>>218
218のコードで試してみた結果、209で言った不安定さはなくなり、
全てにおいて 0x027f が安定して読み出せるようになった。

ただしその過程で気づいたが、
IDEから起動した場合はReleaseビルドであっても、「未初期化のスタック値」も0x00が読み出せるようだ。
どうやらこれが原因の可能性が出てきた。(はっきり言って俺のバグだが)

コードは以下の通りだが、
unsigned short fpu_cw, fpu_cw_after;
// fpu_getcw(&fpu_cw);
double norm = calc_norm_and_regulate(count, inputs, false);
fpu_getcw(&fpu_cw_after);
Console::Write(String::Format("{0:D}, 0x{0:x4}\r\n",fpu_cw));
Console::Write(String::Format("{0:D}, 0x{0:x4}\r\n",fpu_cw_after));
読み出しと書き出し(Console::Write)を両方ともコメントアウトするのが面倒なので、
色々試す際、読み出しだけコメントアウトし、不定を表示させて脳内で省略していたのだが、
IDEから起動した場合はReleaseビルドであっても必ず0x0000が表示される事に気づいた。

上記『初期化していない』 fpu_cw を
Releaseビルドをコマンドプロンプトから実行: 不定
ReleaseビルドをIDEから実行: 常に0x0000
となる。
実行前にあらかじめスタック領域を0fillでもしているのか?
まあこれに当たっているのなら確実に俺のバグだし、これなら辻褄は合ってしまうのだが。