) (setq dir-box (remove-if '(lambda (x) (or (not (file-directory-p x)) (equal "." (substring x -1)))) (vconcat tmp-files))) (while (> (length dir-box) 0) (while (< i (length dir-box)) (setq store-box (vconcat store-box (directory-files (aref dir-box i) t))) (setq dir-store (vconcat dir-store (remove-if '(lambda (x) (or (not (file-directory-p x)) (equal "." (substring x -1)))) (vconcat (directory-files (aref dir-box i) t))))) (setq i (1+ i))) (setq i 0) (setq dir-box dir-store) (setq dir-store nil)) (append (remove-if '(lambda (x) (or (equal "." (substring x -1)) (not (string-match pattern (file-name-nondirectory x))))) (delete nil store-box)) nil))) vconcat して新しいベクトルをいっぱい生成してるけど、それぐらいならリス トをそのまま使った方がましだろうね。走査する速度が速くなるよりもベクト ルを生成するコストの方が高い気はする。 それから mapcar は C の関数だからベクトルでもリストでも気にするほどのパ フォーマンスの違いはない。elisp でパフォーマンスを気にしてプログラミン グするときは C で書いてあるか否かも意識するとよいね。 (let ((vec (make-vector 1000 nil))) (benchmark 100 `(mapcar 'identity vec))) (let ((lis (make-list 1000 nil))) (benchmark 100 `(mapcar 'identity lis))) ざっと見る限りひたすらプログラミング初心者なのでとりあえずパフォーマン スなんか気にしないで「リスト」を使って富豪的にどんどん書いてく方がいい よ。 >>147 コメントありがとうございます。 なるほど、パフォーマンスはかわらないのか。 elisp でいろいろ作ってみて、プログラミングを学んでいきたいと思います。 スレを汚してしまい、すみません。 elisp による find を書き直しました。 https://gist.github.com/anonymous/e0d440b0be2ab4106390 M-x efind で、ディレクトリとパターンをいれると、 指定したディレクトリ以下にあるファイルもしくはディレクトリのうち、 パターンにマッチするものを列挙します。 下線がひいてあるところは、enter を押すとリンクできます。 「ここは普通こう書くよ」など、コメントをいただけないでしょうか。 >>149 普通のdiredじゃ駄目な理由がわからん >>150 外部の find を呼ぶ find-name-dired などが、windows ではデフォルトでは使えないので作りました。 あれ、もしかして使えるのかも。もう少し調べてみます。 無駄多し、バグありの find-lisp-find-dired ってのが大昔からあるよ >>154 !! ありがとうございます。 ソースコードをみて書き方を学びます。 LispとPrologやれば Cでの再帰プログラムが得意になる べつに lisp/prologの経験と 再帰の得手不得手は無関係だと思う マイナーモードの作成について、こちらが意図しないアクション (とくに keyboard-quit) をされたら、そのマイナーモードを抜けるようにしたいんだけど、どうすればいいですか? できれば pre-command-hook や post-command-hook は使いたくないです。 >>159 > マイナーモードを抜ける の意味がわからない。 minor-mode のコマンドを途中でやめて元のキーシーケンスに戻るってことなら auto-complete.el の ac-fallback-command あたりを見るとよろしかろう。 >>160 コメントありがとうございます。 ご提示いただいたソースを読みたいと思います。 ちなみに、 (add-hook ’post-command-hook ’(lambda () (when hoge-mode (hoge-mode -1)))) のような処理を意図しております。 >>161 > (add-hook ’post-command-hook ’(lambda () (when hoge-mode (hoge-mode -1)))) それなら auto-complete.el の例は関係ないかな… post-command-hook 使うか timer で意図しないコマンドを監視するかしかないのではなかろうか。 何やろうとしてるか分からないから余計なことかもしれないけど、 minor-mode を使うという発想をやめるのも解に繋がるかもしれないよ。 >>162 ありがとうございます。 minor-mode を使うなら、あまり選択肢がないのですね。 > minor-mode を使わない なるほど!