Lisp Scheme Part40 [転載禁止]©2ch.net
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Hyper Specが日本語に翻訳されたら増えるかもね。
日本語の情報が少なすぎだよ。 Racketからpython使うだいぶ楽になったけど、逆はどうすればいいんだ? Deep Learningライブラリkeras
がニューラルネットワークのグラフ処理と数式処理を組み合わせた
ちょっと気の利いた自動処理をやってくれてたんだけど,バグだらけで
pyrhonで数式処理やるの無茶だしこんなものだろうと思ってたら
最新版で気の利いたグラフ処理を全部削除してきた
数式処理をLisp以外でやるのは,やっぱり無理だったんだな SymPyはテンソル処理できないし
数式を評価して数値にしないで式のまま扱うには
どうあってもマクロの機能が必須 もうちょっと具体的に言うと
x_iのiも数値じゃなくて数式になってるような処理がmaxima以外じゃできないんだよ ややスレ違いで申し訳ないのですが、
Common Lispで記述されてるMaximaのWindows版バイナリの
GCLやSBCL版がDEPの対象からから外さないと動かないのって、
多分fasl絡みだと思うのですけど、これってどうしようもないのでしょうか? windows10のubuntuサブシステムってguile動くのかな? ubuntu subsystemはterminal関連やプロセス情報周りまだ調節してるみたいなので、起動で使ってるととまるかも。
cygwinと違いlinuxのバイナリがwindowsのシステムコールに変換してそのまま動くらしいが、プロセスfork周りとか安定するのかな。
docker for windowsでも結構いろいろ出来るけど、
こちらはファイル連携の効率が鬼門? schemeでSDL使ってなんかやってみたいのだが
guileでもgaucheでもうまく使えるようになってくれん・・・(´・ω・`)
週末おわったからまた来週までおあずけ・・・ >>374
規格そのものには著作権はない
規格書にはある
JISはお役所っぽいとはいえ
規格書は著作権法の除外対象である
「憲法その他の法令」「告示・訓令・通達等」「判決等」などには含まれない >>413
というはっきりした根拠がないという話な。 著作権法の保護対象は、思想や感情などを創作的に表現したものだから、規格書が該当する可能性は低いんだよね。
執筆者の思想や感情に染まった創作的な規格書とかアレだし。 規格化されたから安心して使えるよね、ってのが長所だろうに
なぜ規格書を半クローズドにするのか全然意味が分かんないw
パンピーから見て「馬鹿なんじゃねえの?」ぐらいある Wikipedia にもそのあたりの経緯は書かれてる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E6%A8%99%E6%BA%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E4%BC%9A
公官庁が作ってるとは限らない (つまり原案が民間からの提案による) というのが著作権が保護される根拠になってるな。
でも、規格票やハンドブックの売り上げは規格団体の活動資金であって (原案の) 著作者に還元されてるわけでもないみたいなので、
その点でも説得力に欠ける気がする。 >>419
手続き上どうなってるか知らんけど、民間の権利を保護することを理由にしてるのに
権利を移譲させているのなら保護する理由として説得力が欠けることにはかわらん。 問題は特許の方だったりする
規格化されてる技術でも、民間企業の特許権が放棄・委譲されてない場合があるから注意ね ライセンスは Apache License 2.0 か 匿名通信(Tor、i2p等)ができるファイル共有ソフトBitComet(ビットコメット)みたいな、
BitTorrentがオープンソースで開発されています
言語は何でも大丈夫だそうなので、P2P書きたい!って人居ませんか?
Covenantの作者(Lyrise)がそういう人と話したいそうなので、よろしければツイートお願いします
https://twitter.com/Lyrise_al
ちなみにオイラはCovenantの完成が待ち遠しいプログラミングできないアスペルガーw
The Covenant Project
概要
Covenantは、純粋P2Pのファイル共有ソフトです
目的
インターネットにおける権力による抑圧を排除することが最終的な目標です。 そのためにCovenantでは、中央に依存しない、高効率で検索能力の高いファイル共有の機能をユーザーに提供します
特徴
Covenant = Bittorrent + Abstract Network + DHT + (Search = WoT + PoW)
接続は抽象化されているので、I2P, Tor, TCP, Proxy, その他を利用可能です
DHTにはKademlia + コネクションプールを使用します
UPnPによってポートを解放することができますが、Port0でも利用可能です(接続数は少なくなります)
検索リクエスト、アップロード、ダウンロードなどのすべての通信はDHT的に分散され、特定のサーバーに依存しません
7 The Little Prover (MIT Press)
by Daniel P. Friedman et al.
