>>187
なんとか、コマンドライン解釈部の分離に成功した。
実行形式で、450KB。
分離に成功したのは、Taka01J.Bas、ソースファイルで100KB。
100KBの内50KBは動作試験ルーチン、つまり、各種エラーチェックルーチン。
QB用パンチラシステムでは、各種エラーチェックをテキストエディタの各種機能に依存していた。
自前で作るのが面倒だから、エディターでチェックできるようにいろいろ小細工をやっていたわけだけど
FBでは、ヌル改行で、キャリッジリターン改行で゜はない。
結果として、エディタ任せのチェックルーチンを自前で作ることになってしまった。
こうなると、パンチラではなくなってしまう。360の頃に、1箱2000枚のパンチのチェックを手作業でやったことがある。
機械をつかわないで手作業で処理ができるということが、パンチラシステムの根底にあるのだが、
ヌル改行は手作業を著しく面倒にするバイナリエディターの使用に依存してしまう。

EMSの雑誌記事を思い出すわ。20KBの常駐部(コンペ゛ンショナルメモリー)を確保するために
500KBの実行ファイルが存在するというソフトの存在。