【DDD】ドメイン駆動設計【エリック・エヴァンス】
第1部 ドメインモデルを機能させる
ドメイン駆動設計におけるモデルの有用性
ソフトウェアの核心
第1章 知識をかみ砕く
効果的なモデリングの要素
知識のかみ砕き
継続的学習
知識豊富な設計
例1.1——隠された概念を引き出す
深いモデル
第2章 コミュニケーションと言語の使い方
ユビキタス言語(UBIQUITOUS LANGUAGE)
例2.1——貨物輸送プログラムを完成させる
声に出してモデリングする
1つのチームに1つの言語
ドキュメントと図
書かれた設計ドキュメント
実行可能な基盤
説明のためのモデル
例2.2——輸送業務と経路
第3章 モデルと実装を結びつける
モデル駆動設計(MODEL-DRIVEN DESIGN)
モデリングパラダイムとツールによるサポート
例3.1——手続き型からモデル駆動へ
骨格を見せる:なぜモデルがユーザにとって重要なのか?
実践的モデラ(HANDS ON MODELERS) 第2部 モデル駆動設計の構成要素
第4章 ドメインを隔離する
レイヤ化アーキテクチャ(LAYERED ARCHITECTURE)
例4.1——オンラインバンキングの機能をレイヤに分割する
レイヤを関係づける
アーキテクチャフレームワーク
ドメイン層はモデルが息づく場所
利口なUI「アンチパターン」(SMART UI メANTI-PATTERNモ)
その他の隔離 第5章 ソフトウェアで表現されたモデル
関連
例5.1——証券取引口座における関連
エンティティ(ENTITIES)(別名 参照オブジェクト(REFERENCE OBJECTS))
エンティティをモデル化する
同一性のための操作を設計する
値オブジェクト(VALUE OBJECTS)
値オブジェクトを設計する
例5.2——値オブジェクトを使ってデータベースをチューニングする
値オブジェクトを含む関連を設計する
サービス(SERVICES)
サービスと隔離されたドメイン層
粒度
サービスへのアクセス
モジュール(MODULES)(別名 パッケージ(PACKAGES))
アジャイルモジュール
例5.3——Javaにおけるパッケージのコーディング規約
インフラストラクチャ駆動パッケージングの落とし穴
モデリングパラダイム
なぜオブジェクトパラダイムが主流なのか?
オブジェクトの世界におけるオブジェクトではないもの
パラダイムを混在させる際にはモデル駆動設計に忠実であること 第6章 ドメインオブジェクトのライフサイクル
集約(AGGREGATES)
例6.1——購入注文の整合性
ファクトリ(FACTORIES)
ファクトリとその場所を選択する
コンストラクタがあればよい場合
インタフェースを設計する
不変条件のロジックはどこへ置くべきか?