Link: http://amzn.com/0262527952 Scheme workshopに間に合わなかった論文を投稿できる国際会議って他にないものでしょうか? elispで"で囲まれる文字列をエディター上で複数行にわたって一行の
文字列を作るにはどうやりますか? >>429
"foo
bar
baz"
を
"foobarbaz"
にするってこと? >>428
ACMのプログラム言語系国際会議だとここらへんに
http://www.sigplan.org/Conferences/
https://en.wikipedia.org/wiki/SIGPLAN
Scheme workshopはICFPと併設か
http://conf.researchr.org/home/icfp-2016
http://scheme2016.snow-fort.org/
Submission deadlineJune 24th, 2016
似た時期にやってるSPLASHと併設はアブストラクト提出があるみたいで締め切りがはやそう?
http://www.sigplan.org/Conferences/SPLASH/
POPLが1月、PLDIが6月みたいだけど、この時期は各種言語系の併設少ない
European Lisp SymposiumもACMと共同みたい?だけど
来年は4-6月ぐらいなのかな?
http://www.european-lisp-symposium.org/
そして、ILSの開催はよくわからない 例えばリージョンを指定して
(replace-regexp "\n" "" nil (region-beginning) (region-end))
とするとか。 こういう改行を自動的にオミットしてくれるraw文字リテラルとか言語によってはあるよね。 バックスラッシュで改行をエスケープしたらできました
ありがとうございます Racketのメモリ使用効率が最近、劇的向上したと聞いたがソースが見つからない 適当なコードをプロファイラ付きで動かしてみれば自分で確かめるのも簡単にできそうに思うが scheme workshop のホームページが落ちてる python のdoctestっぽいのが
コメント領域
#|
...
|#
で囲まれた範囲に書かれている
https://github.com/JeffBezanson/femtolisp/blob/master/examples/bq.scm
こういうテストの記述方法使えるscheme処理系って他にないものでしょうか >>440
doctest ではないけど、同じファイルにテストを書ける方法がある。
SRFI-22 で、 main 手続きがあるとそこをエントリーポイントにする機能があるんだが、
Gauche では -m オプションでモジュール名を指定すると
そのモジュール内にある main (通常は実行されることはない) を実行できる。
ライブラリとして書いたものをスクリプトとしても実行できる仕組みなんだけど、
実際のところそういう使い方は普通はしないので main にテストを書いておくという使い方も出来る。
あるいは、 -F オプションの有無で cond-expand を使って分岐してテスト部分を走らせるという方法もある。 Clojureだと関数定義にmeta情報としてtestを登録できるけど
Schemeのマクロでtest呼び出し可能なdefine-with-testみたいなの作れないものなの?(あたしゃSchemeいぢった事ないのでわからん) 文字列の取出しや結合を繰り返すベンチだな。
Chez の実装をおおざっぱに見てみたら、文字列はただの配列らしい。
string-append も新しくアロケーションしてコピーするだけ。
https://github.com/cisco/ChezScheme/blob/fe172bfdfbf2f606db611013e7689d6a2b117d5e/s/5_4.ss#L33
文字列が rope ならこの種類のベンチは高速になるはずなんだけど、
それはそれで string-ref などが少し遅くなるという欠点もある。
R6RS は string-ref や string-set! が定数時間と要求してるのでそっちを優先したのかも。
(要求といっても `should` はその処理系でコストが大きかったり他との兼ね合いで難しいようなら無視してよい緩い要求。)
あと、 Chez のこういった基本的な手続きは Chez 自身によってコンパイルはされるが、
C で書かれている場合と比べると遅くなると思う。
C で書かれているライブラリを呼出したら、呼出されている間は C の速度ってことだからな。
それらと比較して多少遅い程度で戦えてるならかなり強いんじゃね。
他の実装がどうなってるか知らんけど。 Gauche 0.9.5 のリリースが近いみたいだよ バージョン1にならないうちにプロジェクトが消滅しそう 中の人が存命な限り続くだろう
本人が使ってるんだし リリースの間隔は長いけど、かなりの頻度でコミットはされてるよ。 Gaucheはschemeである限りschemeの1処理系にしかすぎない
schemeのノロノロした規定の縛りに従っていくのもアホらしいと感じているだろう
.NETに対応して誰もを唸らせるLispやSchemeという分類を超えた新たなLISP族が誕生してもいいんじゃないっか powershelがマルチプラットフォーム&オープンソース化して化けたしここらで標準で使えるpowerLispっぽい何かが欲しいとこだに JVM にとっての Clojure みたいな?
特定の VM に縛られる方が特定の言語仕様に縛られるよりあほらしくない?
