>>541
関数型の重要な設計指針として、トップダウンで考えるというのがある
1. 問題全体の結果を求める関数のスタブを作る
2. スタブを一つ選ぶ
3. 2で選んだ関数を実装するために必要なものを考え、それぞれを求める関数のスタブを作る
4. 2へ戻る
これを、すべての関数が十分(容易に実装できるレベル)に細分化されるまで繰り返す
こうやっていくと非常に明快で平易なコードになる
逆に入力から出力を導くという考え方で作ろうとすると、俺スゲェに陥って意味不明なコードになりやすい