盗用したコードどれくらい書換えれば合法になるの?
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1. ネットでGPLのコードの中に便利な関数を見つける
2. 関数の部分だけパクる
3. クソコードなので書き換える
4. 関数名とか変数定義行を除いてほぼ全ての行に手を入れる
5. もうこれ俺オリジナルのコードだろ?
6. GPL表記消しちゃっていいよね
7. みんなこれぐらいやってるよね?
8. どれくらい書き換えたら自分オリジナルって言えるかな?
9. そもそももともとのコードも独創性がなければライセンス無効でしょ? 【欧米はルールより常識重視?】
そもそもアメリカには、成文法がほとんどない。聖書にも「戒律ではなく、神を信じる
心が大事」だと書かれている。Wikipediaにこんな事が書かれている:
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%82%92%E7%84%A1%E8%A6%96%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84/%E8%A7%A3%E8%AA%AC
「ルールすべてを無視しなさい/解説」
しかしルールは、暫定的な対応だったり、問題が起こるごとに条項が追加されたり、細かい状況に
あわせたりしたために、複雑なものになりがちです。よく知らなかったルールがあったために、あな
たが一方的に非難されたように思えることがあるかもしれません。また、ルールを破ってしまうこと
を恐れて、何も出来なくなるのは本末転倒です。
もしも、いまあるルールが妨げとなって、ウィキペディアの改善や維持が難しくなるのなら、その
ルールを無視することも考えてみてください。その場合、ルールの代わりに常識を働かせてくだ
さい。あなたがウィキペディアを理解しており、常識的で理性的な行動をとるのなら、きっとうまく
いくでしょう。 ラリー・サンガー:「Ignore All Rules」 >>44
> Wikipediaにこんな事が書かれている:
それはWikipediaのルールですよね? >>46
だけど、民主主義とはルールを無視することから始まった可能性がある。
ルソーは、理性より感情を重んじる人だったから。
ルールを守る限り、階級差別はなくならない。 聖書の中に、「元老院(だったかな)は『律法』を沢山知っているが、民衆を苦しめている。」
律法よりも神を信じることが大切、と書かれている。これとルソーの思想には共通点を感じる。 「律法主義」でGoogleと、
「より狭義には,救いはキリストの恩恵と信仰よりも律法の厳正な遵守,
もしくは結局は各人の行う善業によって得られるとするような立場をさし,
これはパウロの神学によって明確に批判された。 ルターの宗教改革は,
中世カトリック教会におけるこの律法主義に対する一つのプロテスト (抗議)
であるとされている。」
と出る。これは、聖書時代を越えて、アメリカ=プロテスタント集団、の基本原理となった
可能性がある。 「律法主義 = Legalism」であり、Leagal=「法律(上)の,法律に関する」という意味。
だから、「法律」を守だけではダメ、という思想が、「プロテスタント」集団であるアメリカ
には根底にある可能性が高い。 聖書(ガラテヤ2・16):
「人は律法の行いによっては義と認められず、ただキリスト・イエスを信じる信仰に
よって義と認められる」 ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人のプログラマが民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「このプログラマはコードを盗用したからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度もコードをコピペしたことのない正しき者だけこのプログラマに石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。 でも不思議な事に、普段のイエスより太って見えた。衆人の1人が背中に紐のようなもの
を見つけ、興味本位に引っ張ってみた。すると、魚の歯が噛み合ったようなものが現れ、
上からぱっくりと左右に開けて行き、中から人が出てきた。髭の濃すぎる男だった。
よく見ると、あのストールマンだった。 こういうのを裁判官に判断させたらダメってことだよ
専門家じゃないんだから。
だけど訴えればそういうことになるよね >>17
だな、オリジナリティのないものに著作権などない
独自の技術、独自の発想がないとプログラムに著作権が認められない >>58
誰でも思いつくようなものでも著作権は存在するだろ
特許と混同してないか? >>59
常識的に考えてそうならざるを得ないプログラムに著作権は認められないよ
簡単に例えれば>>60
著作権が認められるには独自の発想とか独自の技術が入ってないとダメ
普遍的なものには著作権は認められない >>61
デザインパターンは自由に使えるものとして世に広く広まったけど
あれを最初に考えた人がいたとしてあのレベルに著作権は認められると思う?
簡単なやつは認められないかもしれないが、一つでも認められるものは有ると思う? 日本ではAPIに著作権は認められないが
アメリカでは認められる >>62
デザパタが生まれた経緯を考えればそんなもん存在しないって判らないか?
