Lisp Scheme Part40 [転載禁止]©2ch.net

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1デフォルトの名無しさん2015/03/16(月) 13:45:52.92ID:EEYZoZ1i
Common Lisp、SchemeをはじめとするLisp族全般のスレです

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Lisp Scheme Part39
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1408017352/

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■関連スレ
【入門】Common Lisp その11【質問よろず】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1411307361/
【Scheme】Schemeインタプリタ Mosh Part1【Lisp】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1272469779/
【Lisp】プログラミング言語 Clojure #3【JVM】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1380333808/
【魔法】リリカル☆Lisp【言語】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1183396621/

241デフォルトの名無しさん2015/11/07(土) 11:42:14.37ID:Lam93S6q
>>234
末尾コンテキストを判定する
末尾コンテキストの実行時はフレームで確保したスタックは使われない
よってその直前で削除してしまえるから関数呼び出し等でもループに置き換えられる
(define a (lambda (x y) (b x y) (a x y)))
の最後の(a x y)は末尾コンテキスト
最後のa呼び出し前のx yの引数の積み上げが完了した時点でaのフレームは削除できる
削除した後aを呼び出すとまた同じフレームレベルでaの処理が開始する

242デフォルトの名無しさん2015/11/07(土) 12:03:06.20ID:Lam93S6q
末尾コンテキストの伝播
tを末尾コンテキストとする
(lambda ()・・・t)
(if test t t)
(begin ・・・t)
(lambda()・・・・t))
組み合わせると次のように末尾コンテキストが伝播する
(lambda ()・・(begin ・・・×)・・・(begin ・・・(if test t t)))
×は親が末尾コンテキストでの実行でなければ子も末尾コンテキストにはならない事を示す

243デフォルトの名無しさん2015/11/07(土) 12:15:41.27ID:Lam93S6q
関数適用の末尾コンテキスト
上で(a x y)を末尾コンテキストと書いたが
より正確にはtの呼び出し時点が末尾コンテキストとなる
表記的には(t 引数)となるがt自身がいつ評価されるかはschemeでは規定されていない
よって処理系の都合順にt x yを評価した後、tの呼び出し前に末尾コンテキスト処理(フレーム削除等)が発生する

244デフォルトの名無しさん2015/11/07(土) 12:37:03.29ID:Lam93S6q
末尾コンテキストが移動する構文
(set! var exp)
(while test body)
set!はvarがフレーム内変数ならexpの評価、フレーム外変数ならvarをexpの結果で破壊した時点が末尾コンテキストになる
whileはtestで偽になった時点かbody内からbreak等で抜けた時点だが、
そもそもschemeでのループ構文は末尾再帰の構文糖衣として定義されることが多く、この限りではない

継続呼び出しの末尾コンテキスト
継続呼び出しは継続を保存した位置に移動すると共に環境も入れ替わるため
末尾コンテキストの対象外となる(考慮しなくて良い)

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