.NET の世界でのスタンダードな LISP 系言語があったらいいなぁというのはわかるけど、
.NET なライブラリを呼び出すだけなら適当なバインディングを作れば Gauche からだって出来るので、
Scheme の仕様が足かせということはないと思う。 ttps://github.com/clojure/clojure-clr
clojureは.net版もあるね,JVM版とバージョンは一緒だけど
clojureでよく使われているプロジェクトはjavaライブラリのjarに依存してるのも多いからどうなんだろ? >>453 について意見した >>455 にもうちょっと意見を付け足し
どちらを軸にするかという問題だから、
Java の世界を軸にすれば厳密に Scheme の仕様に従おうとするといまいちなところは出てくるだろうし、
Scheme の仕様を軸にすれば Java (JVM) のデザインがクソザコに思えたりもするだろう。
Scheme からでも Java やら dotNET の機能は呼び出せるが、
単に呼び出せるというのと全体として違和感なく統合されているというのは別物なので、
dotNET ユーザにとっては dotNET の世界に合わせた LISP が欲しいというのは納得のいく意見だと思う。
でもそこで Scheme を引き合いに出されると違和感あるわ。
Gauche は別に dotNET を想定してデザインしたわけじゃないしハナから Scheme 処理系なんだから
軸足は Scheme にあるわけで dotNET 的に制約に感じられても当たり前の話。
勝手な評価軸で「アホらしい」なんてのはそれこそアホらしい。 .netはc#,f#に集約されているので、S式使った組み込みDSL向けか、replなどのユーティリティー系しか用途がない気はする。
最近はnotebook形式のツールが増えてきたので、そっちも限られてきた気はするが。 .netはDLRが出た時に.net言語の実装増えたけど、利用者少ないし、ほとんどがメンテできてないんじゃないかな
JVMだと使える処理系としてkawa、abclもメンテされてるはず。
それとリッチ・ヒッキーは.netでscheme実装やってみたけど、意図的にclojureからjvmに移行したという記憶が。
clojureは組み込みデータ型がJVMに寄ってるので、cljsもclojureclrも組み込みのデータ型で苦労してるし、clrは特にサードパーティーのライブラリが対応してなくて苦労してる。
ただ、ニュートラルにするとshenとかFantomみたいにあんまり他の言語と相互利用できなくなる。
clrは、unity使えるけどスマホで使えないし、WPF対応させたりしてるけどクロス環境では使えないみたいな話も。
JVMは末尾再帰辛いけどindyやgraalvm+truffleみたいにネタが増えてて実装オタク向けの新しい題材が増えてるし、他のVMでも.netよりもerlangのvmや、llvmあたりの方がまだ活発なイメージがある。 >>459
> clojureは組み込みデータ型がJVMに寄ってるので、cljsもclojureclrも組み込みのデータ型で苦労してるし、clrは特にサードパーティーのライブラリが対応してなくて苦労してる。
なんでそういう勘違いしてるのか気になるな
clojureの組み込みリテラルは数値、シンボル,キーワード、文字列、キャラクタ、list、vector、dictionary(map)とsetでCLRでも問題無い奴しか無いよ
> clrは、unity使えるけどスマホで使えないし、WPF対応させたりしてるけどクロス環境では使えないみたいな話も。
スマホはiOSが実行時評価禁止してるからunity上でのclojure.clrは制限があるのは事実だけど、これも誤解が入っていると思うぞ
> JVMは末尾再帰辛いけどindyやgraalvm+truffleみたいにネタが増えてて実装オタク向けの新しい題材が増えてるし、他のVMでも.netよりもerlangのvmや、llvmあたりの方がまだ活発なイメージがある。
JVMは末尾再帰を完全に保証できないからclojureのrecurが生まれたのだけど、順序間違ってない? フォローありがとう。
unity+clojureclrってiosで動くようになったのか。
javaの規格では末尾再帰最適化はないけど、
ibmのj9 vmでは、末尾再帰最適化してくれる。 S式はいつまで日陰なのか
なんでXMLは普及したのか
XMLの前身のHTMLはなぜS式ではなかったのか
無茶苦茶汚くなるスクリプト埋め込みやCSSとかをなぜ苦労してまで使うのか
そんなにS式が嫌か 手習いの推薦図書で興味を惹かれたんだけど
物まね鳥きちんと読むと、どうなるの?
Lispをやるのにどんなご利益があるの? 括弧の対応わかんなくてインデントで対処したら
だったらインデントあれば括弧いらなくね?ってなって
いまでは立派なHaskeller にわかHaskellerだけど立派ではないだろ盛るのもいいかげんにしろ いつまで0.9彷徨ってんだよ
そんなハードル高く設定して何になる 今のバージョンを何と呼ぼうと手に入る機能は変わらないのに、バカなの? ナンバーが 1 未満だと未完成という印象になっちゃうのかな?