万が一権利を主張する奴が出てきたら誰も使わねーよ Windows EmulatorのWineは、LGPLだが、それで実行されたアプリは、解釈
の仕方によっては、objファイルを公開しなくてはならなくなるかも知れない。
しかし、Wineでの実行は想定していなかったアプリの作者にとってみれば、
自分の設計図がいつのまにか勝手に公開の義務を負うことになってしまう
ようなもので、訳が分からん。GPLの主張自体、法的に無効ないのではないか。 >>67
矛盾するライセンスが適用されそうになった時、
有効なライセンスは最初に付けられたライセンスで
矛盾するライセンスがあとから適用されることはなく
単にライセンス違反となるだけ
GPLに他のライセンスを上書きする能力はない
そんなのあったらGPLのライセンスを上書きする
さらに強力なライセンスだって作れてしまうことになる もちろんライセンス違反をした人っていうのは
アプリの作者じゃなくて、そのアプリを実行しようとした人
WineでWindowsのアプリ動かそうとしている人は
ライセンス違反をするかもしれないと言うことになる >>68
でも、そのままだとWineでは動かないことを知ったアプリ作者が、アプリ自体の
ソースをWine用に修正した場合、どうなるのか。または、自分のアプリ専用に
Wine側の修正をして、アプリと同梱して配布した場合どうなるのか。
果たして、どっちが先で、どっちが後なのか。 > でも、そのままだとWineでは動かないことを知ったアプリ作者が、アプリ自体の
> ソースをWine用に修正した場合、どうなるのか。
Wineで動くように修正したとしても
Wineのファイルと結合しないのであれば何ら問題ない
この場合にライセンス違反になるのは、アプリを実行した人 > 自分のアプリ専用にWine側の修正をして、アプリと同梱して配布した場合どうなるのか。
GPLと矛盾するライセンスを同梱して配布とか
Linuxのディストリが平気でやってること
同梱して配布することが問題になることはない UbuntuのDVDにはプロプライエタリなドライバが含まれてる
RedHatにはRedHatが作った商用パッケージが含まれてる >>74
こういう例がどんどん増えると、GPL/LGPLは使いやすくなる。
最近では、複数の大手電機メーカーが「使っている」事を書いて
いるので、中小企業や個人にとって「盾」になってくれて有難い。
大きいところがやり始めると、小さいところはその樹の陰に隠れて
いられるから。 そもそもLGPLにはソースやobjを公開させる制約なんて無い
あるのは直接受け取った人に開示する程度だし動的結合ならそれも必要ない あー、Wine(LGPL)とアプリの場合は「動的結合」に当たるから、obj 公開の
義務は生じないのか。そういえばそうだった。 >>67-77は誤った前提による無駄な議論ってことで了解 ぶっちゃけそれは知っていたのだがw
(だから俺はLGPLとは書いてない)
GPLだからって勝手に他人のライセンスを上書きできるわけないんだよ。
ライセンス違反となって、あとは当事者同士で解决してくださいって話
そもそもおかしいだろ?GPLを守ると他のライセンスの方が違反となるなんて
GPLにしたら逆に訴えられるわw
どちらにしろ両方のライセンスを守ることはできないんだよ。
オプソゴロがソース公開すればライセンス違反見逃してやるよって脅してるだけ
企業の方も、そっちの方が裁判費用かからないから、
よっぽど公開できない何かがない限りそれに従ってる。 そのうち日本にもGPLヤクザみたいなのが出てくるぞ もういるでしょエロげ屋がパクってるの晒し上げになってた
人工知能で照合して自動的に検挙するツールとか出てきたらおもしろいな
少し改変したくらいじゃ許しませんみたいな 自分で書いてるコードって、ほとんどネットで調べてコピーして、変数とか書き換えてるだけだわ。 前の会社にもそれだけで仕事をしてる奴がいたわ
だからその会社辞めたんだけど >>82
検挙目的じゃないけどバンナムがもう製品のコードがGPL汚染してないか自動で調べるツール作ってるらしいな 大手企業なら社内でGPL検出ツールを配布してるでしょ
そのツールにGPL使ってないかどうかは知らんけど フルスクラッチのコードが引っ掛かったりするんだよな > フルスクラッチのコードが引っ掛かったりするんだよな
矛盾するライセンス同士を比較して
お互いにパクってる様子を検出させてやりたいw 誰しもが作るような一般的な関数を作って公開し、
使用制限をかけたとしたら大儲けできる? みんなが使いたがる便利な関数に
誰も読まない長大なライセンス契約書を添付して
その中に使用料徴収に関する条項をこっそり紛れ込ませれば
数年後に使用料回収を始めて大儲けできる可能性がワンチャンあるかも GPLのコードをMITライセンスで再配布した方が破壊力がありそう 僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
TZSS5 コメント全部外して新たにオリジナルで書き足す。記述してる関数の順番を変えて、変数名にも関数名にも無駄に接頭辞を付けたりすればもう分からない。 完全試合コピペでないなら、文句言われてから書き直せばよい
ギャクノ立場のrmsも、そういう対応だし アイディアは特許などに登録しないと盗用にならない。 GPLのソースコード(例えばLinux)で滅茶苦茶勉強して、同じジャンルのものをフルスクラッチで書けるようになった後で、MITライセンスのカーネルを書くことは合法だよな?
当然Linuxのコードと似たようなコードは書いてしまう
何しろ滅茶苦茶勉強した訳だから
これが許されないならrmsはとんでもないことをやらかしたと言える それは程度問題だからケースバイケース
最終的には裁判所の判断による より一般的にすると、GPLのソースコードで滅茶苦茶勉強した人は、その後ソースコードを書く度に常にGPL違反の危険にさらされることになる訳だよな
どんなテロだよ
GPLのソースコードは見てはいけないという結論になってしまう それは自動車は事故の危険があるから乗ってはいけないっていうくらい結論が極端過ぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています