バックエンドでwebsocketからブラウザに投げるデータを作るクラスがあって、データを取得後
def _wrap(self, event, data):
 return {"event": event, "data": data} # 実際はもっと複雑
のような決まった形式のdictへ変換するメソッド(複数の場所から呼び出される)を定義しているのですが、
pycharmではselfにアクセスしていないのだからstaticにしろと注意されます。
それで検索してみると、そもそもインスタンス変数などデータに関わらないメソッドはオブジェクト指向的ではないという意見もあるようです。
ただ、メソッドの内容的には明らかにそのクラス内からしか呼びません。

こういう一続きの処理は、python的にはとりあえずモジュール直下の関数として作るべきですか?
そもそもデータと紐付かない関数を切り出したくなること自体設計がアレなんでしょうか?