エンティティファクトリ対値オブジェクトファクトリ
格納したオブジェクトを再構成する
リポジトリ(REPOSITORIES)
リポジトリに対して問い合わせる
クライアントのコードはリポジトリの実装を無視するが、開発者はそうではない
リポジトリを実装する
フレームワークの範囲内で作業する
ファクトリとの関係
関係データベースに合わせてオブジェクトを設計する 第7章 言語を使用する:応用例
貨物輸送システムを導入する
ドメインを隔離する:アプリケーションの導入
エンティティと値オブジェクトを区別する
役割とその他の属性
輸送ドメインの関連を設計する
集約の境界
リポジトリを選択する
シナリオをウォークスルーする
サンプルアプリケーションの機能:貨物の荷出し地を変更する
サンプルアプリケーションの機能:リピータへの対応
オブジェクトの生成
貨物用のファクトリとコンストラクタ
荷役イベントを追加する
リファクタリングのために立ち止まる:貨物集約についてのもう1つの設計
輸送モデルにおけるモジュール
新機能を導入する:配分チェック
2つのシステムを接続する
モデルを強化する:ビジネスのセグメント化
パフォーマンスチューニング
最後に 第3部 より深い洞察へ向かうリファクタリング
リファクタリングのレベル
深いモデル
深いモデル/しなやかな設計
発見のプロセス
第8章 ブレイクスルー
ブレイクスルーの話
悪くないモデルなのだが…
ブレイクスルー
さらに深いモデル
冷静な意思決定
結末
好機
基本への集中
エピローグ:新しい洞察の連鎖 第9章 暗黙的な概念を明示的にする
概念を掘り出す
言葉に耳を傾ける
例9.1——輸送モデルに欠けている概念を聞き分ける
ぎこちなさを精査する
例9.2——利息を得る 難しい方法
矛盾について熟考する
文献を読む
例9.3——利息を得る 文献を用いた場合
何度でも挑戦すること
それほど明白でない概念をモデル化する方法
明示的な制約
例9.4——再考:オーバーブッキングポリシー
ドメインオブジェクトとしてのプロセス
仕様(SPECIFICATION)
仕様の適用と実装
例9.5——化学製品倉庫での格納
例9.6——倉庫内格納サービスの、実際に動作するプロトタイプ 第10章 しなやかな設計
意図の明白なインタフェース(INTENTION-REVEALING INTERFACES)
例10.1——リファクタリング:塗料混合アプリケーション
副作用のない関数(SIDE-EFFECT-FREE-FUNCTIONS)
例10.2——リファクタリング:塗料混合アプリケーション再考
表明(ASSERTIONS)
例10.3——塗料の混合に戻る
概念の輪郭(CONCEPTUAL CONTOURS)
例10.4——発生の輪郭
独立したクラス(STANDALONE CLASSES)
閉じた操作(CLOSURE OF OPERATIONS)
例10.5——コレクションから選択する
宣言的な設計
ドメイン特化言語
設計の宣言的スタイル
宣言的スタイルで仕様を拡張する
例10.6——コンポジット仕様を実装する他の方法
攻める角度
サブドメインを切り取る
可能な場合には、確立された形式主義を活用する
例10.7——パターンを統合する:シェア算 第11章 アナリシスパターンを適用する
例11.1——利息を得る 勘定を用いた場合
例11.1(続き)——夜間バッチについての洞察
アナリシスパターンは活用すべき知識である
第12章 デザインパターンをモデルに関係づける
ストラテジー(STRATEGY)(別名 ポリシー(POLICY))
例12.1——経路検索ポリシー
コンポジット(COMPOSITE)
例12.2——経路で構成された輸送経路
なぜ、フライウェイトではないのか?
第13章 より深い洞察へ向かうリファクタリング
開始
探究チーム
先達の技
開発者のための設計
タイミング
好機となる危機 第4部 戦略的設計
第14章 モデルの整合性を維持する
境界づけられたコンテキスト(BOUNDED CONTEXT)
例14.1——予約コンテキスト
境界づけられたコンテキスト内での分派を認識する
継続的な統合(CONTINUOUS INTEGRATION)
コンテキストマップ(CONTEXT MAP)
例14.2——輸送アプリケーションにおける2つのコンテキスト
コンテキストの境界で行うテスト
コンテキストマップを構成してドキュメント化する
境界づけられたコンテキスト間の関係
共有カーネル(SHARED KARNEL)
顧客/供給者の開発チーム(CUSTOMER/SUPPLIER DEVELOPMENT TEAMS)
例14.3——収益分析と予約
順応者(CONFORMIST)
腐敗防止層(ANTICORRUPTION LAYER)
腐敗防止層のインタフェースを設計する
腐敗防止層を実装する
例14.4——レガシー予約アプリケーション
訓話 別々の道(SEPARATE WAYS)
例14.5——保険プロジェクトの縮小化
公開ホストサービス(OPEN HOST SERVICE)
公表された言語(PUBLISHED LANGUAGE)
例14.6——化学のための公表された言語
象のモデルを統一する
モデルコンテキスト戦略を選択する
チームでの意思決定と、より上層での意思決定
コンテキストに自らの身を置く
境界を変換する
変更できないものを受け入れる:外部システムの輪郭を描く
外部システムとの関係
設計中のシステム
別のモデルで特殊な要求を満たす
デプロイ
トレードオフ
すでにプロジェクトが進行中の場合
変換
コンテキストをマージする:別々の道 → 共有カーネル
コンテキストをマージする:共有カーネル → 継続的な統合
レガシーシステムを段階的に廃止する
公開ホストサービス → 公表された言語 第15章 蒸留
コアドメイン(CORE DOMAIN)
コアを選択する
誰がこの作業をやるのか?