なんとなく、とりあえずでマイナーモードを利用していたのですが、使わないという発想も大事なのですね。 そのものずばり何をしたいか書いちゃった方がいい気もする はい、ありがとうございます。 自分用に ace-jump を拡張してます。 勉強のため、通常の ace-jump 部分も最初から作っております。 今回は、hoge-jump というマイナーモードを定義しておりました。 マイナーモードという形を選択した理由は、なんとなくなのですが、他に、マイナーモードを抜ける時点に hook をかけたいという理由があります。 具体的には、hoge-jump によってバッファに付加したオーバーレイを、hoge-jump の去り際にリムーブしております。 (ただ、本家の ace-jump もマイナーモードを使ってないのですね。 本家のほうをもっと検討したいと思います)。 ace-jumpで 1. (ace-jump-char-mode) 実行 2. Query char を mini-bufferから選択 3. a-Zの選択 の2の作業を省いて、 1. (ace-jump-char-selected-mode "A") みたいなの作って実行 2. a-Zの選択 のように。単語を指定した状態で実行したいのですが、 やり方が分からず。 わかる方いらっしゃいますか? >>166 ace-jump 使ってないからコメントしづらいけど 数日経ってこの調子だとすごく低いレベルで推移もしていないように見える。(まるで成長していない) 何をしようとしてどうだめだったのか書きたまえ。 ソースを見る限りだと ace-jump-char-mode の引数に目的の char を渡すだけ にも思える。 (ace-jump-char-mode ?A) >>167 ちょっとまて、165 は私で別人ですよ。 私のほうは、結局マイナーモードを使うにしろ使わないにしろ、keyboard-quit のタイミングを知るには post-command-hook に任意の hook をかけるしかないな、との考えに至りました。 なので、マイナーモードを使用し、それに入るタイミングと出るタイミングで add-hook と remove-hook をおこなうよう設定する予定です。 >>167 >>168 混乱させてすいません。。 asiiで書けと書いてありました。 >>170 s/asii/ascii/ ascii がどうとかはきっと本質的な問題じゃないよ。 基本的なことが理解できてない感じがするけど、 理解しようとする意欲が感じられない。0 点。 >>159 これ、unwind-protect でできるんですね。 (condition-case err (keyboard-quit) (quit (message "My Quit! %s" err))) (condition-case err (keyboard-quit) (error (message "Not Quit"))) symbolp()は'symと:symの両方tを返すけど :symこれのみ真を返す述語あったっけ? >>177 ,178 キーワードか プロパティでさがしてた、ありがと if とか and って special form だとおもうんだけれど、これ無しの普通の関数のみで条件によって実行するしないを含むようなプログラムって書ける? haskell みたいに、遅延評価を行えば可能らしいけれど。 聞く場所間違ってたらすまん >>183 リストとして渡して内部でeval すりゃいいんでないの。 (defun xwhen (pred body) (when pred (eval body)) 関数だと引数は全部実行というか評価されてしまうが、 マクロでなんとでもなる (defmacro myif (pred good bad) (list 'if pred good bad)) もしくは略記法として (defmacro myif (pred good bad) `(if ,pred ,good ,bad)) とすると、 (myif t (insert "ok") (insert "ng")) と書ける。こうやってS式を返すような関数と同様にmyifを「マクロとして」定義すると、 (myif ...)というフォームはまず最初に「展開」されてから実行される。ここだと (if t (insert "ok") (insert "ng")) と最初から書いてあったのと同じことになって、 nbの部分は実行されないという寸法。これはつまらない例だが。 もうちょっと面白い例だと、 (defmacro awhen (pred &rest body) `(let ((it ,pred)) (when it ,@body))) とすると条件式の結果を本体(body)の中でitとして使えるとか (awhen "hogehoge" (message it)) special formとマクロの違いは組み込みかどうかぐらい。 こんな感じで色々制御構文を作ったり、遅延評価のを実装したりもできるが、 あんまり濫用すると自分でもわからなくなってくる諸刃の剣 長文御免 >>184 when は確かに special form ではなく、マクロなのですが、内部では cond を使っていて、私の望むものではありませんでした。条件があいまいで済みませんでした。 >>185 感覚的には無理なように感じていたのですが、当方あまり lisp や関数型言語に対して俯瞰がなく確証が持てなかったため質問したものでした。 >御二方 理解が深まりました。 ありがとうございます。 