>>188
・timeGetTime()とGetThreadTimes()の単位の違いは認識しています。
・GetThreadTimes()による時間の計り方ですが、
 CreationTimeとExitTimeは一切使用せず、
 KernelTimeとUserTimeだけを使用して、チェックポイント間の差を取り、
 ユーザーモード時間とカーネルモード時間を個別に出しています。
・スレッドの開始及び終了は、チェックポイント間に入っていません。
 >>189のイメージでいう所のBとCの間のいろいろ実行の部分だけを計っている感じです。

>>189
・今動かしてみたら、
 500回ほど回して平均を取った上での数字として、
 B-C間の測定結果が、
 timeGetTime()の場合で9msec
 カーネルモード時間が429usec
 ユーザモード時間が14037usec
 になりました。
 2倍までいってませんが、2倍くらいになることもあります。
・スレッド生成及び終了の処理部分は計っていません。