蒸留の拡大
汎用サブドメイン(GENERIC SUBDOMAINS)
例15.1——2つのタイムゾーンの物語
汎用とは再利用可能という意味ではない
プロジェクトのリスク管理
ドメインビジョン声明文(DOMAIN VISION STATEMENT)
強調されたコア(HIGHLIGHTED CORE)
蒸留ドキュメント
コアにフラグを立てる
プロセスツールとしての蒸留ドキュメント
凝集されたメカニズム(COHESIVE MECHANISMS)
例15.2——組織図におけるメカニズム
汎用サブドメイン対凝集されたメカニズム
メカニズムがコアドメインの一部である場合
例15.3——一巡:組織図がメカニズムを再び吸収する
蒸留して宣言的スタイルにする
隔離されたコア(SEGREGATED CORE)
隔離されたコアを作成するコスト
チームの意思決定を進化させる
例15.4——貨物輸送モデルのコアを隔離する
抽象化されたコア(ABSTRACT CORE)
深いモデルの蒸留
リファクタリングの対象を選ぶ 第16章 大規模な構造
進化する秩序(EVOLVING ORDER)
システムのメタファ(SYSTEM METAPHOR)
「素朴なメタファ」とそれを必要としない理由
責務のレイヤ(RESPONSIBILITY LAYERS)
例16.1——深く掘り下げる:輸送システムをレイヤ化する
適切なレイヤを選択する
知識レベル(KNOWLEDGE LEVEL)
例16.2——従業員の給料と年金(1)
例16.3——従業員の給料と年金(2)知識レベル
着脱可能コンポーネントのフレームワーク(PLUGGABLE COMPONENT FRAMEWORK)
例16.4——SEMATECH CIMフレームワーク
構造による制約をどの程度厳しくするべきか?
ふさわしい構造へのリファクタリング
ミニマリズム
コミュニケーションと自己規律
再構成によってしなやかな設計がもたらされる
蒸留によって負荷が軽減される 第17章 戦略をまとめ上げる
大規模な構造と境界づけられたコンテキストを組み合わせる
大規模な構造と蒸留を組み合わせる
まず評価する
誰が戦略を策定するのか?
アプリケーション開発から現れる構造
顧客に焦点を合わせたアーキテクチャチーム
戦略的設計上の意思決定を行うために欠かせない6つのこと
同じことが技術的なフレームワークにも当てはまる
マスタプランに注意すること
結論
エピローグ
展望 「境界づけられたコンテキスト」が
何のことかよくわからないので教えてください。 >「境界づけられたコンテキスト」
ユビキタス言語の文脈が変わる境界のこと
たとえば「アカウント」は
金融なら口座だけど
Webサービスなら登録情報とか >17
その境界はパッケージとかディレクトリとかで判断せよ
みたいな感じ? >>18
DDDなら最初にまずドメインで判断すべき
どこまでが開発するドメインの範囲なのかって
Webサービスで通販やんないから
お金や口座は絡まないけど
ログインするタイプのサービスだとか >>19
あーそうか、
Webサービスの場合、コンパイルしてバイナリ化しないから、
PHPの場合配備するAppはディレクトリ構造まんまになるんだけど、
システムの境界はどうやって判断するの?
設計図上でしか判断し得ないの?
サーバマシンの区切り? ディレクトリの区切り? URLのドメイン名の
区切り? その「DDDのあるドメイン」って実際のファイルシステム上では
どのように区切るの? >>20
コンテキストの境界をシステムで表現する際には
(Javaなら)パッケージとその名前空間を使う
でもあくまでビジネスのドメインが先にあって
それにシステムを合わせるのであって
システムだけで判断したらダメだからね 「境界づけられたコンテキスト」は組織構造やシステム構成でも変わりうるよ
特に組織構造への依存度は高いのでそれに応じたいくつかの戦略パターンが解説されてる
受注チームと出荷チームでは「商品」という言葉の意味が違ったり
レガシーシステムと新システムでは「商品」の属性やの振る舞いが違ったりするみたいなこと
一つの境界の中ではそういう違いは許されない
企業全体で統一された一つのモデルや用語集を作ろうとするのではなく
コンテキスト境界に閉じた中でモデルや語彙を明確にしようというのがDDDの考え方 実装とか物理設計の話になってすまないけど、
DBMSの「テーブルが所属するDB名の境界」が
上記の「境界づけられたコンテキストの」「境界」
に当たるのだろうか。 >>23
一般的には当たらないことのほうが多いと思う
>>22の例で受注と出荷で違うコンテキストだったとしても
同じDBに属するテーブルを使うことはよくあるし
逆に複数のDBがひとつのコンテキストに属することもある
モデルやユビキタス言語のスコープが境界づけられたコンテキスト
境界は自然に決まるものじゃないから設計者がドメイン分析の過程で決めていくしかない 大雑把に言うと、クラス名やメソッド名、変数名を使って仕事の会話を
しましょうと言うだけ。その逆も然り、それで違和感を感じたら設計や
用語を見直す。 バリューオブジェクトやエンティティとかリポジトリィとかは単なる設計/実装テクニック。 >>30
>クラス名やメソッド名、変数名を使って仕事の会話をしましょうと言うだけ。
根本的に間違ってるだろ ビューモデル、データモデルとドメインモデルとの相互変換がめんどくさすぎる
バリューオブジェクトと集約ルートの考え方のせいで自動マッピング全然効かなくなるし 正直O/Rマッパーで取ってきたデータの入れ物をこねくり回す方が100倍楽なんだが、
大規模プロジェクトや長期のメンテが必要な場合以外でDDD使うケースってどれぐらいあるんだろ? お前らががO/Rマッパーの中身を作ったことがあるならいいけど
そうじゃないと、その便利なO/Rマッパーに自分の技術者としての
存在価値を食い殺されることになるから気をつけろ。
DIY: 1度は作れ。最初から既存の便利なものは買うな、取り寄せるな。
DRY: 同じモノは2度も作るな。
つまり「自分の力で1度だけ作れ。」
0回もダメ, 2回以上同じモノを何度も作るのもダメ。 DDDってこんな感じじゃん?