バージョンナンバーの振り方はそれぞれのプロジェクトでのポリシーで決める話。
Gauche の場合はこういうマイルストーンが設定されてる。
http://practical-scheme.net/gauche/devinfo-j.html
たぶん作者が考える一通りの機能がこれだけということではあるんだろうけど、
バージョン 0.9.5 は 0.9.5 という完成品だし、 1 を過ぎたからってそれで終わりってわけでもない。
所詮は一区切りの目安。 セマンティックバージョニングみたいなのがあるし、最近だと1.0を出さないのは個人で開発してるとおおいのかな?
昔はtexみたく収束していく系やってる人は多かったけど、やっぱり個人かね。 というかそのドット別に小数点じゃないし・・・
混同するのは間違いないのでいっそコロンやセミコロンで区切ったほうが理解しやすいかもしれない いや、本来は小数点だったよ
「0.9の次だけどまだ未完成だから0.10にしたよー」とかやらかしたから信用を失っただけで >>474
具体的なソフト名挙げろや。普通 0.91 とかに行くだろ。 社内業務ソフトですらバージョン番号が0.xなのってざらだと思うのだけどなぁ
1.0ってほぼこれで完璧的な意味で付ける会社もあるだろうし
(売り物のくせにVer 3の倍数から完璧の会社もあるけど:老舗のOS屋さんとか)
なお、1.0以降になるとちょっと仕様が変わっただけでメジャーバージョンが上がる会社もあるけど(猫科の動物の名前付ける所とか:Ver 9までクソだったような気もするけど)
ようするにバージョン番号って作者が自由に付ける物じゃないの? >>476
自由でいいけど、ひとつのソフトは一貫した (わかりやすい) ルールを持っておいてほしくはあるね。 まあ linux もいきなり 3.x になったり,よく分からない理由で 4.x になったり Windowsも10になったけど中身は8なんだろ? 0-originでバージョン付けたっていいじゃない。 0.x.yは劇的な変更があっても泣くなよ、という意味合いだと思っている
個人的にはセマンティックバージョニングを付けてもらえるとありがたい
1.x.yなら、機能追加でxを1つ増やして、バグ修正でyを1つ増やすってやつ
0.a.bは開発途中だから後方互換性は無くてもいいので、開発者が試行錯誤しているうちは1未満だとはっきり分かる
firefoxやchromeの馬鹿みたいなバージョン上げはマーケティングの意味合いが強くて好きになれない つーても実際非互換変更頻繁に入るから厳格に管理する意味ないだろ 仕様バグの修正なんかだと、バグ修正でもあるし、非互換な変更でもある。
ライブラリのバージョンにセマンティックバージョニングを採用した場合、
パッチバージョンの変更があったときにそのライブラリを使うアプリケーションが本当に正しく動くのかは
厳密にいえばライブラリの個別のバージョンを確認しないとわからんだろ。
あまりあてにならない。
ライブラリにバグがあってもそのバグの挙動に依存しているアプリケーションだってありうるわけで。
目安としてセマンティックバージョニングを導入するのは賛成だけど、厳密にしきれない部分はどうしてもあるわな。
そこらへんは柔軟に対処するしかしゃあねぇべ。 >>482はJSブラウザエンジンの話な
何にしても各言語なりの界隈の慣習に則ればいい >>479
Windows8.1までは6.3とかだったけど
10は10.0が返ってくる そういうことにしちゃっただけで、実質8.xx(6.xx)みたいなもんでしょ http://lipn.univ-paris13.fr/~bennani/CSRank.html
コンピュータ関連国際会議ランキングをlispで検索すると
European Lisp Workshop
しかなかった >>492
命令セットの検討を優先したからとりあえず柔軟なS式ということにしただけで、
ずっとあれを使うつもりはないみたいだよ。 ところで R7RS-Large は Red Edition (データ構造に関する部分) がワーキンググループの Wiki に上がってる。
http://trac.sacrideo.us/wg/wiki/RedEdition
ほぼ SRFI から名前を変えてそのまま導入する形になる模様。
今のところ Sagittarius が積極的にサポートしている。
http://compassoftime.blogspot.jp/2017/01/r7rs-large.html
Larceny もライブラリの名前を除いてサポートできているとのこと。 並列処理で高速化できるlispってないの?
GPU使えるのはハーランだけ? >>495
高速ブン回しと違うけど、Lisp Flavoured Erlangとかだめ?
ttp://lfe.io ある程度大きな単位でならバインディング作って投げてしまえばいいんだけど、
ちまちまやると境界を超える部分のオーバーヘッドで逆効果になったりするので、
本格的にやろうとすると処理系自体がサポートする必要はあると思う。 Racketのプログラムを並列化して高速化したい。ハーランに書き直すのが1番手間かからずに高速化できるのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています