>>712
だからVBではWindows SDKの開発と違いが大きすぎて、マイクロソフトは混乱してユーザーも混乱した。

そこにサンマイクロシステムズがJavaといううまく作られたライブラリを持って登場した。

マイクロソフトはMFCというライブラリを提供していたが、Javaのライブラリのような発想はまったく出てこなかったので、サンマイクロシステムズのライブラリに衝撃を受けた。

GUIのライブラリはこういうふうにすれば、いいのかとわかって、VBは6.0で捨てることが決まった。

マイクロソフトは自分でクビをしめていたわけ。
マイクロソフトはWindows SDKをみんな使ってくれると思っていたが、世の中のプログラマのレベルが想像以上に低かったせいで、とりあえずVBでしのいだだけ。

当然、C言語、C++プログラマでネイティブアプリを作るような人間は、Windows SDKの方が自由自在なので、こちらを使った。

DirectXを使うような一般人も当然、Windows SDKを使った開発をしている。

VBは何もかもしょぼくて話にならない。
ただ、なぜか日本の業務システムではVBを使ってしまって、日本はガラパゴスになった。

VBを多用したせいで、日本のWindowsアプリケーションのレベルが下がったとも言える。

プログラマのレベルも下がり、コンピューターがどう動いているのか、Windowsがどう動いているのかすら考えない人間がこんなスレッドを立てて、あたかもWindowsに詳しいかのように発言している。

VBを使っていた時点でまったくわかってねえんだよ!