画面: 集約ルートのメソッドのパラメータを入力させる
コントローラ: 入力をVOに変換してサービスに投げる
サービス: リポジトリから集約ルートとってくる & 集約ルートのメソッド呼び出す ; 集約ルートをリポジトリに保存する
でもユーザーが求めてるものってこれじゃないんだよね
画面: テーブル(データそのもの)を自由に編集 & 入力に間違いあれば警告 & 入力サポート処理
コントローラ: データ層に丸投げ
データ層: 受け取ったデータをそのまま保存する & 場合によりSQLでビジネスロジックを実行して結果を保存
ユーザーはこういうアプリケーションが大好き
とにかくひとつの画面に関連ありそうなものが全部見えて全部入力できないと気が済まない
集約ルートとか関係なしにぶら下がってるエンティティも直接編集したい
理想像はエクセルを機能拡張したようなもの
そのかわり入力に間違いがないようにバリデーションだけは異様にしっかりする
DDDはユーザーが求めてるものとは違うんだよ
エレガントなアプリを作りたいっていう開発者の都合でユーザーの求めているものとは全く異なるものを作ったら、優秀な技術者じゃなくて、ニーズが読めない二流って評価されちまう
MicrosoftもそれがわかってるからASP.NET MVCやEFのようなフレームワークを作った
ビューモデル、データモデルは振る舞いを持たない素朴なデータの集合の方がわかりやすいし楽だと割り切った
そして検証の工数を下げるために属性バリデーションが発達した
これは他の言語でもだいたい同じ
世界のトップレベルの開発者たちがDDDを否定して貧血ドメイン+強力な検証というパターンを選択した 今の仕事ドメインもどきの実装になってる
サービスは細かく区切ってあるけど
おのおの自分の担当データの整合性が保たれることだけを保証する
読み出しは自由 >>38
どこでどう勘違いしたらそんな理解になるの? 論理的推論(ろんりてきすいろん、英: logical reasoning)は、
論理学において演繹、帰納、アブダクション(仮説形成)の3種類に区別されうる。
「前提条件」(precondition)、「結論」(conclusion)、
そして「『前提条件』は『結論』を含意する」という
「規則」(rule)があるとすると、それら3種の推論は次の仕方で説明されうる。
演繹
演繹は「結論」を規定することを意味する。この推論は
「規則」と「前提条件」を用いて「結論」を導くことである。
例えば、「雨がふると芝生は湿る。雨がふっている。したがって、芝生は湿っている。
」数学者は通常、この種の推論にかかわっている。
帰納
帰納は「規則」を規定することを意味する。この推論は「前提条件」の次に起こる
「結論」の諸事例の一部から「規則」を学ぶことである。
例えば、「これまで、雨がふるといつも芝生は湿ってきた。
したがって、雨がふると芝生は湿る。」
科学者は通常、この種の推論にかかわっている。
アブダクション(仮説形成)
アブダクション(仮説形成)は過去事象についての「前提条件」
を推定することを意味する。この推論は現在確定される
「結論」と「規則」を用いて「ある『前提条件』が『結論』を
説明することができるだろう」ということを裏づけることである。
例えば、「芝生が湿っている。雨がふると芝生が湿る。
したがって、雨がふったに違いない。」
歴史科学者や診断専門医、探偵は通常、この種の推論にかかわっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E7%90%86%E7%9A%84%E6%8E%A8%E8%AB%96 反論はないということですね
やっぱりDDDはアンチパターンなんだ 貧血ドメインごとに専用のサービスクラスを作るのはトランザクションスクリプト? >>43
DDDの提唱者ですら言ってるよ
ビジネスロジックが複雑でないドメイン、例えばただのCRUDみたいに、
DBのUIでしかないようなアプリはDDDでやる意味ないって >>45
その複雑なドメインってのがそもそも現実的じゃないんだよ
すべてのアプケーションはDDDなしでの高生産で作れるんだし >>44
それ分ける意味って何なの?
わざわざ実装散らしてメンテする人に嫌がらせしたいの? >>47
Entity Frameworkが使えるよ
DBからエンティティクラスを自動生成できるのさ
トランザクションスクリプトの弱点は機能が重複することだから
エンティティごとにサービスクラス作ればその弱点を補える
現実的な落としどころとして最高だと考えるわけだが >>48
既存DB前提のCRUDアプリならわかるけど、それ以外の場合はどうすんの?
インピーダンスミスマッチもない前提?
DB用に正規化されたデータがUIまで貫通するの? >>49
EntityFramework使ったことない人? >>50
使ったことない前提でいいから質問に回答が欲しい >>51
正規化されたテーブルとEntityは必ずしも1:1にはならないし、そのEntityをUIでそのまま使うのはアンチパターン。 >>52
>>48でDBから自動生成する話してるのに1:1じゃないの?