special form を使わずに if 実装って elisp では可能なんだろか… macro 使ったとしても結局 if 的なことするためには置き換え先で special form 使うことになるよね。 ID 変わってるかもですが 183 です。 >>186 内部的に特殊形式を利用しているので、申し訳なくも私がもともと期待していたものとは違うのですが、 特殊形式であっても独自拡張可能というのは面白いですね。 私は主に Python や C/C++ の世界に住んでいるので、例えば条件付トレースなど、 可能であれば条件式によって引数を評価せずに処理をしたいときにあきらめてしまうことがあります。 (書かなくてもわかるかとも思いますが) Python の例で言えばこんな感じです。 def conditional_trace(ctrl, msg): if ctrl: print msg return conditional_trace(True, heavy_message_generate()) そもそも Python の世界なんて、コストは大して気にしない場合が多いのですが、 貧乏性でして。あと heavy_message_generate に副作用があったりすると困ります。 こういう意味では C/C++ のプリプロセッサのほうが自由度が高いですね。言語の外にあるだけあって。 条件後出しで申し訳ないです。でも、macro の威力がわかってとても良かったです。ありがとうございます。 ちなみに、when もマクロであって、マクロの展開では評価されないことに依存したものですね。 基礎的な機能であっても、special form をたくさん作るよりはマクロで構文糖衣するということで、これも面白いです。 >>188 そうそう。それです。教えていただいた結果、私の疑問もそれになりました。 true, false ではなく、car, (lambda (x) (car (cdr x))) を渡すことになりますが、 macro を遅延評価代わりに使って、分岐っぽいものが実現できるようです。 (defmacro cdrif (idx good bad) (funcall idx (list good bad))) (cdrif car (insert "ok") (insert "ng")) ok (cdrif (lambda (x) (car (cdr x))) (insert "ok") (insert "ng")) ng あとは、任意の(真偽)値から car, (lambda (x) (car (cdr x))) に変換できれば、 elisp で if を自作できることになるんですかねぇ。 ちょっと自信が無いですが。 (defmacro cdrifx (bool good bad) (funcall (car (cdr (assq bool (list '(t car) '(nil (lambda (x) (car (cdr x)))))))) (list good bad))) cdrifx (cdrifx t (insert "ok") (insert "ng")) ok (cdrifx nil (insert "ok") (insert "ng")) ng assq を使ってしまえば出来ました。(assq は C built-in function.) 仮に lisp のみで assq を実装すると if が必要になるかもしれませんが、 概念的には単なる写像というか単純なマッピング関数なのでありなのかなぁ。 チラ裏になってしまい申し訳ない。 symbol-property-listでの力技を作ってしまおうかと思ったら先を越されてた。 >>189 もとの疑問を離れてその目的ならということだけど、 単純にその重い処理を関数として渡してしまうのがいいのでは。 よくthunkと言われる方法。 (defun conditional-trace (x thunk) (when x (funcall thunk)) としておいて (conditional-trace t (lambda () (heavy-message-generate)) とか (conditional-trace t #'heavy-message-generate) とか。 そのpythonの例でも同様に def conditional_trace(ctrl, func): if ctrl: print func() return conditional_trace(True, lambda:heavy_message_generate()) conditional_trace(True, heavy_message_generate) 遅延評価する言語も中身はこういう感じの実装だったと思う。 C/C++は関数が第一級データ型じゃないので相当面倒になるが、 頑張ればできるはず…(最近のC++にはラムダ式入ったみたいだけど)。 C/C++のプロプロセッサだと動的に条件を変えたくなったら困らない? デバッグオプション付きで走らせた時だけトレースが欲しいとかもできなく なっちゃうし。 あとちょっと複雑なことやろうとすると急速に黒魔術化するイメージがある。 >>191 はーなるほど。assq で判定させるとは考えつかなかった。 おもしろいねえこれ。 最低限組み込みで実装しなきゃいけない部分はどこまでで あとはその組み合わせで自己記述可能になるとかは lisp の教科書読めばわかるのかな。 純Lisp(pure Lisp)ってのだとcond使わざるを得なくなるから特殊形式は使わざるを得ないんじゃないかな read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる