>>716
通じたようで何より。

だからオーバーフローの検出はソフトウェアでは辛くて、通常はハードウェアのはずだ。
そしてその場合は割り込みとなり、Cの場合は割り込みハンドラにコードを書くことになる。
C++の場合は『そこから例外処理ルーチンまで引っ張ってきてくれるコード』をコンパイラが用意し、
ユーザーのcatchコードを実行する。つまり、上記『』内コードでラップされてる分だけ遅い。
(実際にはラップだけではなくスタックウォークも行うから相当遅いはずだが)

なんだが、実際俺はゼロ割例外しか見てないからオーバーフローについてはよくは知らん。
ハードウェア的には上記の動作になる。
一般的にはオーバーフロー例外は出ない環境(無限大に貼り付けるだけ)で使うのではないかと。

Cではアホみたいにゼロ割チェックやってるよ。
これはC++でも同じだと思うが、C++erはやらないのが作法なのか?
とはいえ、ゼロ割はCMP+Brachであり、通常は分岐しないから、x86ではほぼゼロコストだ。
割り込みは関数呼び出し自体が遅くなるから、結局これもCの方が速いはずだが。