コードファーストの話してるならならわかるんだけど。 >>38
>理想像はエクセルを機能拡張したようなもの
スマートUIの方が作りやすいが変更に弱い
>世界のトップレベルの開発者たちがDDDを否定して
いやこれは違うぞ
欧米ではDDDのようなドメインモデルを選択してる
日本がガラパゴスで遅れてるだけ >>45>>46
CRUDならDB+スマートUIで良いが
複雑なドメインや変更が多いアプリはDDDが向く
>すべてのアプケーションはDDDなしでの高生産で作れる
これは違う
スマートUIやトランザクションスクリプトの方が作りやすいが
変更に弱いので長期的には保守が大変で行き詰まってくる >>53
自動生成したものをそのまま使うんならそうだね。普通はそんなことあまりしないけど。 >>54
それホントなの?
外人が書いた技術書見てもトランザクションスクリプトは大抵の場合うまく行くって書いてあるよ
ドメインモデルは大抵の場合大失敗するって UIでエンティティをそのまま使うってめちゃくちゃなこと言ってそれを批判する自作自演論法を駆使してる人を見て頑張り屋さんだなあと思うなど ジャパニーズはドメインモデルを天皇か何かだと思っているのではないかと思うなど 天皇ってキーワードが引っ掛かったんじゃね
俺もいろいろ書き込みしてるが
決まって煽ろうとしたときだけ
なんか変ないろんなルールに引っ掛かる
実際はAIが仕込まれていて
都合の悪い書き込みだけルールをこじつけてはじいているのでは 日本人のDDDに対する信仰はいったいなんなんだろうな?
DDDを取り入れてない企業の若者ほどDDDに傾倒してる気がする
お前らDDDやったことないやろwww データと振る舞いが分離して処理があちこちにばらまかれるって言う奴がいるけど
それって設計が雑でレビューもしてないだけだよね
普通に作ればトランザクションスクリプトでも疎結合高凝集になるし ぶっちゃけ並み以上のスキルと統制力があればDDDでも貧血ドメイントランザクションスクリプトでもうまくいく
そしてそれはシステムの複雑度とは関係ない
それを踏まえて考えるとモダンなフレームワークの恩恵を受けにくいDDDは現代ではアンチパターンなんだな
フレームワークが未成熟な時代に考えられたアイデアだし時間が経って陳腐化するのは仕方がないけど >>65
フレームワークのロックインを避けて移植性を高めたい場合は? トランザクションスクリプト推しとの議論スレにじゃなくて、DDDをうまくやる方法を語れるスレになってほしいな
なんでOO系のスレってアンチが粘着しがちなんだろう >>66
移植する予定が出てきてから考えればいいよ
現実的な線で言うとDDDにするコストより地道に移植するコストのほうが安いけどな >>67
本当に優れた手法なら批判的な意見を正論で叩き潰せるはず
俺はそれを見てみたいんだよ
実は俺はDDDアンチじゃなく信者だからね
他人の意見は上司を説得して業務に取り入れるための参考になる
はやく論破してくれ >>69
論破っていうけどさ、
> 現実的な線で言うとDDDにするコストより地道に移植するコストのほうが安いけどな
みたいな、根拠も示さない意見を論破する労力なんて誰も割きたくないでしょw
いや、うちはDDDで移植のコストは下がったけどな、って返せばいいの? >>70
移植先のフレームワークも似たような機能が揃ってるから大した手間にならん
フレームワークに沿って高生産の仕事を2回やるだけ
しかもフレームワークは似てるので2回目はさらに簡単
生産性をあげるのがフレームワークだ
それに逆らってDDDをやっても生産性を下げるだけ
移植するときにもまた他のフレームワークに逆らうことになり生産性を下げざるをえない
苦痛を2回も強いられる まず、DDDはフレームワークに逆らっている、というのがよくわからん
具体的にはどういうこと? >>72
フレームワークを使った開発ではプレーンなオブジェクトに属性を付けて不変条件を守るスタイルが優勢
