char* str = "abc";

とは書かずに、

const char* str = "abc";

と常に書くようにと本に書いてあります。

理由は文字列リテラルは直接書き換えてはいけないからであると書かれています。

●コンパイルは通っても、実行するとエラーになることもある。
●同じ内容の他の文字列リテラルまで書き換えられてしまうことがある。

とも書かれています。

禁止されているにもかかわらず、コンパイルが通る可能性があるというのはどういう
ことなのでしょうか?

(1)コンパイルエラーが発生
(2)コンパイルは通るが実行するとエラーが発生
(3)コンパイルは通り、実行してもエラーが発生しないが、同じ内容の他の文字列
リテラルまで書き換えられてしまうという不具合が起こることがある。

コンパイラーの設計者には、(1)、(2)、(3)の選択肢があるのはなぜでしょうか?

禁止されているのだから、一律にコンパイルエラーにするのが自然に思われます。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)