DFTがらみは良く判らないので
ttp://vstcpp.wpblog.jp/?page_id=523
を参考にBFPを組んで実験

同じホワイトノイズに対して通過させる目標の周波数を440Hzとして処理した結果
ttp://uploader.purinka.work/src/1067.png
上から自作BPF、自作CombFilter(freedback型)、AudacityのEQ
自作BPFのスペクトル ttp://uploader.purinka.work/src/1068.png
自作CombFilterのスペクトル ttp://uploader.purinka.work/src/1069.png
AudacityのEQのスペクトル ttp://uploader.purinka.work/src/1070.png
 EQに与えたパラメータ ttp://uploader.purinka.work/src/1071.png

自作BPF
 通過させる窓は基準周波数から16KHz未満まで用意
 通過特性がフラットでない。簡単に補正しているけど十分ではない。減衰し切れていない信号まで加算してしまっているため?
 通過させる窓1つに付きBPFを1つ用意して出力値を加算しているためクソ重い(440HzだとBPFは30個以上になる)
自作BPFと自作CombFilterの課題
 通過させる帯域と広くしようとすると谷を深くできない
AudacityのEQ
 通過させる窓は基準周波数から16KHz未満まで用意
 与えたパラメータほどの特性は得られていないけどスペクトルを見た感じでは良さそう
 パラメータを動的に変更できない

BPFを沢山使う方法は特性がイマイチな割に重いので筋が良くなさそう
CombFilterで谷を深くしたまま通過帯域を広くできれば軽いし一番良さそうだけどそんなことは不可能か?
AudacityのEQ的なフィルターを作れればいいけど作り方が判らない

うーむ、手詰まりか・・・

>>130
ググっても使用例とか全然出てこないので良く判らないんだけど
FFTは取り得る全ての周波数について計算するけど、その中の一部の周波数だけ計算するって話?