DDDは余計なメンバを公開しないしインフラから切り離すので属性にも依存したくない
フレームワークの利点を潰してしまう 具体的なフレームワーク名も挙げずに何言ってんのこいつ >>74
最近のフレームワークはどれも同じようなものって言ってるだろ
なら具体的にあげる意味はないね サービス層とMVCのコントローラは何が違うのか
情弱の俺に教えてくれよ。 >>78
サービスって言葉は色んな意味で使われるから分かりにくい
特定のクラスに属するとマズイ処理を実装するところだと理解してるけど
MVCのCはそのまんまUIとモデルの橋渡しでしょ ドメインモデルっていうくらいなんだから
サービスドメインはモデルでしょうな >>63
その割にはドメインに対する理解とかには全然注力しない印象。
業務系だったら、簿記や会計の勉強したりとか。 >>67
>OO系のスレってアンチが粘着しがち
OOが難しいから否定したいんだろう
関数型のスレにもいるだろ >>78
似てるけど微妙に違う
Mにドメイン層とインフラ層が一緒になってるのは分かるよな
サービス(アプリ)層はCとMの一部が一緒になってる >>84
リクエストとレスポンスのインタラクションは
コントローラ
データの「加工」「変換」「検索」「演算」「結合」
ここらへんが絡む物はサービス?
DBMSのコネクションの利用はモデルじゃなくてサービスかな
モデルはただ単に「属性」を持っているだけでいい。
それと最低限のゲッターとセッター
こんなところだろうか??
バリデーションや業務ルールのチェックはモデル??サービス?? 考えるな 感じるんだ
じゃなくて
周りに合わせるんだ
どんなくそ設計でも検証通ったコードと一貫性が保たれてるほうが品質高い
サービスだとおもいます 他人が構築したドメイン構造を把握するスキルも
重要なのかな?
日本のSIlerの場合常駐先がしょっちゅう変わったりする
んだからそうなるとドメインを構築しようとか
どんなドメインなのかの把握が面倒になってしまう。 >>86
いろんな考え方があるけど一番シンプルなのは
DDDではドメインが一番大事だからドメインと他を切り分けること
UIとDBは明らかに分かると思うからそれをどけて
残るのはアプリ(サービス)層とドメイン層の区別
両者は混同されやすくサービスの肥大化がよく起こるので
リファクタリングを続けて継続的に
ドメインの知識はドメイン層へと移動させていく
>バリデーションや業務ルールのチェック
たしかにこれはどっちに置くか難しいけど
私ならドメインの知識になってるかどうかで考える
たとえばよくある例では日付でうるう年の判定などは
明らかにドメインの知識だからドメイン層に置く バリデーションはエラーメッセージ、UIの強調表示なども絡むからどう考えたってプレゼンテーション層でしょ
ビューモデル(プレゼンテーションの都合であるモノ)のプロパティ属性にバリデーションルールを書くことが標準的になっている点からもこの事実は明らか >>90
ASP.NETだけどビューにバリデーション書いたとしてjavascriptゴニョゴニョされてバリデーション突破されたら怖いからコントローラにもチェック入れてる
設計的に正しいのかは解らない 目的が違えば両方あってもいいんじゃね?ユーザーの利便のためか自衛のためか。 >>91
ASP.NETって、ビューモデルのバリデーションをクライアント側のJSで突破できちゃうの? >>94
そう書いたらそうなる
普通はControllerでチェックする >>90
クライアントのJSで検証したらサーバー側のコントローラで検証しなくても良いと?
んなわけねーだろ普通両方やるわ プレゼンテーション層でチェック
クライアントでチェックする
一緒にしてる奴がいるね
ちなみにコントローラーもプレゼンテーション層な >>98
Controlerってアプリケーション層じゃ無いんだ
出典無いから自信無いけど